「ペット」全ての宅麺レビュー

全19件のレビュー中 1-19件目


2013年11月23日

コク深くそれでいて後味スッキリ。麺は相変わらずツルツルシコシコモチモチ。頑者を語るのに自家製麺の旨さと魚粉の存在は欠かせないだろう。しかし、魚粉入れずともコク深き頑者のつけだれがその絶対的な存在感を他に譲ることはない。それほど特徴的でありながら、最早スタンダード化したかにも思えることにこそ頑者の凄みであり高みを感じざるにはいられない。まさに色褪せることのない頂の味。通販でその味を楽しめることに感謝せずにはいられない

0

2013年11月22日

正直レビューサイトの評価を受けて興味本意で注文したのですが、高評価に偽りなき確かな味です。一口スープを啜って、思わず『うまっ』とつぶやいてしまう塩ラーメンって、生まれてこの方出会ったことありませんでしたから。それほどスッキリとした見た目とは裏腹に、鶏の旨味と香りがガツンと押し寄せてくる逸品です。鶏油をこれでもか、と持ち上げ香りと旨味でコーティングされるちぢれ麺も最高においしいです。ちょっと食べないと損する味ですかね

0

2013年11月20日

味のばらつきは多少否めませんが、カエシが強くないインスパイアが好みな自分には平麺との相性ともあいまって最高峰のインスパイアに思えます。独特の甘味が強くなったり弱くなったりで毎回好みジャストとはいかず、好みの分かれるところかもしれません。野菜をモリモリで麺がなくなってもまだまだ野菜があるような状態で逐一加えながら食べるので楽しくて仕方がないです。自分的には甘味が強すぎる時以外はニンニク入れなくても十分楽しめますね。スープを残して翌日別の麺を加え、好みのトッピングでまぜそば的な食べ方をするのもアリですね

0

2013年11月20日

モツを具としてつけだれに入れるという発想もさることながら、その旨味、香ばしさ、芳醇さ、そして何よりツヤッツヤの美しい麺に衝撃を受けます。博多出身の自分でそうなんですから、他の方はなお驚かれるかもしれません。冷凍技術の高さもそうですが、何より麺への愛情をこれほどまでに感じられる商品はかつてありませんでした。最初無極と一緒に頼みましたが、勝るとも劣らない完成度、クオリティです。初めて食べたとき、あまりの衝撃に、『なんじゃこりゃウマっ!!!』て呟きましたもんね(笑)

0

2013年11月20日

最早いじりようがないまでに昇華され完成されたつけ麺。香りはドとんこつそのもので敬遠する人もいそうですが、食べてみると意外にスッキリ。旨味だけがプリっぷりの麺にまとわりついてきます。麺が美味しすぎて濃厚とんこつに負けず小麦の香りが口のなかを暴れまわるような感覚。家系にはあらずして家系好きなら確実にハマる味だと断言できます。一月に一食は必ず食べたくなる中毒性の高い一杯です。実際は個人的にいろいろ相談しないと実現しないのですが(笑)

0

2013年11月20日

添付の辛味を入れると出汁感が抜群にアップし、全くの新しいラーメンに変わってしまう。究極の味変インスパイア。全部入れるとかなりうどん出汁寄りなしっかり出汁に。チャーシューのボリュームは例を見ない。個人的楽しみ方としては、家族で一緒に食べる時に、麺や高橋の味噌つけ麺と一緒に作り、ビリーのチャーシューを高橋にも投入して食べるとウマウマでオススメです。両者をわけあいながら代わる代わる食べてみても味の相性抜群。スープを混ぜることまではしませんが、もしやかなりの激ウマラーメンになるやも?

0

2013年11月20日

今まで頼んだ宅麺の数多の商品の中でも指折りのリピート回数頼んでいるお気に入りの商品。さっぱりしていてしつこくないのに、旨味はこれでもか!!!とガツンと来る、やみつきの味。添付されている照り焼きチキンもたまらないマッチング。トマトや水菜やもやし、ナッツなど大量に投入してワシワシ食べるのが最高。途中で味の変化を楽しみたければお酢やキムチを入れるのがオススメ。ワシワシの主役は、やはり麺。お湯に投入してからカウントし始めマニュアル通りの時間湯がくのが個人的オススメです。

0

2013年11月20日

トッピングの、すだち、黒七味、魚粉の全てにそれぞれ意味があるので一度で三度楽しめる本当に秀逸なつけ麺。まだ宅麺もなかったころ、ラーメンフリークの友人が個人的に一番好きなつけ麺だと聞き、一際高い関心を抱いていたので相当期待値は高くなっていたはずだが、ゆうに期待を凌ぐ味に受けた衝撃が忘れられない。自分は食べ進めるにつれて、魚粉、黒七味、すだちの順で楽しんでいる。特に黒七味のマッチングには誰もが驚くことだろう。

0

2013年11月20日

つけだれの量こそ少ないですが、何度頼んでもこれほどブレがなくクオリティの高さを保つ商品は類い稀だと思います。煮干しと味噌というとただの味噌汁になってしまいそうな所を、動物系だしの絶妙な濃さでまとめあげることで今までに味わったことのない芳醇なスープに昇華させることに成功しています。麺もプリプリで美味しい。小さいながらも角切りチャーシューも美味しく、初期には入ってなかったので自作のチャーシューをいちいち入れずに済むようになったことが嬉しいです。味噌恋しくなるこれからの季節、更なるヘビロテ確実です。

0

2013年11月23日

担々麺風でありながらどことなく昔ながらの中華そばを思い起こさせる優しい味わいの、ごまの辛いそばです。辛さは子供が食べられないくらいにはあるのですが、ほんのりとした酸味が昔懐かしい感覚や優しい味わいを作り出すのに一役かっているような印象です。ネギとよく水気をきったもやしをたっぷり入れて食べるのが個人的に最高に気に入っている食べ方です。さらにチャーシューまで入っているので優しい味わいの中に肉々しいガツンとした旨味も相まって食べごたえも抜群です

0

2013年11月23日

味噌ラーメンと言えば、これまで荒々しく豪快なイメージしかなかったのですがここまで上品に洗練された味噌ラーメンを初めていただきました。動物系もすっきりとあまり強い主張を見せずに魚介の旨味薫りがふんわりと麺に絡みつき鼻から抜けていく。この上品さとすっきり感は無化学調の為せる領域かと妙に納得させられてしまう。どれだけ化学調味料のうま味に慣れてしまっていたのか、と反省させられる味でもある。その点、スープの奥行き奥深さは他の味噌ラーメンでは味わえないものとなっているように思う。一杯目よりも二杯目、二杯目より三杯目とハマっていく味だと思う。子供のうちからたくさん食べさせたい安心感のある一品です。

0

2013年11月22日

つけだれが最早シチューです。この衝撃は他にはないでしょう。それでいて、ネーミングに鶏と付くだけの意味をしっかりとくと味あわせてくれるところがさすがという他ありません。例えが適切かどうかは分かりませんが、個人的には何処と無くマヨネーズのような酸味を感じますかね。 濃厚さはマヨネーズの比じゃありませんけどね。複雑すぎて一杯目は頭のなかがこんがらがることウケアイです。初見でこの旨さ完成度が分かれば間違いなく美食家を名乗れるでしょうね。もしかしたらこれはフランス料理かもしれません。いや、決して冗談などではなく

0

2013年11月22日

相変わらずマー油のクオリティが半端ないです。ウマイぜベイビー!!!(鼻の穴広げて)実店舗よりスープはよりマイルドに感じますかね。そこにガツンと効くマー油。たまらないです。そして、何よりも個人的にお気に入りなのが、中太のストレート麺。パツッと切れると小麦の香り、旨味が口のなかを駆け抜ける鮮烈なクオリティ!!!ウマイぜベイビー!!!(二回目)実はこの麺、我が妻をラーメンに目覚めさせた至極の逸品なんです。妻を味方につけないと通販でラーメン頼めませんから、その意味でも私にとっては神々しく光輝いて見えるくらい、ありがたい存在なんです。まさか冷凍でも違わぬクオリティーで楽しめるなんて(感涙)

0

2013年11月22日

かなり酸味が強く、さっぱりした後味が連れてくる芳醇な香りがなんとも心地良い淡麗系つけめん。つけめんで細麺というのは個人的にあまり経験したことがなかったのですが、細麺だからこその、この香りの立ち方、薫り方なんだと納得させられました。そして細麺だからかかなり麺のボリュームを感じ、食後の満足感もかなりのものです。ただ、女性でもペロッと完食してしまうでしょうね。一食の価値がある、と感じる一品は少ないなかで自信をもってオススメできる逸品です。

0

2013年11月21日

甘辛酸のバランスが繊細に絡み合う純和風つけ麺。ニュアンスは異なりますが、やす○えと同系統と言えば食べたことある人には分かりやすいかも。特に動物系だしの甘味が特徴的で、それでいてすっきりと澄んだ余韻をほどよい酸味が演出してくれます。そして酸味のかげに隠れたほのかな辛味が次から次へと箸を進めてくれる、それぞれの調和にそれぞれの意味を持つ、静的だが確かに流れる川のせせらぎのようなスープが動的なパワーをたずさえた麺に出会うその瞬間を全神経を集めて感じてみてほしい

0

2013年11月21日

この味に出会うまでワンタンを知らなかったのではないか、と思うほど衝撃を受けた味。清んだスープにプリっぷりでモッチモチなワンタン。最早ワンタンも麺として頂くという理解の方がしっくりくるかもしれない。スープが全く違った顔で絡みつく2種類の麺を楽しめる逸品。最後の一滴まで自然と飲み干してしまう、そしてその重さとは対極にある静かで上品な余韻。食べ終えて一息ついた瞬間には、もう次回また食べる瞬間に空想を巡らせているかもしれない

0

2013年11月21日

実店舗の近くで働いていたことがあり、週3で昼夕と足しげく通ったお気に入りの店。鳥と節のマリアージュが半端なく、かなりの濃度のつけだれは最後の最後まで熱心に麺にに絡む絡む。週一は食べないと禁断症状が出るくらいかなり中毒性高めな一品です。冷凍パックでもなかなかの再現性だと思いますが、実店舗は一滴の誤差も許さないほどかなり丁寧な仕事で手元まで導いてくれるので、どうしても同じとはいかないかも。ただ、今や田舎住みの私のような人間にはその味を懐かしむには十分すぎるクオリティ。とても重宝する一品です

0

2013年11月20日

家系ど真ん中とはいきませんが、あっさりめでこれはこれで楽しめます。スープパックの中に具のホウレン草が入っていることに衝撃を受け、大丈夫?と思いましたが全然イケますね。むしろ軽く染みてる感じで美味しいくらいでした。葉物がお高めな昨今ですから、手間暇もそうですが大助かりです。替え玉がないと少し考えますが、替え玉ありきだとコスパの高さで好印象です。ただ、替え玉いれる頃にはスープの絡みも悪くなってますからブラックペッパーと岩塩をちょい足しすると、より楽しめるかもしれません

0

2013年11月20日

ほんの少し辛味が残るスープの余韻が絶妙。具のキャベツには賛否両論ありそう。自分も最初は小首をかしげていたが、リピートしているとなんとなくその意味に気づけた気がする。さらにスープが濃くなるとさらにキャベツが活きると思う。贅沢を言うなれば、もやしを大量に投入してもなお、麺にしっかり絡みつくくらいの濃度アップがあれば最高。チャーシューのクオリティは宅麺でもトップレベル。この美味しいチャーシューが大量に添付されていたいつかの企画商品が忘れられない。

0