「JUVENTINO」全ての宅麺レビュー

全478件のレビュー中 426-450件目


2020年07月23日

追加トッピングは自家製の九条ネギとマシ用のほうれん草、味玉。あとは定番の味変アイテム。もちろんライスも頂く。麺は家系らしい中太の縮れ麺と、替玉用の細麺。太麺はワシワシとコシが残り美味いが、家系はライスで行きたいので安いけど替玉は要らないかな。具材はスープにインしているほうれん草と、厚みはあるが柔らかく美味しいチャーシューが一枚。スープに馴染んだほうれん草も良いが、やはり別袋で欲しかったな。スープは豚骨の程良い臭みが残る塩分高めの味付け、豚骨はあっさりめ。

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2020年06月10日

追加トッピングはもやしとキャベツ、ニンニク。麺は二郎系にしてはやや細め、以前のボソボソ感は無くモチっとした食感で良い。豚は2枚、サイズは標準的でパサパサしたのが1枚とジューシーとまではいかないまでも柔らかめのが1枚。スープはカラメでむしろ塩辛いと感じるほどではあるが味噌感は薄め。味噌のコクよりは塩気と脂で喰わせる感じ。以前いただいた醤油の方は豚の旨味が希薄でカラメと、薄っぺらい味付けだったが今回の味噌は真っ当である。もっと味噌の旨味をガツンと感じられたら尚良いと思う。

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2020年05月24日

追加トッピングはネギと味玉と海苔。麺は中細の平打ちタイプ。固茹でで調理したが、やはりどうものびやすいようだ。具材のチャーシューは量は十分だがパサ気味で硬め、メンマはコリコリで美味い。スープは鮮度の良い背脂が浮いたスタンダートな醤油ラーメン。塩ラーメンより魚介出汁のクセが控えめで、和を感じる優しめの味。ベースとなるスープは非常にあっさりしており、ゴロンとした背脂を噛みつつスープをいただく事で、口の中に適度なコクが生まれる。麺がもう少しだけのびないタイプならと思う。

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2020年05月23日

追加トッピングはネギとカイワレ、味玉と海苔。麺は平打ちの中細タイプ。調理時間は取説通り3分で。モチモチ食感だが意外とのびやすく、美味さも極端に落ちる。具材は焼きめのついたチャーシュー2枚とメンマ。チャーシューはパサ気味でちょっと硬かったな。メンマはコリコリで自分好み。スープはフレッシュで甘みの強い背脂が浮いた淡麗系。背脂は浮いてるがサッパリ、塩味は強く無いがいりこ出汁だろうか?ちょっとクセのある魚介の風味が特徴的で、後引く味わい。

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2020年05月13日

追加トッピングはネギと味玉。麺は中太のストレート、モチッとした食感でコシがあり啜り心地が良い。具材はつけ汁に溶け込みかけのチャーシューと柔めのメンマ。つけ汁は手鍋でしっかり温めて調理。イメージと違いシャバ系で量はたっぷり、脂は多め。動物系、魚介系のバランスは良いように思えた。辛さレベルはそこそこといった感じだが、それよりもしつこい甘みの方が気になった。この残ったつけ汁でおじやにしたり、薄めて飲もうという気にはなれなかった。

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2020年05月01日

追加トッピングはネギと海苔。麺はツルモチ食感の太麺でやや縮れ。小麦の風味もしっかりあり美味しい。具材はコロチャーとメンマ。チャーシューは1センチ角ほどの小さいサイズが3個ほどと、何やら寂しい内容。メンマは柔め。つけ汁は王道の濃厚豚骨魚介系で醤油がやや立っている。味はいわゆる大勝軒の系統ではない。濃いめで甘味と酸味も強めなのでややクドさを感じた。

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2020年04月25日

追加トッピングはネギと海苔。麺は中細ストレート。スルスルと啜り心地の良い美味しい麺だが、開封前から大分粉々の部分が多かった。具材のチャーシューはトロトロと柔らかくとても美味しい。メンマはまあ普通かな。スープは醤油ラーメンにしては珍しいカエシがセルフスタイル。7,8割程度が私には丁度良いくらいだったが、なにぶん実店舗の濃度が分からないので、店主さんのこだわりの量で勝負して欲しかった所。醤油にキレがあり美味いと思うが何の味だろうか、後味がスッキリしない。

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2020年04月23日

追加トッピングはネギと刻みタマネギと味玉。麺は加水率低めの中太よりはやや細めのストレート。プツンと歯切れの良い、固茹でに適した麺。具材のチャーシューは豚と鶏。豚はそこそこ柔らかく良かったが、鶏の方はややパサついた印象。スープは鶏の旨味がじっくり溶け出したトロミのある白湯スープに、節系の魚介を合わせたもの。やや甘味があり魚介のエグ味やスープに塩辛さは無く食べやすい。バランスは良いがスープにもっと個性があれば。

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2020年04月05日

追加トッピングはネギと味玉。麺は細麺ストレート、ツルツルと啜り心地が良い。具材はチャーシューと極太メンマ。他の灯火グループと同じものだが、バラチャーシューは硬く、メンマは甘く既製品の様。スープは鰹の主張が強く、醤油は甘く仕上がっている。これは以前食べた同グループの「麦の花」と酷似しており、正直違いを見出せなかった。好きな人は好きでしょうが、あまり嗜好に合わず。

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2020年03月28日

追加トッピングはネギと味玉と海苔。麺は中細の手揉み、茹で時間は3分弱。具材は厚切りのバラチャーシュー2枚と拍子切りの極太メンマ。チャーシューは残念ながら硬く、メンマは既製品の様な味。スープは燻された様なカツオ節の風味がかなり強く、醤油は甘い。個人的にはカツオが主張し過ぎだし、甘い醤油仕立ては嗜好に合わず。シンプルな醤油ラーメンなので、この辺の好みは地域性もあるかと思う。好きな人は好きでしょう。

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2020年03月21日

追加トッピングはモヤシとネギとほうれん草。メンマと味玉。味変でおろしニンニク。麺は中太ストレート、ややモチっと食感。付属のトッピングは豊富で、店主のこだわりを見て取れる。スープは魚介がメインで、味噌ラーメンと考えればかなりあっさりな分類。辛さはそれほど無いが豆板醤と複雑なスパイスの様な味が特徴で、この辺は好みが分かれそう。かなりしょっぱくスープ量も豊富なので、野菜トッピングは必須で量も多めで良いと思う。モヤシは一袋分入れても全く問題ない。

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2020年01月26日

追加トッピングはニラとねぎ、玉ねぎと生卵。〆は追い飯。麺は極太麺、ムチっとした歯応え。タレはリンゴ酢の酸味をまず鼻腔で感じ取ることが出来る。味付けはやや甘みがあり酸味もあるが、匂いほどには酸っぱさは感じない。辛さも程々に抑えられている印象だが、醤油の塩っぱさだけはダイレクトに感じた。途中おろしニンニクで味変しながら完食。少々面倒でもトッピングの具材を準備しないと塩辛さがキツイだけなので、是非用意しましょう。

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2020年01月12日

追加トッピングはモヤシと九条ネギ、味玉と海苔。麺はつけ麺にしては珍しい中細麺。流石に細いなと思ったが、シャバ系淡麗のつけ汁なので食べると違和感はそれほど感じず。具材は薄切りチャーシューとメンマ。チャーシューはラーメンと共通の薄く脂身が少ないもの。つけ汁は柚子の風味が強いが、味のベースは「ますたに」の醤油ラーメンとほぼ同じだと感じた。デフォの状態でやや塩辛く、ある意味荒々しいのも「ますたに」らしい。こちらにも別袋で辛みそが付属しているが大分しょっぱいので、塩味の調整はこの辛みその使い方がポイントだと思う。

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2020年01月10日

追加トッピングはモヤシ50gと小松菜、生卵。味変としてブラックペッパーとおろしニンニク。〆は追い飯。太麺は良かったが、具材のコロチャーは脂身だらけでやや残念。フライドオニオンは食感と風味が良くトッピングとしてはかなり有能。タレは甘みがあるが、それよりも予想以上に醤油がキリッと立っているのが印象的。正直しょっぱくもある。生卵を投入した後の方が断然美味かったので、デフォで最初にちょっと食べて、すぐに生卵投入で良いかも知れない。後、おろしニンニクとの相性が良かった。店主オススメの辣油や酢での味変はまた次回に。

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2019年12月25日

追加トッピングは九条ネギとモヤシ、味玉。麺はストレートな細麺、固茹でするとのび知らずで最後まで美味しく啜れる。具材はチャーシュー5枚とメンマ、辛みそ。チャーシューは薄切りで脂身も付いてるが、どちらかと言えば肉々しいタイプ。スープは程良い辛さで背脂は浮いているがサラッとしている。醤油よりは塩っぱさは大分抑えていて美味いことは美味いが、コクがやや足りないかな。さっぱり辛い系です。個人的には醤油の方の塩気をガツンと感じる方が好みだけれど、こちらもボリューム満点で満足度は高いです。今後は醤油と辛みそ、交互にリピートしたい。

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2019年12月20日

追加トッピングは少量のモヤシとネギ、小松菜と味玉。麺は浅草開化楼の平打ち縮れ麺、茹で時間4分で水で締めたらゴワゴワ食感に。具材はチャーシューとメンマ。チャーシューは細切りとほぐし身が混在、細切りチャーシューは食べるとホロホロ崩れて良い感じ。メンマはゴリゴリ食感で細め。つけ汁はゴマの風味が強めでやや甘め、辛味はそれ程無い。味はゴマが主体となっている割には濃厚さは感じない。つけ汁がやや薄味と感じられるのが原因かも知れない。もっと濃くしょっぱくて良いかな。

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2019年12月11日

追加トッピングはネギとザク玉、味玉と海苔。麺はやや細めの中太麺、茹で時間は2分ほどで丁度良い。具材はチャーシューとメンマ、チャーシューは結構厚みがあり肉質は柔らかい。メンマは極太で歯応えのあるタイプ。スープは甘みがあり、キレは無くカドが丸くまろやか。つけ麺で感じた様な過度な甘さはない。飲み始めは美味いと思ったが、後味はアレ?って感じで美味さの余韻が最後まで続かない。無化調ゆえの難しさなのか、ただのブレなのかは知りませんが。

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2019年11月28日

追加トッピングはネギとウズラの卵、海苔。麺は中細のストレート、茹で時間は2分程度でコシのある茹で加減。啜り心地も良く美味い。具材のチャーシューは大判のバラロール、柔らかくて出来も中々。目玉である鶏団子はイメージと違いやや硬く肉々しい。梅肉が入っていて美味いが味はまあ想像通り。スープは鶏白湯に魚介を合わせた万人好みなもので味自体は良い。余計に甘みをプラスしていないのも良い。ただ、バランス取り過ぎて無難に着地してる感はある。

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2019年11月20日

追加トッピングはもやしとキャベツ、ニンニクと味玉。味変に一味を使用。麺は極太の縮れ麺。モチモチ食感で二郎系と言うよりはみそラーメンの麺。スープは白味噌ベースでクリーミーではあるがコクはそれほどでも。後味あっさりしているので、ニンニクでパンチを効かせた方が美味しい。豚は厚みがあるがやや小ぶり、パサつく部分もあるが味自体は良い。印象としては、みそ二郎と言うよりは特盛のみそラーメンって感じです。美味しいので、ガッツリ行きたい時はまたリピートするでしょう。

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2019年11月17日

追加トッピングはネギと生卵、〆の追い飯に魚粉をプラス。サバの水煮缶に納豆とほうれん草を混ぜて、多めの一味と醤油を垂らして食べるのが好きな身としては、マストな組み合わせ。タレはやや少なく濃いめの醤油味、全卵で頂くことでちょうど良くなった。具材の海苔はタレの風味を際立てるのにかなり役立っている。納豆はタレをかなり持ち上げるので、追い飯をしたい場合は要注意。存外美味しかったので、麺は200g以上欲しかったな。

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2019年10月30日

追加トッピングはもやしとキャベツ、ニンニクと生卵。スープはインスパイア系の中でも結構甘め、食べ始めはちょっと甘みがクドく感じたが、食べ進めていくと案外慣れる。油かすも甘く量は少なめ。「家系x二郎系の進化系ハイブリットか?」と問われても正直解らない。豚はサイズもそれなりで薄いが、柔らかく味自体は良い。麺が二郎系にしては大分細めで更にスープも吸う為、早い段階でデロついて来るのが凄く気になった。おまけに麺量も少ない。宅麺の家系ではすずき家が一番美味いと思ってるが、さすがに二郎系は他を買った方が満足度が高い。

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2019年10月19日

追加トッピングはモヤシ一袋、ニンニク。〆は追い飯。追い飯にバター追加で、コレは正解でした。麺はモチモチで美味い。タレは醤油の立った和風ビーフシチューの様な洋食寄りの味、濃さはモヤシ一袋でギリギリレベル。とは言え、特別薄味では無いです。具材の牛すじは非常にやわらかく煮込まれておりとても良い。付属のタルタルが無いと、味が単調になるきらいがある。比較的上品な味付けでジャンク感が無いので、中毒性には欠けるかと。

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2019年10月09日

追加トッピングはモヤシとキャベツと味玉、生卵と花がつお。もちろんニンニクも。半年ぶりくらいの再食になるが、今回味が薄くてちょっと残念。汁だけ飲んでもしょっぱく無いくらいなんで、混ぜると大体想像つくかと思う。ワシワシ麺は相変わらず美味いし、豚は今回神回。どデカイ豚は脂身とザックリ歯触りの良い部位、柔らかくジューシーな部位と様々でとても素晴らしい。それだけに残念ではある。

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2019年10月07日

追加トッピングはネギと茹でモヤシと温玉。〆は一口大程度の追い飯。浅草開花楼の麺は太縮れ麺でタレとよく絡み安定の美味さ。タレは大分少なめだが味が薄い印象は無い。鶏の照り焼きと相まってやや甘めでわずかに酸味あり。そのままいただくより酢と辣油で味変した方が美味しい。試しはしなかったが、マヨネーズも合うと思う。一見油は多めだが、ラーメンサラダの様に最後までスッキリ美味しかった。

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2019年09月11日

追加トッピングはネギと味玉、〆のおじやに生卵。麺は中太でツルツル食感、推奨の茹で時間では歯応えはそれなり。具材は薄切り大判のチャーシュー2枚とメンマと海苔、チャーシューは脂身が適度にあり柔らかく、メンマはコリコリしていて美味しい。ただ、海苔は枚数が多いのはありがたいが、つけ汁に浸してもひたすら硬い。つけ汁は相変わらず量が豊富でアブラの層が大分厚いが、温かいうちは見た目ほど脂っこくは感じ無い。味はやや甘めで後味しょっぱめ、麺をしっかりつけ汁に絡めないとアブラだけで喰ってる感じになるで要注意。付属の魚粉は全部使用すると味が強くなってしまうので、調整しながら入れた方が良いでしょう。

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