めがです ・30代/男性
2024年12月04日
2
他では絶対に味わうことができない多加水の手打ち極太麺!既存の枠にとらわれない店主の創造性から生み出された明鏡止水の境地!
価格
1,300
円
(税込1,404円)
日陰最大の特徴は、その太さも食感も、そして美味しさも規格外な超極太麺!多加水で仕上げられた手打ち麺はコシのあるもっちりとした食感で、噛み応えから喉越しまで、今まで体感したことのない独特な、そしてどこか優しい食べ応えと満足感をもたらしてくれる。この未体験な驚きとこの上ない幸福感を、是非一度ご自宅で食して頂きたい逸品である。
麺の存在感が際立つラーメンではあるが、その麵に勝るとも劣らない絶妙な旨味を放っているのが日陰の塩スープである。一口啜るとまずその厚みに驚く。そして鶏や魚の旨味が口中に広がり胸のすくような芳醇さを醸し出す。極太麺との相性はこれ以上はないほどに抜群!そしてさらにこの両者を見事に際立たせるチャーシュー。柔らかく煮込まれた豚肉はほろほろでありながらしっかりとした肉感を残す絶品!麺、スープ、チャーシューが驚くほどにバランスのとれた、最後の一滴まで旨味を味わえる極上の一杯に仕上がっている。
2021年1月にオープンした日陰。特徴的な極太麺と旨味の凝縮されたスープの虜となる人が続出し、雨の日も晴れの日も行列を絶やすことがない。寡黙な店主が作り出す創造性に溢れたラーメンとその世界観は非常に心地がよく、丁寧に心を込めて作り上げる一杯を食べる瞬間はまさに至福のひととき。行列必至ではあるが是非お店でも食べて頂きたい唯一無二の逸品である。
店舗名 | 日陰 |
---|---|
住所 |
〒
212-0055
神奈川県川崎市幸区南加瀬4丁目16−2 |
電話番号 | |
営業時間 | 11:30~14:30 / 18:00~20:00 |
定休日 | 月曜日 |
市川 誠 店主
好きなラーメン屋
日向屋、純手打ち だるま
受賞歴
麺、具入りスープ(チャーシュー× 3枚)
☆長ねぎ(刻み)/☆小ねぎ(刻み)/◎温泉玉子
☆お店と同じ味を楽しむ具材 ◎お好み ◯味変520g(麺180g)
麺(小麦粉(国内製造)、食塩/かんすい、加工でん粉)、具入りスープ(豚肉、鶏肉、片口いわし節、かつお節、さば節、昆布、椎茸、あさり、食塩、清酒、白醤油、魚醤(あゆ、食塩、麹))、(一部に小麦を含む)
熱量160kcal
タンパク質5.9g、脂質5.2g、炭水化物22.5g、食塩相当量1.52g
(サンプル品分析による測定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -18℃以下
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。
めがです ・30代/男性
2024年12月04日
2
ぺろきち ・50代/男性
2024年11月15日
もう優しいしか無いです!本当に美味しいです!もっと購入できるようにお願いします!
1
元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2023年09月11日
スープは鶏手羽、いりこ、節、藻塩、鮎魚醤などを使った、鶏油がキラキラと浮かぶ関西風うどん出汁のような無化調塩味。
キリッとした塩味とまろやかな甘味があり、出汁自体はあっさりとしつつも味付けはしっかりとしています。
ちなみに塩分濃度は約1.9%、糖度は約6.0%とどちらも若干高めですが、平均的にみると目立って高いほどでもありません。
麺は自家製手打ちで、うどんのような超々多加水の超極太平打手揉み麺。
平打ですがきしめんのようなピロピロとした薄さのない、しっかりとした厚みのある幅広麺です。
もち姫を使った麺肌はねっとり滑らかツルツルの官能的な舌触り、
食感はモチモチとした柔らかみのある弾力としなやかでノビのある強いコシを持ち合わせ、
麺自身の持つ塩味と穏やかな甘みはスープとの対比効果を生み出し、
手揉みによる不規則な厚みの変化がスープを適度に吸い上げしっかりと持ち上げてきます。
付属トッピングは味染みがよく、赤身しっとり脂身プルプルな厚切りバラチャーシューが3枚。
店主出自の麺と未来よりも一杯の構成はシンプルですが、
その麺は博多うどんと讃岐うどんと刀削麺とラーメンの特長を集約したような唯一無二の超絶品。
茹で時間は下手に早めたりせず、必ず指定時間の5〜6分を守りましょう。
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タイトルにも書いた通り、特徴的な幅広極太麺は、もはや他のラーメンやうどんなどではなく、餅や生麩が比較対象となるような、もっちりぷるぷる、ふわふわの食べたことがない食感で衝撃的。
さらに、雑味を感じさせず、複雑な旨みと優しい塩味で包み込んでくれるような、美味しいスープがその麺にまとわりついて、まるで風邪の日に食べたいお粥のような優しさがあります。
しかし、スープに沈んだ豚バラチャーシューを噛み締めると、ずっしりと重たい脂と旨みが口いっぱいに広がり、今自分が食べているのはラーメンなのだと思い出させてくれます。このチャーシューによって、ボリューム感と満足感はしっかりと確保できており、攻めた上でも完成度の高い逸品だと思いました。
とにかく、新たなラーメンの認識を拡げてくれる、一度は食べて頂きたい一杯です。