2020年10月27日
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全478件のレビュー中 301-325件目
2020年10月27日
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2020年10月25日
追加トッピングはモヤシとニンニクと九条ネギ、そして海苔。ライ麦配合の麺は見た目黒色で、甘みがあり食感はグニュっとしている。うどんではあるが、一般的なうどんのイメージとは違うので、この二郎系スープにも十分合っている。豚は2枚。サイズは特別大きくはないし厚みもそれほどではないが、脂身とのバランスも良く食感も良い。スープは非乳化系。それほど塩っぱい印象はないがみりんが効き過ぎているのか、個人的好みで言えばちょっと甘いかなと思う。しかしながら販売自体少ないので、売っていたらまたリピートするかも知れない。
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2020年09月13日
追加トッピングは九条ネギと味玉。麺は中細のストレート麺だが、見た目の細さの割には茹で時間2分ちょっととやや長め。パツンとした歯応えは無いが、しっかりとコシの残る食感である。具材は脂身多めで柔らかいチャーシューと、柚子の効いた鶏団子。スープは「ザ・鶏出汁の塩ラーメン」と言い切れるほどに全くクセが無い。塩味はそれほど強くは無く、人によってはやや薄味と感じてしまうかも知れない。優しい味付けながら、個人的に物足りなさは感じなかったので、何時どのタイミングで食べても胃に負担が係らず美味しくいただけるだろう。
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2020年09月09日
追加トッピングはキャベツとモヤシと刻みニンニク。すき焼き風の生卵も忘れず。麺はゴワゴワというよりはムチっと弾力があり、この辺は万人好みの食感といえるかな。豚は1枚、約2センチと厚みこそあれど、サイズはそれ程大きくは無い。脂身の付きも丁度良く、良く煮込まれているせいかジューシーで柔らかい。まあ、例に漏れずやや塩辛いが。スープはギリっと醤油が効いたカラメで乳化系。良い塩梅に甘みもあるので、旨味とコクは必要十分にある。味付き脂は同梱されてはいないが、スープにボリュームがあるせいか、脂が足りないという感覚は無い。
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2020年09月06日
追加トッピングは九条ネギと小松菜と味玉。麺は中太寄りの平打ち縮れ麺、歯触りがしっかりしていて、スープとの絡みも良い。具材のチャーシューは肉質しっかり系で噛み応えがあり、メンマはやや柔めの仕上がり。スープはキレイな黄金スープで、鶏出汁ベースに魚介系を合わせているが、最初はやや大人しい薄めに感じた。しかしながら飲み進めて行くと、口の中がアジャストされて濃さが丁度良く感じられてくる。そして旨味たっぷりのとても美味しいスープだと分かる。邪魔にならない程度に紫蘇の香りも良い。それにしても、宅麺の塩系はハイレベルな商品が多い。
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2020年09月01日
追加トッピングは九条ネギ。麺は茹で時間7分20秒のピンポイント指定。仕上がりは歯応えの残るツルモチ食感で、喉越しの良い美味しい麺である。具材はチャーシューとメンマ。チャーシューは脂身多めで柔らかく、メンマはゴリゴリの歯応え強め。つけ汁は動物系と魚介系のバランスに優れた優等生タイプ。ややつけ汁表面の油が多めだがしつこさは無いし、甘みも無く味も濃くはないので飽きは来ない。動物系の魚介にしてはスッキリと上品だが、私の貧弱な引き出しでは個性はそれほど感じれず、違いを見出すとしたら黒七味とすだちのトッピングくらいか。ただし、すだちは市販のパック品のため酸味は強めなので、入れ過ぎに注意したい所。
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2020年08月29日
追加トッピングは九条ネギと味玉。麺は加水率低めの中細の縮れ麺、パツンとまではいかないが歯応えが良い。具材は脂身多めでジュルっと食感のチャーシュー2枚と、サクッと歯の入りが独特な食感のメンマ。スープは画像で確認する分には相当背脂が浮かんでおり、実際に具材とラードが同梱されていたので、それ系のラーメンと勝手に勘違いしていたが、現物は画像ほどの油分は無い。やや大人しいが、煮干しの出汁はしっかり抽出されており、味つけは自体はやや甘め。しつこい甘さでは無いので、万人好みだと言える。呑みの〆や二日酔いでいただけば、身体に沁み渡る美味さだろう。
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2020年08月23日
追加トッピングは九条ネギと生卵をベースに、山芋や納豆や辣油に山葵と何でも入れ。麺は極太麺で表記通り9分茹でて氷水で締めたら、歯応えは良いしツルッと喉越しも良いわで非常に美味い。今の季節のみならず、いつ食べても美味いだろう。ただ麺が2玉分、1玉で冷凍されているのはマイナスポイント。タレは醤油に油と甘みをやや加えたシンプルなもの。生卵以外何も加えずいただくとTKGそのものなので、そのままシンプルにいただいても十分美味い。
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2020年08月15日
追加トッピングは九条ネギとほうれん草。麺はプリモチ食感の手もみ極太麺で、噛み応えが気持ち良くとても美味しかった。具材はチャーシューとメンマ。メンマはシャキシャキ食感で量も多めで満足。チャーシューはスープの味を吸ってしまい、正直美味しいとは言えなかった。やはりこの手の味のスープは、具材別袋が望ましい。スープは醤油がたっているが、塩辛い印象は無い。魚介も入っている様だが、印象としては動物系が強め。それでもバランス良く美味しいのは流石といった所か。
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2020年08月13日
追加トッピングは九条ネギと味玉。味変におろしニンニク。ライスと一緒にいただいた。麺は中太の縮れ麺、美味いがやや短め。保存か調理のせいかも知れないが、コレはちょっと残念。具材はトロトロと柔らかいチャーシューが数枚と、コリコリ食感のメンマ。スープはドロドロ濃厚で油も多め。しかしながら豚骨臭さは皆無で、さらに塩辛さも一切無く、ドロドロでありながらクドさも無い。実に不思議ではあるが、豚骨ラーメンの中でも食べ易い分類だと思う。トッピングのネギはたっぷりめがオススメです。
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2020年08月03日
追加トッピングは九条ネギと海苔。麺は茹で時間1分のパツンと歯切れの良い細麺ストレート、のびにくく啜り心地も良くこれはとても秀逸の出来。スープは牡蠣や魚介の旨味がギッシリと詰まった奥深い味。想像以上の美味さは5点満点以上の出来。惜しむらくはスープにINしていた3個の牡蠣と鶏チャーシューの出来だろうか。牡蠣はプリプリ感が損なわれておりややパサパサの出来、鶏チャーシューもパサ気味。しかしながらこれは宅麺仕様の弊害といえるので、実店舗ではとても美味しいと容易に想像できる。
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2020年08月02日
追加トッピングはモヤシと九条ネギと小松菜、味玉とkiriクリームチーズ。麺はモチモチ食感の極太でやや縮れ、タレとの絡みも良い。具材の肉味噌は旨味があり美味しかった。揚げ麺は主張が強くやや邪魔ながら、食感のアクセントとしては良い。タレは豆板醤や辣油など、坦々麺らしく色々な調味料の味がする複雑なモノ。とはいえ旨味、辛み、シビれなどの要素はしっかりとバランス良く感じられる。余程辛みや花椒のシビれ耐性が弱くない限りは大丈夫。最後は余った肉味噌で追い飯を堪能、コレも良かった。
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2020年07月15日
追加トッピングはモヤシと九条ネギ、味玉とメンマと海苔。替玉無いのがとても残念。実店舗には替玉があるし、久留米の代表的な「大砲ラーメン」や「清陽軒」のお取り寄せには替玉がしっかりある。今回は予め「清陽軒」の替玉を用意。具材のチャーシューは焼きが香ばしく、キクラゲもコリコリで美味い。スープは予想より臭みが少なく、豚骨もそれほど濃厚では無くサラッとしているのが特徴。漠然と豚骨ラーメンとして考えれば勿論美味いが、久留米ラーメンと考えればちょっと物足りないのかもしれない。
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2020年07月13日
追加トッピングは九条ネギと糸唐辛子。〆は追い飯まで堪能。麺は胚芽入りの太麺、大分久しぶりに食べたがモッチリ食感で美味かった。タレは比較的オーソドックスな味付けで、印象としてはゴマとピーナッツが強め。塩味も結構強め。具材の肉味噌は糸唐辛子と相まってピリリとスパイシー、適度な辛さが心地良い。とは言え四川風の担々麺とは異なるため、刺激を増したかったら花椒を別途準備すれば良いでしょう。以前感じた独特なクセは感じず食べ易くなった印象がある。好みとしては今の方が美味しいと思う。
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2020年07月02日
追加トッピングはキャベツとネギ、味玉とマシ用のメンマ。麺は細麺ストレート、のび知らずで最後まで程良い硬さをキープ。具材のチャーシューは3枚付属で柔らかく脂身多め。メンマは細くしなやかでやや物足りない。スープは豚骨やモミジが溶けだしたとろみのある重厚なもの。カエシは和歌山ラーメンらしくギリッとしっかり効いており申し分ない。キャベツをトッピングしたとはいえ、やはり濃いめでライスが欲しくなる。家族はすき焼き風に生卵用意して食べていたが、コレはコレで間違いないでしょう。
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2020年06月30日
追加トッピングは九条ネギとほうれん草と味玉。麺は細麺ストレート、かなり細めだが意外と伸びにくく最後まで美味しくいただける。具材は脂身が多めの柔らかチャーシューと、歯応え控えめでやや甘めのメンマ。スープは以前いただいたセカンドブランドの「竜葵」の塩ラーメンよりも更にあっさりしており、特に鶏油などの油分は大分こちらが少ない。逆に魚介の出汁が際立っているため、あっさりとはいえど旨味は十分に感じる。どちらも別々の個性があり美味いので、食べ比べしてみるのも良いでしょう。
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2020年06月27日
追加トッピングは九条ネギ。麺は中細麺で、茹で時間2分弱の固茹ですることでコリコリシコシコ食感で美味い。具材はチーズのみ、自然解凍で生ハムもデフォで欲しかった所。チーズはクセの無いクリームチーズにゴルゴンゾーラ独特の旨みをプラスしたバランスの良い組み合わせ。スープにかき混ぜる事なくいただく事で味のコントラストが楽しめる。そもそもチーズが無くても鶏の旨味が強い塩スープなので、まずはチーズを投入する前にそのまま頂くことをオススメします。
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2020年06月24日
追加トッピングはネギと味玉と海苔。麺は全粒粉入りの中細タイプ。具材のチャーシューは肉質しっかり系の肩ロースとフワリと柔らかいバラチャーシュー。一方メンマはコリコリ食感の細切りメンマと、サクサク食感の穂先メンマ。一杯の小さな丼にそれぞれ2種の具材が織り込まれているのは素晴らしいサービス。スープは鶏ベースであっさり油分は少なめ、醤油がキリッと効いている。鯖節などの魚介の風味も良く、スッと体に染み渡る美味さ。呑んだ後や朝ラーでいただきたくなる、そんな気分にさせる逸品です。
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2020年06月21日
追加トッピングは九条ネギと味玉と海苔。麺は茹で時間1分の細麺ながら、食べ終わりまでしっかり美味しい秀逸な麵。具材は大きめなバラチャーシューと拍子切りのメンマ。チャーシューはやや脂身多め、メンマは軽めのザクザク食感で甘め。スープはとてもクリアで美しい。塩分濃度は見た目通り薄めながら、鶏出汁自体もそれほど強めに主張して来ないあっさりタイプなため、塩にキレを感じる。全体として薄味の分類に入ると思うが、個人的には物足りなさは感じず美味しく完食した。
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2020年06月17日
追加トッピングはネギと玉ねぎとほうれん草、味玉とkiriクリームチーズ。麺はパスタの様な平打ちでスープによく合う。具材は海老とキクラゲとベーコン、総じて美味いのだがエビはややぷりっと感に欠ける。スープは正に海老出汁たっぷりのカルボナーラといった印象で生クリームのコクも良い様に作用している。オリジナルよりもオマール海老の出汁感やブランデーの香りや風味を感じ取りやすいので、分かり易い旨さとそれに伴う満足感がある。トマトの海老クリームパスタが好きなら間違いない味。
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2020年06月14日
追加トッピングはネギと味玉とメンマと海苔。麺はやや縮れで平打ちの中細タイプ。ちょっと砕けやすいので保存は注意。具材のチャーシューは歯応えサクッとしていて美味いが、やや筋張っているところが多い印象。スープは鰹のビターな風味が特徴的な濃厚魚介系。やや塩辛く酸味が強めだが、それでも十分に美味しい。味の系統としてはとみ田の中華そばに似ているので、そちらが好きな方にはハマる味かも知れない。ただ、説明文の様な新次元な印象が無いのと、麺は中太の方がス-プに合う気がする。
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2020年06月06日
追加トッピングは九条ネギとほうれん草、味玉。麺は全粒粉入りの太麺ストレート。小麦の風味はそれほどではないが、適度に噛み応えがあり美味い。具材は鶏のつくねと細切りの油揚げ。量も少なくボリュームに欠けるので、味玉やメンマなどトッピングは足した方が満足度は高いかと。つけ汁は王道といえる濃厚魚介豚骨ではある。ドロッと粘度高めのつけ汁は甘みが結構あるが、スッキリした甘さでしつこさは感じない。個性は感じないが良く出来た美味しい一杯ではある。
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2020年06月02日
追加トッピングは九条ネギと海苔。麺はパツンと歯切れの良い低加水の中細ストレート。のび知らずで啜り心地も良い。具材の鶏肉がやや問題。スープにインしていた影響か味も食感もイマイチ。ちょっと臭みも出てる。別袋だったらきっと美味かったはず。しかしながらスープはとても良い。動物系を使用せず、煮干しから十分抽出された出汁はあっさりベースながら味わい深い。わずかな煮干しのクセも良い。塩気がやや強めではあるが、煮干し出汁の旨さを感じるにはむしろこのくらいが丁度良い。
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2020年05月30日
追加トッピングは九条ネギとマシのマシ気味のほうれん草、ウズラの玉子。ライスは勿論、その他定番の味変アイテムは一通り使用。麺は定番の酒井製麺製で茹で時間は2分ほど。具材のチャーシューはややレア気味で肉質しっかり系。スープはオリジナルの家系スープと比較すると、豚骨出汁は控えめで鶏出汁が強め。しかしながら、鶏油などの油分も大分控えめで鰹の魚介出汁が主張する。醤油で喰わせるというよりは塩味で喰わせる感じかな。ちょっと塩みが強いと思うが、これはこれで美味いと思う。
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2020年05月21日
追加トッピングはネギと味玉と海苔。麺は細麺ストレート。素麺の様に細くやや伸びやすい特徴がある。具材はチャーシュー2枚とメンマ。メンマは臭み無く、チャーシューは柔らかく脂身のバランスが良い。スープはベースとなる出汁と塩ダレがセパレートで梱包されているが、最初から全投入で良いでしょう。鶏がメインの出汁に魚介を合わせた品のあるあっさり系だが、昆布や煮干しの魚介出汁をしっかり味わうことが出来る。先日頂いた醤油ラーメンよりは、こちらの方が洗練された味わいかと思う。
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追加トッピングは九条ネギと玉ねぎとちんげん菜。麺はプツンと歯切れの良い中細麺。食感や啜り心地、スープとの相性が自分の好みに合うのか、とても美味いと思った。具材はバラチャーシューと鶏つくね、それと穂先メンマ。チャーシューはホロホロで柔らかく、つくねも1つだけだがとても良いし、メンマは柔めだがしっかりと食感はある。スープはクリーミーな鶏白湯ベースにドライトマトの酸味が加わったもの。酸味はそれほど強いわけでは無いので、トマトが苦手な人にも試していただきたいと思う逸品。フレンチ出身の店主らしい仕上がりで、評価は4.5かな。