ぺろきち ・50代/男性
2024年01月14日
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あの「覆麺智」が4年もの交渉期間を経て、ついに初登場!様々な食材、技法にて他にはない唯一無二の商品を次々と繰り出す、稀代のラーメン職人が贈る、極上の濃厚あん肝まぜそば!
価格
2,300
円
(税込2,484円)
あん肝の臭みを一切感じさせないクセのない味わいにして、どこまでも濃厚なこちらのまぜそばは、食べたものを覆麺ワールドへと誘う。店舗でも大人気の限定まぜそばは、朝からここでしか味わえない一杯を求め長蛇の行列を作り出す。ケチケチせずに、思い切り楽しんでもらいたい、という店主の想いを乗せ、尋常ではない大量のあん肝を贅沢に使用。ド濃厚なあん肝ペーストは、覆麺特製塩ダレと煮干しの風味をまとった香味油と相まり、経験したことのないような旨みが口内から溢れ出す。生卵、海苔、万能ネギをトッピングし、終盤は付属の割スープでさっぱりしたラーメンへと味変、最後は残ったタレに白飯を入れ、最後の最後までお楽しみください!
濃厚なあん肝ペーストに合わせるのは、サッポロめんフーズの細ストレート麺!パツっとした歯応えが特徴で、噛むほどに小麦の香りが口一杯に広がる至高の味わい。あん肝ペーストをしっかりとすくいあげ、絡みも抜群で、濃厚なペーストにも負けない存在感だ。類稀なるこだわりと、オリジナリティを持つ店主のこだわりは、麺からも強く感じとることができる。
がんこラーメン家元の一条氏を崇拝する及川店主は、がんこラーメンへの強いリスペクトを守りつつ、独自の道を進む稀代のラーメン職人だ。お客様を喜ばせたい、驚かせたいという強い想いは、ラーメンのみならず、店舗の独自システムにも現れる。毎週水曜は、常連のみが食べることが許される「悪いやつ」という非常に出汁感、味が強いラーメンで、会員カード所有者のみが入店出来る。更に、様々なハードルをクリアすることで、段が上がっていき、有段者には追加トッピングが無料になるなど、ファンを楽しませ続けている。コアなファンに支えられ、毎日お客様に感謝することを忘れない、とは店主の口癖で、その心意気が更にファンを魅了していく。
店舗名 | 覆麺 智 |
---|---|
住所 |
〒
101-0051
千代田区神田神保町2-2-12 |
電話番号 | |
営業時間 | 9:00〜14:00
|
定休日 | 日曜日 |
ホワイト 店主
好きなラーメン屋
受賞歴
麺、あん肝ペースト、塩ダレ、チャーシュー(豚肩ロース)、メンマ、割りスープ、フライドオニオン、香味油
総重量485g(麺200g)
麺(小麦粉(輸入)、小麦たん白、塩、卵白、酒/かんすい、PG、クチナシ色素)、あん肝ペースト(あん肝(輸入)、大豆油、玉ねぎ、みりん、酒)、塩ダレ(塩(国産)、白醤油、鰹、昆布)、チャーシュー(豚肉(輸入)、鰹、昆布、塩)、メンマ(メンマ(輸入)、オイスターソース、みりん、醤油、和風だし(ぶどう糖、塩、風味原料(さば、あじ、かつお、いわし)、でん粉/調味料(アミノ酸等)))、割りスープ(玉ねぎ(国産)、酒、白ワイン、にんにく、長ネギ)、フライドオニオン(玉ねぎ(輸入)、サラダオイル)、香味油(大豆油(輸入)、煮干し)
(一部に卵・小麦・豚肉・大豆・さばを含む)
熱量301kcal
タンパク質9.1g、脂質17.2g、炭水化物27.4g、食塩相当量0.54g
(サンプル品分析による測定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -15℃以下
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。
ぺろきち ・50代/男性
2024年01月14日
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えびちー ・30代/男性
2023年12月21日
めちゃくちゃ美味いっす。
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元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2023年12月13日
本品は麺、塩ダレ、香味油、あん肝ペースト、フライドオニオン、チャーシュー、
メンマ、割りスープと、多数の食材が別々にポーション分けされています。
本来ならこれらを最初から全て混ぜ合わせて頂くのですが、私は食材の1つ1つの味を見ているので、
まぜそば系を頂く時は最初にタレと油だけを麺に和え、そこにその他をトッピングし、
1つ1つ味を足していく事により、最終形に行き着く迄の味の変化を順々に味わうスタイルを取っています。
まず塩ダレは昆布の風味と旨みが強く出た、キリッと力強い塩味が特徴的。
香味油は煮干を低温で揚げ、油に風味を移したものを粗く濾してあり、粒感を残して香りを立たせてあります。
麺はスクエア型の角刃中細ストレート。
一条流がんこと覆麺ではお馴染みのサッポロめんフーズですが、
説明文にはサッポロ製麺と誤記されているので、訂正したほうがよいと思います。
特龍麺という熟成多加水麺で、コシが非常に強く、
がんこ系の塩辛い味付けと抜群の相性をみせています。
まずはこの麺に塩ダレと香味油だけを和えて頂くと、らしさを感じさせるショッパーなキレと煮干の風味とパワフルな旨味の一撃にガツンとやられます。
次にあん肝ペーストを混ぜ合わせると、そこにコクと甘みと特有の風味が加わり、まったりと深い味わいに変化します。
ただ説明文にあん肝の苦味を感じさせないとありますが、あん肝自体に苦味成分はそもそも含まれていないので、臭みの事ですかね?
更に生卵を混ぜると塩味のカドが取れてまろやかになり、今度は全体的に円みのある味に移り変わります。
ただ卵白は料理の温度を下げ味も薄めるので、あん肝の濃厚な味と熱々の状態を保ちたい場合は卵黄のみにしておくとよいです。
フライドオニオンはカリカリとした食感と香ばしさを、
メンマは濃口の旨味と仄かな魚介の風味がまろやかな味わいの中にアクセントを与えてくれます。
チャーシューは大判の肩ロースが1枚。下味充分で厚みも弾力もあり、食べ応えは充分。
他に追加するなら海苔がメチャクチャ合います。麺に巻いて食べたら軽く飛びました(笑)
麺が残り少なくなったら、熱々の割りスープに移し、大さじ一杯ほど残してあったあん肝をトッピングして、あん肝ラーメンにスタイルチェンジ。
割りスープは根菜のみで取った穏やかな甘みの野菜出汁で、麺に纏われた塩ダレが溶け合う事で、
あん肝の深いコクがありながら淡く優しい味わいの、濃厚淡麗スープへと最終変化を遂げます。
個人的にはこのラーメンスタイルが一番好きでした。これだけで一杯分頂きたいです(笑)
また麺皿に残ったあん肝に白飯を半膳ほど加え、割りスープ少々と、お好みでポン酢を数滴垂らして混ぜれば、〆のあん肝リゾットの完成です。
このように食べ進むにつれ何段階も味が変化してゆくまぜそばとなっており、
原価的には外国産のあん肝をこの量で2,300円はECでもチト高いかなと思いましたが、
これだけの味変が楽しめて、〆の米までいくと2人分以上のボリュームとなるので、
そこまでを考慮するとコスパはとても高いんじゃないかなと思います。
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美味しいです!がラーメンじゃないです。私的には別のジャンルのものです! リピします!