ys_link ・40代/男性
2024年11月09日
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冬の厳しい寒さを乗り切るために、新潟では体の温まるラーメンが長年愛されている。その新潟の五大ラーメンの1つ「新潟濃厚味噌ラーメン」の名店と言われているのが、今回登場する「元祖新潟濃厚味噌 東横」である。今回登場するのは大判チャーシューがドカンっ!とのった「特製味噌らーめん」だ。割スープを使用し、好みの味にうすめて食べる独特の食べ方が最大の特徴である!新潟が誇る名店の味を思う存分味わって頂きたい!!
ドロっと濃厚な味噌スープ。レンゲで一杯すくってみるだけでその濃厚さがわかるほどである!にんにくや香辛料を使用しているため、ピリッとそしてガツンとパンチのある味わいとなっている!また宅麺でも珍しい「割りスープ」付きで、濃さを自分で調整できるのも嬉しいポイント!お好みの濃さで、麺や具材とのコンビネーションを楽しんでいただきたい!
もちもちとした食感とツルツルとした喉越しがたまらない自家製麺。タピオカ粉と米粉を使用した極太の麺であり、食感、味わいともに濃厚なスープとも相性抜群だ。濃厚なスープの中でしっかりと味わいを感じる存在感のある麺であり、その味わいは一級品である!スープや具材が存在感を放ち目立っているが、麺も本格的かつレベルの高い一品となっている!
宅麺史上最大級のド迫力チャーシュー付き!大きいながらもパサつきなどは一切なく、しっかり味のついたジューシーなチャーシューである。また歯応えがしっかりある分厚さであり、大きさだけでなく、肉質や味など全てにおいて高いレベル誇っている。またキャベツやもやしを用意し、濃厚なスープで煮立てることで野菜の旨味が溶け込んだ、さらに濃厚な味噌ラーメンへと変貌するに違いない!ぜひド迫力のチャーシューを楽しみつつ、もやしやキャベツなどとのコンビネーションを楽しんで頂きたい!!
店舗名 | 元祖新潟濃厚味噌 東横 |
---|---|
住所 |
〒
950-0914
新潟県新潟市中央区紫竹山1丁目8番20号 |
電話番号 | 025-290-4770 |
営業時間 | 11:00~22:00(L.O. 21:30) |
定休日 | 無休 |
阿部 幸明
好きなラーメン屋
受賞歴
麺、味噌スープ、割スープ、チャーシュー
565g(麺160g)
味噌スープ(豚骨、味噌、醤油、マーガリン、動物性油脂、たんぱく加水分解物、ポークエキス、砂糖、生姜、ニンニク、玉ねぎ、椎茸エキス、七味唐辛子、胡椒/酒精、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素) 麺(小麦粉、タピオカ粉、米粉、塩/酒精、かん水) 割スープ(豚骨、ポークエキス、煮干しエキス、かつおだし、かつおエキス、鰹節、香味油、食塩、チキンエキス、鰹節エキス、昆布エキス、野菜エキス/調味料(アミノ酸等)、香辛料) チャーシュー(豚肉、醤油、合成清酒、調味料(アミノ酸等)、砂糖)
(一部に乳成分・小麦・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
熱量159kcal
タンパク質6.8g、炭水化物13.3g、脂質8.7g、食塩相当量2.54g
(サンプル品分析による測定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -18℃以下
※本品は「卵」を含む製品と同じ場所で製造しています。
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。
ys_link ・40代/男性
2024年11月09日
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元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2024年11月06日
スープは石山味噌醤油の越後赤味噌をベースとする味噌ダレに、コラーゲンたっぷりの豚骨白湯と背脂粒も浮かべた、旨味甘味も主張するドロっと濃厚なタイプ。
割りスープで好みの濃さに薄めるのが新潟濃厚味噌ラーメンの特徴ですが、本品の塩分濃度は約2.3%と家系ラーメンくらいの塩気なので、
濃いは濃いですが濃味に舌が慣れている方ならスープで割らなくてもそこまで問題もなく食べられると思います。
20年以上昔の割らないと塩辛くて飲めないみたいな強烈な塩味ではなくなっており、
時代の変遷と今春のリニューアルも経て、大分マイルドでまろやかにまとまりましたね。笹口店ともまた異なる味わいです。
ただ東横の割りスープはラーメンのスープとは別に仕込まれた魚介&野菜ベースの清湯となっているので、
塩気を薄めると共に味変としても楽しむ事が出来ます。
ちなみに最初から割りスープを全投入した場合、塩分濃度は約1.6%と一般的な平均値くらいに落ち着きますので、
体調的に塩分が・・・という方の救済措置にもなり得るかなと思います。
麺は自家製で、エッジに円みのある角刃ストレート太麺。濃厚なスープを拾い過ぎないよう計算されたツルツルの麺肌と長さ25センチの短尺カットに、
モチモチとしたコシの強さとコシヒカリ米粉ブレンドによる粘りの強さも兼ね備えた、パワフルかつ甘味の優しい東横ならではの個性的な麺となっています。
伸びにくい多加水麺なので、指定時間を守り、じっくりと茹でましょう。
茹で時間3:30〜4:30となっていますが、4:30マックスで茹でてもしっかりとコシの強い状態に仕上がります。
付属トッピングは全長20センチ、幅10センチ、厚さ5ミリ、重量100gもある、丼を横断する巨大豚肩ロースチャーシューが1枚。
以前の円形ではなく横に長いスライスで、適度な味付けとモチモチの弾力があり、食べ応えは抜群。スープや野菜と共にライスが捗ります。
春に経営が変わった直後に紫竹山のお店でも頂いてきましたが、個人的には新味も印象に残ったので、
こちらも宅麺ラインナップに加えてもらえたらよいなと期待しています。
最後にこのラーメンの作り方ですが、まずはもやしとキャベツをスープで1〜2分ほど煮込み、茹で上げた麺を丼にあけ、
その上からスープと野菜を注ぎ、最後にチャーシューをトッピング、というのが実店舗式の工程となっています。
普通のラーメンのように素のスープをそのまま注ぐだけだとただのしょっぱい味噌ラーメンになってしまうので、
お湯で茹でた野菜を後乗せするのではなく、純すみ系やタンメン、ちゃんぽんのようにスープで煮込むところがポイントです。
分量はもやし100g、キャベツ50gくらいがバランス的に丁度よいと思いますが、スープ量が少な目なので、野菜はあまり多くしないほうがよいです。
野菜の甘味をより引き出したい場合はキャベツの割合を多めにするとよいですが、芯の部分は苦味が出るので外しましょう。
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麺&スープはもちろん、チャーシューデカ旨い!家で食べられる最高のクオリティー!