「ten」全ての宅麺レビュー

変に甘くなく、飽きずに食べれる一杯でした。
美味しいんですが、このマッチングならラーメンでもいいかなあ。。。と思いました。
灯花紅猿さんは、ラーメンの方が好きかな。

今時多い、こてこてのつけ麺と違いシンプルですね。
たまにある　これつけ麺じゃなくてもいいのでは？
と思うものが多い中、シンプルなのにこれはつけ麺じゃないといけないねと思う一杯でした。
甘いのが極端にだめなので途中飽きましたが、なるほどと思う一杯でした。甘いけど、一味が効いてるのでお子ちゃまは注意。

生姜の効いた醤油ラーメンは新潟のラーメンで知ってますが、
麵の食感も、メンマも今までにない感じのラーメンです。

醤油が効いてて脂っこいのかな。
と見た目のイメージで思ってましたが、それほど醤油くどくないし、背脂も油抜きしてるのかな？ギトギトじゃない溶けない感じの固めの脂で、それほど脂っこく無いんです。
あじのチャート通りの味加減でした。

スープは黒くて濃そうだけど、まろやかな醤油味でふんわりとした魚介系。何かが吐出するようなインパクトはありません。優しい味。そこに、中加水で柔らかめの麺のマッチングがまた優しい味わいです。チャーシューは少々パサパサ感はありますが焦げの味がいい役してます。

醤油と鰹節の効いた見た目通りのスープです。
が、醤油はうま味はあれど、角は無く　見た目より鰹節のインパクトの方が強いです。また、スープの中に魚粉が残っており少々やり過ぎ感を感じてしまいました。麵は、最近よくある中化水の細ストレート麵。スープを吸いやすいのかのびるのが早い麵です。それはいいのですが、少々やり過ぎ感のるスープとのバランスを考えると、魚粉はスープに残さない方が僕は好きかな。
あっさりだけどしっかり味の好きな人にお勧めですね。

鶏の出汁が効いた醤油らーめん。
麵は最近多いのかな？中加水のプチンといった歯ごたえの麺でした。個性的なものは特に無く、チャート通りの一杯かな。

あっさりだけど　あっさり塩ラーメンとは違う動物系のコクがある出汁と言った感じでしょうか。
麵もちょっと独特で、葛のようにプリンとした食感の麺です。
見た目と違い個性のある一杯でした。

見た目は良くある二郎系。
麵も知った感じの範囲内。
違うのは醤油より塩味の強さ。いつもより野菜が50ｇ少ない200ｇしか入れられなかったのが余計にそう感じた原因かもしれないけど・・・いやいや塩くどいよ。
400ｇくらい行った方がいいかな。特にチャーシューは、塩辛かった。塩味好きにはいいのかな。背脂の塊も僕にはちょっと合わなかったかな。
バランスはいいです。醤油より塩が立ってる方が好きな方にお勧め。

食べてからタイトルや説明書きを読みましたがそのままでした。
脂少な目の豚骨のコクが強いスープでした。麵も中化水で固めの中太ストレートで、九州と家系の中間と言った感じかなあ。
返しと脂が別袋になっていたので、味変出来るのかな？と思いましたが、返しは全部入れて丁度いい感じでした（まだ醤油がたった感じではない）。脂はお好みで。
どちらかというと家系に近いのかなあ。

味のチャートから連想するものとは違ってました。
最近の煮干しラーメンほどの煮干しのインパクトはありません。
味もさほど濃く無く、塩味より甘さの方が目立つ一杯でした。
麵は平打ちの多加水縮れ麵でモチモチ。
背脂はそれなりにありました。
僕の好きなマッチングでは無かったかなあ。。。

家系ですが、脂っこすぎたり、くど過ぎたりが無い家系かな。
けど、しっかり家系です。
家系は好みじゃないけど、僕の中の家系ではトップレベルかな。

鶏白湯スープ美味いです！
くど過ぎず濃すぎず、いい味出してます。
麵が独特で、ラーメンでは珍しい食感。
低加水気味なのですが固くない触感でモチモチ感とは違う柔らかい腰。沖縄そばのような。。。
僕はこのマッチングが好みでは無いかな。

全粒粉の極太モチモチ麵が美味しいです。
甘さを少々控え、酸味を利かせた出汁が特徴。
鶏団子が入ってましたが、チャーシューも欲しかったな。

あまり特徴は感じませんでした。
家系麵の塩ラーメンってのがズバリの感想です。
チャーシューが別袋になってたのはよかったです。
清湯系はこれ必須ですよね。

名前通りのラーメンで、それ系の王道と言った感じ。
バランスバッチリ。
普通に美味しかった。（ここがなかなか難しいと思いますが）

麵にこだわってるだけあって麵美味しいです。
スープは、見た目ほど濃くは無いけど、背脂は見た目通り。
ただ、バランス的につけ麺じゃなくてもいいじゃないのかな？
と個人的に思った。
細麺のつけ麺はあまり無いから、食べたことの無い方は是非。

鶏の身も煮込んであるんでしょうね、ドロドロのわりには脂っこく無いです。適度な甘さもあります。塩味は抑え目で甘さに負けてる感じ。。。
麵は全粒粉の丸太麺。麵は好きです。
チャーシューは豚は柔らかいけど、鶏はの方はね。。。どうしても冷凍だとパサパサになっちゃうよね。
バランス的に甘味が勝ってるから途中で飽きちゃったって感じでした。

良くある豚骨魚介系（平均なものより甘目）と太麺の組み合わせかな。
特別なものは感じませんが、三種のチャーシューが楽しめました。
普通に美味しいつけ麺です。

豚骨醤油で甘目です。
濃いけどさほど脂っこくは無いです。
麵はもっちり極太。
チャーシューは噛みごたえがあってしっかり味。
甘目好きの人にはいいと思いますし、鷹の爪との相性もよさそうです。

どうなのかな？
味噌のスープは青唐で辛くて僕は好きです。けど甘味が足らないかなあ？麵は極太のインスパイア系で良くある麵。これもまずまず。
チャーシューは柔らかくてこれも美味しい。
個々はいいけど、マッチングが好みじゃないかなあ。。。

ゴマの味が全てを支配しています。
付属のラー油を全部入れ、さらに一味を足しましたが、辛みをゴマペーストの味が消してしまうような。。。
麵は多加水平打ち太麺。
細く刻んだチャーシューやメンマもアクセントになっていますが、ゴマ！です。
正直言いますとどちらかと言えばゴマペーストの無いタンタン麵の方が好きな僕にはちょっと合いませんでしたが、他にない独特なものを感じました。ゴマペースト入り担担麺が好きな人は是非お試しを。

まず、よくあるつけ麺では無いです。
おそばのような出汁に、中太多加水全粒粉太麺。極太じゃないです。トッピングは鴨肉。このマッチングはつけ麺としては始めて食べました。
それぞれはすごくいい。けどマッチングは？普通に美味しいレベルかな。感激までは無いけど　一食の価値のあるつけ麺です。

ベースを生かし、僕なりにアレンジしました。生卵に付けてすき焼き風にという取説のアドバイスを参考に、つけ出汁を煮て半熟卵とじを作り、それをぶっかけて食いました。◎でした。七味、焼きねぎ刻みねぎは必須で。楽しめました。

結論から言うと、貝出汁が効いていて美味しいです。
麵は中太低加水ぎみ麵。マッチングいいです。

けど。。。やっぱり、あっさり系の繊細ラーメンは不利ですよね。
きっと、低温真空調理の柔らかい鶏チャーシューは冷凍じゃ再現出来ませんし、繊細な味の表現は消えますよね。。。
出来立てとのギャップがかなりあるものと思います。
でもそこは事実として素直に点数をつけると、3　かな。。。でも、ここであっさり系の勝負できるのはすごいと思います。一食の価値ありです。

清湯豚骨醤油で甘くない好きな味。
平打ちの低加水気味の太麺もいいです。
脂が多め、付属の背脂は使わずとも脂の層がしっかりできます。
チャーシューは肩ロースで厚め。煮込みは浅く歯ごたえがのある仕上がりです。脂とチャーシューが僕には合わなかったかな。
上記が好きな人にはお勧めですし、
インスパイア系お好きな人は、一度お試しを。