「JUVENTINO」全ての宅麺レビュー

全478件のレビュー中 26-50件目


2023年12月26日

追加トッピングは九条ネギとプチトマト、セロリの千切りに海苔。九条ネギ以外の野菜はたまたまの有り合わせだがセロリの清涼感は冷やしスープと相性が良く、海苔も良く合うと思う。スープは解凍後キンキンに冷凍庫で冷やしたが鶏の旨味と昆布の旨味の調和が凄まじく、冷え固まった油がやや浮かんでいるがサラッとしており全く気にならない。冷水でしっかり締めた麺も喉越し良くコリコリ食感で抜群の相性。具材のチャーシューはレアなので湯煎はせず、流水解凍すれば間違い無いと思う。夏に限らず、冬に暖かい部屋でいただく冷やしも中々格別なモノ。

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2023年12月24日

追加トッピングはモヤシとキャベツとニンニク、そして生卵。麺は茹で時間18分で調理。中がみっちり詰まったボキボキ食感で小麦の甘味が強く、啜るというよりは一本ずつ噛み締めるイメージ。スープは非乳化よりの微乳化で脂のしつこさはそれほどだが、カエシがビシッとキレがあり酸味も強い。豚はホロホロと柔らかいが正直サイズが小さく、スープの塩気も相まってそれほど美味いとは感じなかったが、麺が圧倒的なので個人的評価は高め。

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2023年12月16日

追加トッピングはモヤシとキャベツ、途中で麺にとろろ昆布を刻んで振り掛ける。麺は指定茹で時間リミットの12分で調理したが十分な硬めモチモチ食感で個人的は丁度良い感じ。昆布水のみでも十分美味いのだが、やや薄味で昆布の旨味も少し足りないので自前でとろろ昆布を手で千切って追加したがコレが大正解。昆布塩でも良いがとろろがオススメ。つけ汁は豚の清湯スープでわずかな甘味と程良い酸味、塩味が大分抑えられてるので最後まで飽きずに頂ける。2枚付属のバラロール豚も相変わらずのクオリティでサイズや柔らかさ、脂身の付きも素晴らしい。たっぷり残るつけ汁をアレンジ出来るのも良い。

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2023年12月10日

追加トッピングはモヤシとキャベツとニンニク、そして生卵。スープは激辛とは言えず舌も痺れるほどの辛さは無いが十分な辛みで、勢い良く啜ると一応喉には来るレベル。辛いのが苦手な方でもチャレンジしてみる価値はあると思う。油もそれほどまわっていないのでしつこさは無く飲みやすい。豚は2枚付属でとても柔らかく、脂身の付きも良い相変わらずのクオリティで素晴らしい出来。麺を生卵に潜らせると相性抜群なので是非試して欲しい。

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2023年11月05日

追加トッピングはキャベツとモヤシ、そしてニンニク。気持ち細めの麺は茹で時間6分ほど。茹で上げた時の小麦の香りも良く食感もクニュモチ。豚はパッケージの様なバラロールでは無いが量も多く、ホロホロと崩れるくらいに柔らかくとても美味かった。タレはブラックペッパーが効いた比較的オーソドックスなタイプで、脂は多めに感じたが不思議としつこさは一切感じない。

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2023年11月05日

追加トッピングはモヤシ。麺や具材のチャーシューはこれまで宅麺で販売してきた商品と共通の様。モチモチ食感の太麺は相変わらず美味いし、トロトロでとても柔らかいチャーシューも素晴らしい。スープは辛味噌ラーメンより明らかに辛く、丼の底に唐辛子の塊がドロドロ残る。体感としては店舗の蒙古タンメンの北極よりはやや穏やか、カップ麺の北極よりはちょっと辛い程度かな?カップ麺の北極よりは辛さの余韻が長く続く印象。これはリピート確実。

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2023年11月05日

追加トッピングはモヤシとキャベツ。ビジュアルは二郎インスパイア系に見えるが麺は細めだし、スープはニンニクの良く効いた醤油豚骨でどちらかと言えばラーショ的な印象。脂が重い印象は無いが、塩味ガッツリでとても飲めるレベルでは無い故にモヤシは多めで良いと思う。具材の豚が柔らかく煮込まれおり秀逸な出来で、スープと別袋になってるのが嬉しいポイント。じゃない感が気にならない方ならとても満足な一杯だと思う。

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2023年10月31日

追加トッピングはモヤシとニラ。モヤシは400g、ニラは半束使用。三人でシェアしたが、酒の肴としては十分なボリューム。麺は茹で時間1分強の細麺でコリコリ食感、時間の経過でサクサクと歯触りが良い。タレはかなり濃いめの味付けでモヤシ2袋分でも全く問題無く、すき焼き風に生卵を絡めてマイルドにいただいても良いだろう。適度な辛みと良く効いたニンニクの風味で中毒性が高く、ジャンクでまたリピートしたくなる一皿。

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2023年10月30日

追加トッピングはキャベツとモヤシ、ニンニクに生卵。麺量350gとトップクラスなので流石に家族とシェアしたが、大食いでは無いが案外一人でいけるかも。豚はバラが2枚付属で脂身はプルプル、肉の部分はとても柔らかく煮込まれておりとても美味しい。燻製されたウズラの玉子は小さいながらかなりの味染み具合でしょっぱめ。スープはカエシがビシッと効いており微乳化と言うよりは非乳化に近く、バランスの良い正当派な印象で食べ進めていってもクドさがあまり無い。ただスープ量がやや少なめでもう少し欲しい。

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2023年10月11日

追加トッピングはネギと刻みタマネギと大葉、そして海苔。タマネギは必須、大葉とネギはあればで良いかなと思う。麺は強めのパツパツ感でスープと相性抜群。具材の豚は低温調理の豚ロースで厚みもあり肉の旨みと適度な噛み応えで美味い。必ず熱湯で湯煎せずに解凍した方が良い。スープは濃厚な煮干しとエグミ、乾物独特のクセはあるが塩味は比較的穏やか。セメント系の煮干しの中では食べやすい方だと思う。

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2023年10月09日

追加トッピングはニンニクと生卵。もちろん片手にはどんぶりライス。まずピリ辛のスタミナアブラを掛けずにいただくと、塩分強めの比較的あっさりなニンニクの効いた味噌ラーメンな印象。スタミナアブラはレギュラーの醤油味よりも味噌の方が相性が良く、ピリ辛にしたのも正解。あっさりスープにコクが生まれ、今までのスタ満そばの中でも1番の出来だと個人的に思う。肉の量も相変わらずでどんぶり飯でも足りない。

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2023年10月07日

追加トッピングは刻みタマネギとネギとゆで卵、そしてニンニクと紅しょうが。ニンニクよりも特にタマネギと紅しょうがは必須のトッピングと言える。麺は300gと中々のボリュームで茹で時間は4分弱ほど。バキバキ程では無いが硬めの食感に仕上がる。豚は2枚で1つはラッキーな端豚。脂身の付きも良くスープと一緒に入っていない事で塩っぱさも無く、歯触りの良い肉らしい食感を楽しめる。汁なしのスタイルにはなるがタレの味はいつもの富士丸らしさが残り、アブラをまとわせて食べるとかなりのボリューム。紅しょうがの酸味がかなりのお助けアイテムになる。極悪汁はもう血圧爆上がりするような醤油の塩っぱさだが、単調に食べ進むよりは付けた方がアクセントになり食欲も確実に増す。結果難なく完食する運びになったが炭水化物、塩分、脂質の過剰摂取に。

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2023年09月30日

追加トッピングはネギと味玉と海苔。スープが凄すぎて市販の味玉が余計と思えるほどのクオリティ。麺は素麺の様な繊細な細さ。茹で時間は2分程で丁度良いと思えるけど、一見細いからといって固茹ではしない方が良い。具材はしっかり歯応えのメンマと脂身多めでジュワッと美味いバラ、ムチっとしていながら薄く食べやすいロースと抜かり無し。スープは宅麺の飯田商店史上では一番の美味さだと思う。通常の飯田商店の商品は見た目以上に醤油のエッジが強く、鶏油も多い。今回のスープは醤油の角が大分丸く醤油のキレはないが、渡蟹や蛤も旨味も強く万人好みの味付けだが歴代1位の出来になってると個人的には思う。

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2023年09月24日

追加トッピングは青ネギと海苔。味変でニンニクとブラックペッパー。麺は中細の縮れで茹で時間は指定4分。歯応えもしっかり残り伸びにくい麺なのでこの茹で時間で正解かと思う。具材はジャキジャキ食感のメンマと薄くカットされた柔らかいバラのチャーシューが4枚。スープはしっかり無鉄砲イズムを継承。豚をそのまま飲むような濃厚さと濃過ぎない塩分濃度が正に無鉄砲を感じる。

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2023年09月23日

追加トッピングは青ネギと海苔。〆は残したスープにライスと生卵と岩海苔を投入しておじやに。麺は平打ちの中太で表面はツルッと滑らか。茹で時間はリミットの3分をチョイスしたがしっかりモチモチ食感でちょうど良く、固茹でが好きな方でも茹で時間は厳守した方が良いだろう。具材はシャキシャキ食感のメンマと脂身多めで口の中でジュワっと旨味が広がるバラ、ムチっと噛み応えが良いモモと素晴らしい構成。スープは醤油しっかりで鶏の旨味、鶏油の量も完璧と思えるほどのバランス。この美味さで1200円は正にお値打ち価格。

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2023年09月08日

追加トッピングは九条ネギと刻みタマネギと味玉と海苔。まず極太の麺が圧倒的に美味いと思う。茹で時間は今回リミットの18分をチョイスし、しっかり氷水で締める。まずは麺オンリーで頂いたが、芯が残らない程度のコシのあるモチモチ食感で塩味もしっかりと抜群の美味さ。そのままでも完食したいほどである。具材も抜かりなし。チャーシューは2種でいずれも柔らかく、極太のメンマも味付けしっかりで食感も良い。つけ汁は濃厚で甘さがありながらくどくなり過ぎないのが流石。通常商品より醤油はビシッと効いている感じ。

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2023年07月30日

追加トッピングは白ネギとニンニク。やや細めの麺は茹で時間5分ほど。この茹で時間ではバキバキにならずタレに絡みやすいやや硬めのモチモチ食感になる。麺量300gと中々多いが、一般的なインスパイア汁あり250gすら食えない自分でも驚くくらい楽に完食出来た。具材の豚は厚みは無いがとても柔らかく煮込まれたモノが2枚付属。薄味に仕上がっているのでタレを絡めて頂くととても美味い。タレは濃いめの醤油にポン酢の酸味が良く効いており、油っぽさがある割には大分サッパリと頂ける。暑い夏でもガッツリ行きたい時には是非オススメ。

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2023年07月29日

追加トッピングはネギとモヤシと海苔。モヤシはコンビニの一袋250gのものを全部使用し、ネギもドッサリとトッピング。麺は太縮れで表面ツルツル、茹で時間5分ほどでモチモチ食感に仕上がる。通常より麺量も少なく具材も価格を抑えたことでメンマは付かずチャーシューのみだが、モヤシなどの大量野菜で補えばボリュームは十分。さらに、あの大量な魚粉も付かないことでスープそのものの味をデフォで堪能出来る。スープは重さや臭みなど一切感じさせない背脂の旨味がとても良い。相変わらずの塩っぱさは健在で背脂の甘さを感じる余裕は無いが、大量にトッピングしたモヤシやネギにスープを吸わせて食すと宅麺では未だオンリーワンな味。ただ、スープ完飲はオススメしない。

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2023年06月04日

追加トッピングはネギと海苔。中細の麺は茹で時間3〜5分とあるが3分で麺上げ。固茹でにならず丁度な塩梅に。スープは鶏ガラをメインに魚介の旨味をプラスしたノスタルジーなタイプ。醤油のキレで勝負するタイプとは異なり優しい甘みを感じさせる万人好みな味付けで、おそらく誰が食べても美味いと感じるだろう。チャーシューは煮豚のバラ、吊るし焼きのモモ、低温調理の肩ロースと3種類で5枚付属。食べ応え十分でいずれも美味いが、特に吊るし焼きのモモがムチっとした歯応えでとてもお気に入り。

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2023年04月23日

追加トッピングはキャベツとモヤシとニンニク、そして生卵。まず麺の出来が素晴らしい。極太平打ちの麺は茹で時間8分でワシムチの食感に仕上がる。もう少し短くバキバキ食感にして次回試してみようと思う。豚は厚みがあり肉質もとても柔らかいが塩味は強め。スープもカエシしっかりの微乳化でこちらも塩味が強いが、豚の旨味はしっかりあり良い出来だと思う。ただスープ量が少なく、アブラのトッピングも少ないので増量して欲しい。

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2023年04月16日

追加トッピングはネギと海苔。麺は中太寄りの太麺で小麦の香り良く、茹で時間10分で調理したがコレがとてつも無く美味い。具材の豚は厚みがありつつも柔らかくジューシーな仕上がり。欲を言えばメンマのトッピングも欲しかった所。つけ汁は塩味が強めで煮干しの風味も強い。甘みに頼らない、煮干しのビターなエグみがとても印象的で食欲をそそる仕上がりになっているので苦手な方も居るだろう。

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2023年04月08日

追加トッピングは青梗菜。麺は茹で時間4分程度でやや硬めのモチモチ食感に仕上がる。スープとの絡みも良く、相性の良い美味しい麺だと思う。スープはちばかららしいクリーミーな豚骨スープで肉味噌や辣油、ホワイトソースを絡めて頂くと独自性の強い坦々麺になる。坦々麺は何年か前の限定商品だった頃に頂いたことはあるが、通常のオリジナル商品も含めてクラウドキッチン化されたちばからは今回が初めて。実店舗にしろクラウドキッチンにしろこんな坦々麺を作るのはちばからくらいだから、仮に大将の味を忠実に再現しきれていない部分があるとしても問題ナシだと思う。美味いと思えればそれで良い。

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2023年03月14日

追加トッピングはネギとタマネギと海苔。中太の麺は指定茹で時間リミットの8分で調理。小麦の風味が良くしっかりとした歯応えでつけ汁と良く絡む。具材は柔らか過ぎるくらいの豚チャーシューと、香ばしく適度な噛み応えの鶏チャーシュー。そしてコリコリ食感のメンマと、優しく柔らかい筍ゆばのトッピング。商品価格は高めだが、豊富な具材を考えれば納得できる。つけ汁は豚と鶏の動物系出汁に節や煮干しの魚介を合わせた有りがちな構成だが、魚介のエグミ苦味を加えた事で個性が生まれた。決して嫌味なビターでは無い、万人タイプではある。

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2023年03月05日

追加トッピングはネギとキャベツとモヤシとほうれん草。面倒だがキャベツとモヤシはスープと一緒に煮込んで調理。これで本場の味に少し近づく事が出来る。麺は札幌味噌ラーメンではマストの卵縮れ麺。冷凍保存する時はボロボロになりやすいので要注意。具材は程良いジャキジャキ食感のメンマとスープにインしている豚ミンチ。この豚ミンチが食感良く何やらとても美味いと感じた。スープはラードによるコクとやや強めの塩味、そして程良い甘みとバランスが良い。正に王道の味といった感じか。

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2023年02月15日

追加トッピングは万能ネギと刻みタマネギと海苔。オススメには無いが、刻みタマネギのトッピングはマストと言えるほどに相性が良い。麺は加水率高めの表面はツルッと滑らか、食感はモチっと。スープと絡みも良く、麺そのものも美味いのでもう少し量が欲しかった。具材のメンマはジャキジャキ食感で味付けは薄味のプレーンな感じで好印象。チャーシューは脂身少なめのムチっとした噛み応えでいずれも美味く、懸念された臭みは感じなかった。スープはクセの無い塩味穏やかな鶏豚の白湯スープ。本来は泡系スープらしいが、面倒でブレンダーは使わなかったがそれでも十分に美味いと思う。

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