「JUVENTINO」全ての宅麺レビュー

全478件のレビュー中 226-250件目


2023年12月12日

追加トッピングは青ネギと海苔。付属のネギは自前で用意した方が断然美味いので正直要らないと思う。極細の麺は茹で時間1分指定。ガチガチに固めて冷凍された麺は1分での雪解けは叶わなかったが、それでも適度な硬さで問題無かった。スープは甘めで塩っぱさは無くスッキリな味わい。動物系と魚介系のバランスがとても良く、2度ほど実店舗で食べた事があるがそのままの美味さだと思う。

1

2023年11月23日

追加トッピングはモヤシとキャベツとニンニク、そして生卵。非乳化のスープは喉に張り付くほどにカエシが強くキレキレ。醤油の酸味と味醂も強い。麺量は190gと少なめながら味が濃いので、野菜のトッピングはモヤシ一袋以上でも問題無い。その麺は立体感のある太麺で茹で時間は5〜10分とあるが、初めてなので6分30秒で調理。しっかり歯応えの残るボキボキ食感で、バキバキに仕上げたいのであればもう少し短めで良い思う。豚は厚みが3センチあるがホロホロで柔らかく、スープと同梱の割には塩っぱく無いのが良い。

1

2023年11月19日

追加トッピングは刻みタマネギと海苔。煮干しのエグ味と臭みは明確に残してあるのでタマネギによる清涼感は必須。麺はパツンと食感の低加水でスープとの相性は抜群だが、チャーシューは歯触りは良いが塩味が強過ぎると思う。スープは現在発売中の宅麺では伊吹の闇中華が近い商品だと思うが、そちらよりは煮干しの粗さが強いがサラッと飲み干せる一杯に仕上がってると思う。

1

2023年11月13日

追加トッピングはモヤシとキャベツ、味玉。モヤシは最初半分の100gで調理したが、つけ汁のパワーが強過ぎるので一袋の200gに増量。つけ汁は喉を刺す勢いの辣油の辛味と強めの酸味と塩味、とにかく個々の要素がパワフル。つけ汁の量も物凄いが更に液体脂の量も半端なく、食べ終わってもたっぷり残る始末。具材の豚のクオリティも高い。2枚付属のバラロールで1センチ以上の厚みがありながら歯が要らないと思えるほどに柔らかく味染みも良い。

2

2023年10月08日

追加トッピングはネギと味玉と生姜。ライスと共にいただく。味濃いめでスープ量も豊富、具材もしっかりあるのでライスは必須かもしれない。残念ながら今回いただいたチャーシューが大分硬めだったが、こま肉とジャキジャキ食感のメンマはとても良かった。モチモチ食感の卵麺にラードで蓋がされた熱々のスープはしっかりと札幌の味噌ラーメンを連想させ、後味の味噌のエグ味に独自の個性を感じる。

0

2023年09月02日

追加トッピングは九条ネギと海苔と味玉。刻みタマネギのトッピングも良いと思う。細麺ストレートな麺は茹で時間2分弱。啜り心地が良くあっという間に完食出来るため、もう少し量が欲しい所。具材のチャーシューは肉と脂身のバランスが良く、特別柔らかい訳では無いが良く出来ており、メンマは個人的好みで言えばもう少し歯応えが欲しい。スープはトロミがあり一見動物系が強いのかと思わせるが、飲んでみると後味は魚介が強い。乾物独特の風味もあるが強めの醤油がバランスを取ってる感じで、それらが苦手な方でも行けると思う。

0

2023年08月31日

追加トッピングは九条ネギと海苔と味玉。刻みタマネギを加えても美味いと思う。麺は茹で時間7分でホントに大丈夫か?と思うほど細めだが、実際には歯応えが残る程度の硬さで問題無い。具材のチャーシューはややパサつき気味で冷凍の臭みがやや残るのが残念。実店舗であれば間違いなく美味いだろう。メンマは個人的にはもう少し歯応えが欲しい所だが、とても出来が良い方だと思う。スープは豚白湯とはあるがしっかり鶏の旨味も感じるバランス型。塩味穏やかで家系ともラーショとも明らかに違うし、個性的でも全く無いが美味いには違い無い。

0

2023年08月28日

追加トッピングはキャベツとモヤシと生卵。卵はタレの塩辛さを考慮して全卵で使用。やや細めの麺は茹で時間5分ほどで程良いモチモチ食感に仕上がる。豚は2枚付属で厚みがあるが柔らかく、薄味で脂身の付きも良くとても美味い。タレはブラックペッパーが良く効いた比較的オーソドックスなタイプで、付属のフライドオニオンや花鰹との相性もバッチリ。汁量が多く塩辛くなりやすいので、野菜の量を調節していただくと良い。

0

2023年08月05日

追加トッピングは九条ネギと海苔。パツパツと歯触りの良い細麺は茹で時間2分30秒のピンポイント指定。小麦の風味も豊かで秀逸の出来。具材のチャーシューはパッケージとは異なる鶏を使用しているが、パサつきを感じる事なく良い。穂先メンマもスープの味の邪魔にならない薄味でこちらの出来も良い。スープは黒色の濃い見た目ではあるが決して富山ブラックの様な塩っぱい訳では無い。塩味マイルドな甘旨系で鶏油の使い量も適切。麺との相性もとても良いと言える。

0

2023年06月11日

追加トッピングは九条ネギ。中細ストレートの麺はコリコリとしっかり歯応えがある。お湯に入れるとサッと解けるので調理がしやすい。具材はややパサつきが気になったチャーシューと、やや柔めで胡麻油の風味豊かな穂先メンマ。スープは醤油にキレがあるが塩っぱ過ぎることは無くむしろ丁度良い。僅かな甘みがスープにバランスをもたらせている感じがする。商品名通りの濃さで満足だが、同時に脂のしつこさも感じてしまう。

0

2023年05月29日

追加トッピングは三つ葉。ツルッと滑らかでモチモチ食感の太麺はやや短めのカットで茹で時間は4分ほど。具材の真ふぐは4切れほど入っており臭みは無く、塩気が強いが柔らかく食べ応えも十分。スープは生姜の香り漂う塩味で塩分濃度はそれなりに高めで、ふぐの出汁はもちろんだがアサリの旨みも感じることが出来る。あっさりではあるがしっかり味付けされているので、三つ葉はたっぷりトッピングしても邪魔にはならない。もっと薄味でスープを堪能出来る濃さが個人的には嬉しかったなと。

0

2023年04月04日

追加トッピングはネギ。麺は加水率高めの全粒粉入りで、茹で上げると小麦の香りがブワッと拡がり、食感もツルモチでとても美味い。具材のバラチャーシューは薄切りで、歯触りも柔らかくて旨味もある中々秀逸の出来。スープは魚介出汁の旨味が立ち醤油の塩味もやや強い。加えて背脂による甘みもあるが、スープ自体にも加糖した甘さとやや酸味がある。甘さにしつこさは無く醤油も強過ぎないので、むしろ丁度良い塩梅だと思う。

0

2023年03月25日

追加トッピングはモヤシとキャベツと生卵、そしてニンニク。指定茹で時間よりやや短い5分強で麺上げしてみたが、それほど硬めの仕上がりにならず丁度良い結果に。独特なうねりがあり食感も良い美味い麺だと思う。豚は2枚でサイズはそれほど大きくはないが、厚みが1センチ以上あり食べ応えがある。ホロホロと柔らかいが脂身は多め。タレは黒胡椒の主張が強く心地良いが、カエシはギリっと効いているのでモヤシのトッピングは必須といえる。

0

2023年03月19日

追加トッピングはネギとほうれん草。ライスと共に頂く。麺はカタメが1分30秒で普通が3分、ヤワメが6分とある。今回初めてという事で茹で時間3分にしたが、モチモチ食感の適度な歯応えで個人的にはこれで良い。具材のチャーシューは薄めの豚肩ロースで中々美味しいし、海苔も8枚付属で満足度は高い。スープは豚骨の他に鶏ガラがふんだんに使われているのか、濃厚ながらしつこさが無くマイルド。醤油も立っていないので全体的に穏やかで、直系好きや家系にうるさ方にはじゃない感はあるだろうが、美味けりゃ良い自分にはこれは有り。

0

2023年03月18日

追加トッピングは青ネギと海苔。麺は加水率低めの中太タイプ。指定茹で時間内の2分弱で茹で上げたが、昔湯の川の実店舗で何度か頂いた記憶よりは大分柔めの仕上がり。でもまあ、その辺は昔の記憶で大分曖昧。具材のチャーシューは焼き目がついて大判で柔らかく、脂身もそれなりにあるのでボリュームがある。拍子切りの極太メンマはジャキジャキで食感は良いが、大分甘めの仕上がり。スープはあっさりな鶏ベースに昆布の旨味。鶏油で深みを与えているがあくまであっさりな印象は変わらず。観光地故のラーメンだけに、呑んだ後の〆ラーに適しているのは偶然では無く計算の内だろう。

0

2023年03月08日

追加トッピングはネギとモヤシ。麺は札幌味噌ラーメンでは定番の卵麺。指定茹で時間でもしっかりとした歯応えが食べ終わりまで続く。具材はサイコロ状のチャーシューが一個と拍子切りのメンマ。チャーシューは正直とても硬く、あまり褒められる出来では無いが、メンマは食感も良く味付けも穏やかで美味いと思う。スープはニンニクと生姜が効いたスパイシーな風味と、豚骨の旨味と背脂のコクが良い。強めに感じる甘さは背脂のというよりは明らかに砂糖によるものだが、これはこれで良いと思う。

0

2023年02月25日

追加トッピングはネギと海苔。加水率が低く細く縮れた麺が特徴的。モチっと感は一切無く、乾麺にも似たような感覚。丁寧に保存しないとボロボロになってしまうので要注意。具材はムチっと噛み応え十分のチャーシューが2枚と、ジャキジャキと軽やかな食感のメンマ。スープは鶏ガラベースで魚介の風味はそれほど強くない。醤油の色は濃いが塩分はそこまで強くなく脂分も多くないので、スッキリシャキッとしていて完飲してもそれほど罪悪感は無い。

0

2023年02月11日

追加トッピングはネギと刻みタマネギと海苔。中太の麺は指定茹で時間でやや硬めのモチモチ食感になる。具材のメンマはコリコリ食感で美味いが、コスパを考えるとサイズや量にはやや不満が残る。牛バラと豚バラのチャーシューもサイズは小さいがとても柔らかく、スパイシーな味付け。スープはトロミのある鶏のベジポタスープ。鶏の旨味も十分だが、野菜が入っているためしつこさは感じず口当たりはまろやか。途中ブラックペッパーとレモンピールで味変したが相性は抜群で、さらにチーズを足してライスを投入したならば、背徳の〆の一杯が完成する。

0

2023年01月28日

追加トッピングはネギと刻みタマネギとバラ海苔。とにかく、モチっとグニュとなどいろいろな食感が楽しめる平打ちの手揉み麺が秀逸の出来。具材のバラロールチャーシューは大きめで柔らかく、脂身の入りのバランスが良い。スープは淡麗な背脂入りの豚煮干し。背脂は甘く醤油はキリッと、そして酸味もしっかりあるがバランスはとても良い。刻みタマネギのトッピングは必須と思えるほどに相性抜群。

0

2023年01月01日

追加トッピングは九条ネギと海苔。味変用に酢。とにかく麺が秀逸の出来で茹で時間9分で調理したが、硬すぎず柔すぎずのモチモチ食感に仕上がった。麺量が300gとそこそこある方だが、全然足りないと思えるくらい美味いと思った。具材はいつものとみ田のつけめんと仕様が異なる様で、再現への努力が伺える。つけ汁は酸味甘味のバランスが良く美味い。あとは個人的好みになってしまうのだが、もっと酸味を強く甘味を抑えてくれたら良かった。

0

2022年12月01日

追加トッピングは九条ネギ。一番の印象としては麺茹でがかなり厄介な事。固く束ねられた麺の茹で時間はMAX2分30秒と表記されているが、結果としてその時間内には全く解ける状態に無い。加水率高めのプリプリでモチモチな麺は4分弱でようやく雪解けを迎える。個人的には急がず慌てずの4分強の茹で時間でもモチモチで十分美味いと思う。薄切りの2種のチャーシューは合わせて12枚付属。どちらもノスタルジー感じさせるムチっとした噛み応えのある食感で脂身は少なめ。スープは鶏ガラ主体の動物系で醤油のキレ、酸味を感じる。別袋で鶏油も付属するが、クドさは皆無で全体的にスッキリな印象。

0

2022年11月23日

追加トッピングはモヤシとキャベツ、ニンニクと生卵。麺は調理中の匂いで既に美味い。小麦の甘い香りが漂い、実際食べても甘みを感じる。茹で時間3分程度でワシワシっと、時間の経過でモチモチ食感に。豚はウデとバラの2種。ウデ肉はムチッとした食感で噛み応えが気持ち良く、バラは柔らかくどちらも出来が良い。スープは量がたっぷり。サラッとしていて豚の旨みと甘み、辛みのバランスが良い。桐龍独特のにおいはあるので得意でない人は要注意。

0

2022年10月27日

追加トッピングは九条ネギと海苔。茹で時間3分弱の中細ストレートな麺は滑らかで喉越し抜群の秀逸な出来。時間の経過でふわっと柔らかい食感になり、これもまた美味い。具材は2種のチャーシュー。どちらも素晴らしい出来だがレアなので、湯煎よりはお湯を張った丼で温めるか、予め冷蔵解凍しておくのがオススメ。スープは鶏ガラなどの動物系を主体に魚介を合わせたモノ。醤油のキレはあるが穏やかでガツンとは来ない。逆に鶏油が強いので、ややアブラのしつこさを感じる。

0

2022年10月15日

追加トッピングは九条ネギと海苔。指定時間通り茹でた麺は全粒粉入りでコリコリの食感。時間の経過でモチッとした食感になる。具材は焼き目の付いたバラチャーシューが2枚。いずれも柔らかくとても良い。スープは鶏の出汁がメインに、昆布などの魚介が感じられる実にシンプルでクリアな味。無化調ながら塩味はしっかりあるので繊細な印象は無く、美味しい一杯に仕上がっている。

0

2022年10月05日

追加トッピングは九条ネギ。全粒粉入りの麺は平打ちでツルツル食感。先ずは節の風味漂う昆布水のみでいただき、更に麺に岩塩をプラスして食す。喉越し抜群でこのままでも充分過ぎるくらいに美味い。具材は柔らかいチャーシューが3枚と、適度なシャキ感のメンマ。つけ汁の醤油のキレは中々なもの。しかしながら、ふくよかな動物系の旨味が昆布水との相性は良い。最後は残った昆布水をつけ汁に投入。やや塩辛さが残るが十分美味い。

0