レビュー一覧

アーリー ・40代/男性

2023年06月25日

なるほどこうなるか、といったマッチング。麺が北海道っぽいぷりぷり太縮れ麺。スープは液体脂多めだが塩味・甘味のバランスよし。臭みは無いし旨い。ブタは大きいロール1枚、ホロトロしっかり全てが味わえる部位ですが多少パサつき気味だが、肉の味はしっかり味わえる。味付け脂は粒の小さいタイプで存在感はあまり?しかし総じて美味しかった。麺量がもう少し多くしてスープ量を少な目にしたら良いですね。

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RAMEN60 ・60代以上/男性

2023年06月25日

鶏油の浮いたスープは動物系の良い香りとキレのある醤油が旨味を引き立てています。細ストレート麺は喉越し良く、チャーシューは薄切りながらも豚の美味しさがしっかりと感じられます。最後の一滴まで美味しい上質な一杯です。再販は難しそうですが機会があればまた購入したいです。

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あじたま ・40代/男性

2023年06月24日

背脂に覆われてるのでコッテリかと思いきやスープ自体は煮干し系のスッキリした醤油。

長め(8分)に茹でて柔かくした麺がピロピロしててうまい。個人的に手揉みや手打ちの太麺は柔が好きだけど、茹で時間を好きに調整できるのも良き。

※入ってた海苔をトッピングし忘れました。

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ハル吉 ・50代/女性

2023年06月23日

かなりしょっぱい。茹で野菜マシマシで食べないと無理。てか、野菜マシマシ用にしょっぱく作ってるのかな?
基本の部分は美味しいし、厚切りのお肉もいっぱいだけど、これだけしょっぱいと食べきれない。

追記
生卵にくぐらせて食べるのおすすめ!

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オアシス ・50代/男性

2023年06月22日

具材は細目のメンマと、薄いチャーシュー2枚。
ネギと味玉と海苔を用意して食す。
お店でも食べたことがありますが、こんな味だったか?!
とにかくスープがやたら甘く、そして深みも感じられない…。
ちょっとがっかりでした。

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ヤフーのラブリー ・未回答/未回答

2023年06月20日

ラーメンを食べた時、茹で時間3分では柔らか過ぎたので今回は2分半で。塩味しっかりしているのでモヤシ1袋入れましたが1袋では多過ぎました。少しピリ辛です。乳化スープのおかげで油っこい感じはありませんが、それ以外で「ちばから」らしさを感じませんでした。いろんな汁無しや油そばを食べているので「オンリーワン」を味わいたかった

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masa. ・20代/男性

2023年06月19日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

これが冷凍ラーメンで食べれたらもうラーメン屋に行って食べる必要は無い。
塩分濃度は個人的に濃かったが、油と味噌の風味は店そのもの。
大島さんのラーメンが好きでよく頼んでいたが、そのレベルを超えてくる味噌が宅麺から出てくるとは思わなかった。
美味しかったです。

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2023年06月19日

スープは微乳化タイプの豚骨醤油で、甘味のバランスも良い典型的なインスパテイスト。
塩分濃度は3.2%と海水に近い超ショッパーで、ヤサイをトッピングして薄める前提の塩辛さとなっています。
麺はオーションベースのスクエア型角刃乱捻れ太麺。
加水率34%という標準的な中加水麺で、ツルゴワワシモチの幅広い食感が楽しめます。
このタイプの麺はスープを弾く事が儘ありますが、こちらは程よく吸い上げてくれるので、一体感がしっかりと感じられます。
付属トッピングはブロック状の味付背脂と、ブタはInスープで、約3センチ幅の極厚バラロールが1つ。
味付けは淡めなので、塩辛いスープの箸休めになります。
麺は直系とも他の二郎系とも別タイプながらスープとの組み合わせが秀逸で、非常にまとまった個性的なインスパイアだと思います。
麺量はG系(ガッツリ系)だと少なめの部類で、メタボ組には物足りないかもしれませんが、
少なめコールの方や女子的には丁度よいボリュームかなという印象です。

9

2023年06月19日

スープは豚骨感が中庸な反面塩分濃度は2.8%と濃めですが、醤油のキレよりも純粋な塩味の強さを感じます。
油も多めで鶏油以外にラードの割合も多く、微乳化ながら食べてゆく内に
麺のデンプン質が乳化剤の役割を果たし、徐々にとろみを帯びてきます。
麺も家系麺の短尺平打中太とは異なるスクエア型の自家製角刃縮れ中尺太麺で、カタメにもヤワメにも適しています。
付属トッピングは大判板海苔3枚、ほうれん草、肩ロースチャーシュー1枚。
家系ラーメンを模倣した亜流系のお店で、
自家製麺を使っている点、麺とスープのタイプ、油の素材、チャーシューの味など、
海苔とほうれん草以外は本来の家系ラーメンと異なるオリジナル要素の強い豚骨醤油ラーメンという風体ですが、
家系の味に拘りがなければこれはこれとしてライス片手に楽しめると思います。
ただスープを飲むのが好きな方にはちょっと量が少なく感じるかもしれません。

7

2023年06月19日

スープは白濁色でクリーミーながらクッキリとしたクリアな牡蠣テイスト。
塩分濃度は1.9%とやや高めで、スープ自体の脂分はほぼありませんが、
牡蠣を細かくアッシェしたアヒージョが交わる事で油分に加えコクと旨味が更にブーストされます。
またアヒージョは高温で湯煎すると風味も食感も損なわれますので、あまり熱し過ぎないよう注意です。
解凍後、60℃程度のお湯で2〜3分温めるくらいが理想的です。
麺は出自のSoupmenと同じ梅ヶ枝製麺所の低加水ストレート細麺。
ザクパツの食感がアクセントとなり、牡蠣の風味とも良くマッチしています。
付属トッピングはモチモチで食べ応えのある大判の肩ロースチャーシューが1枚。
低温調理なので、こちらも高温湯煎せず、流水及び体温程度のぬるま湯解凍が望ましいです。
牡蠣は鮮度良く臭みのない調理が施されており、
ゲランド塩とバゲットを用意すれば純粋にアヒージョとしても楽しめます。

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