JUVENTINO ・40代/男性
2021年11月23日
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「鮎ラーメン」はその名の通り鮎を丸ごと使用したラーメンを提供する、全国的に類を見ないラーメン店だ。今回は店舗でも提供されている鮎が宅麺でも丸ごと一匹同梱されている。身をほぐすことでスープに鮎の旨味が染み出し、香ばしさとあっさり塩味が楽しめる。通常の魚介スープとはまた違った味わいは、どんな方にもおすすめだ。日本人が好き好みそうな優しい味の仕上がりとなっている!
価格
1,400
円
(税込1,512円)
岐阜県の清流である馬瀬川で漁獲された『日本一』に選ばれている鮎を使用したスープは、透明度が高い超あっさりな塩清湯。スープを飲んでみると、鮎の強い旨味の後に鶏ガラ、香味野菜の旨味がじわーっと香り、追い討ちをかけてくる。丸ごと入っている鮎をスープに浸していくと風味がさらに強くなり、炭火焼きの芳ばしい香りがフワッと鼻を通り抜け食欲を増幅させる。見た目が美しく上品かつコク深いスープは風格が漂い、食べるのがもったいないほどの逸品である。
加水高めで細めのちぢれ麺は上質なスープとよく絡み合う。最高の喉越しで、噛むほどに小麦の甘味が増していき、プルップルモチモチでクセになる食感である。研究に研究を重ねること3年の期間を要し、完成した麺だからこそスープとの相性は抜群。長年の努力が凝縮されたこの美しい専用麺は、間違いなくこの一杯に気品をもたらしている。
「鮎の美味しさを伝えたい」そんな想いから生まれた鮎ラーメンには、店主・斎藤敬氏の数々のこだわりが詰まっている。日本一の鮎や鮎ラーメン専用に開発された極上の麺などなど、全てが欠かすことのできない逸品揃いだ。その開発にかけられた年数はなんと「構想十年、試行錯誤三年」と斎藤店主は公言している。その結果創り上げられた至高の一杯を食べれば、日本一の鮎を余すことなく堪能できるだろう。まさに、店主の想いを体現した誰にも真似をすることのできない”鮎ラーメン”を宅麺でご堪能あれ!
店舗名 | 鮎ラーメン |
---|---|
住所 |
〒
158-0094
東京都世田谷区玉川3-15-12 玉川3丁目マンション102号 |
電話番号 | |
営業時間 | 11:30〜15:00
※新型コロナウイルス緊急事態宣言発令中の営業時間
|
定休日 | 不定休 |
斎藤 敬
好きなラーメン屋
まさごそば
受賞歴
麺、スープ、具材(鮎)
総重量490g(麺100g)
スープ(鶏肉、玉ねぎ、椎茸、しょうが、りんご、ネギ、ニンニク、鮎、油、塩、調味料(アミノ酸等))麺(小麦粉(国内製造)、食塩、酒類/かん水、加工でん粉(打粉))具材(鮎(塩))
(一部に小麦・鶏肉・りんごを含む)
熱量127kcal
タンパク質6.2g、炭水化物17.2g、脂質3.7g、食塩相当量1.30g
(サンプル品分析による測定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -15℃以下
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。
JUVENTINO ・40代/男性
2021年11月23日
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元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2021年10月26日
スープは綺麗に澄んだ淡麗清湯で、ややオイリーながら鶏の旨味と香味野菜の上品でフルーティな香りが活きています。余計なトッピングは味を壊すので、飾るなら三つ葉程度にしておいたほうがいいかも。
麺は多加水の縮れた細タイプで、スープとの絡みも上々。
鮎は香ばしく焼かれた小振りの一夜干し。干物なので肉厚は薄くボリューム感に欠けますが、塩加減は程よく旨味も凝縮しています。湯煎でも問題ありませんが、私はぬるま湯解凍してグリルで軽く炙りました。
そもそも鮎自体が抜群に美味しい食材な上にスープも上質なので、味に関しては文句のつけようがないです。
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TK ・40代/男性
2021年10月09日
ラーメン好きなのでどんなラーメンでも一回は食ってみようと思っています。写真を見て鮎が丸ごと一匹乗っかっているのをみてキワモノかなと思っていました。しかし食べたらビックリするくらい美味しかったです。香ばしいスープは初めての味で鮎をほぐしながら食べるとご飯も食べたくなります。宅麺の鮎ラーメンに衝撃を受けて実際のお店(二子玉川)にも行ってしまいました。どんなラーメンでも一度食べてから判断しないと美味しいモノを見逃してしまうということを教えてくれた鮎ラーメンでした。オススメです。
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追加トッピングは九条ネギと海苔。〆にライスを投入して即席のおじやに。麺は細麺で歯応えが残る食感。具材の鮎は背骨が取り外されているのでそのまま頭からかぶりつくも良いだろうし、解してスープに馴染ませる事も出来る。冷凍ながら臭みは無く焼き目が香ばしくてとても美味しい。スープは鮎というよりは基本鶏ベースであるが、ほんのり感じさせる魚介の風味が鮎なのであろう。鮎まるごと一本の見た目は豪快だが、とても繊細で素晴らしい逸品だと感じる。