J-DON ・40代/女性
2024年12月19日
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名古屋発祥の台湾まぜそばを正統承継した本家台湾まぜそば「麺屋 こころ」は、宅麺アワードまぜそば部門の入賞常連ブランド。モチモチ極太麺に、自家製台湾ミンチ(鷹の爪、ニンニクを効かせたピリ辛ミンチ)を豪快に混ぜて、ガッツリ食べる満足の一品。
価格
1,400
円
(税込1,512円)
麺屋こころの味の決め手は、ピリッと辛い台湾ミンチだ。ただ辛さが突出しているのではなく、ニラの上品な香りが鼻から抜ける感覚がたまらなく、豚ひき肉の旨味と刺激的なスパイスのバランスが秀逸だ。ピリッとした台湾ミンチに合わせるのは愛知の製麺所から特注している極太全粒粉麺。モチモチの食感と弾力、そして麺そのものに強い小麦の香りを感じる。縮れた麺だからこそ具材によく絡み付き、そしてしっかりと持ち上げてくれる自慢の麺だ。
台湾まぜそばには、一杯で四回楽しめる食べ方が存在する。まず最初にレンゲと箸をうまく使いながら黄身と自家製台湾ミンチという鉄板コラボをよく混ぜ合わせる。お好みで生ニンニクを入れると、さらにガツンとした味わいになり活力アップの効果も期待できる。さらに食べ進めていく中で、酢を少々入れると口当たりのよいさっぱり感と甘みがでて味の変化を楽しめる。最後まで麺を食べ切ったら、どんぶりに残ったタレへ「追い飯(レンゲ一杯分の白飯)」を投入!これぞ麺屋こころ流の食べ方。
名古屋発祥の台湾まぜそばに魅了された麺屋こころ創業者であり総大将である石川琢磨(現: 代表取締役)は、当時まだあまり知られていない台湾まぜそばを東京の人にも食べてもらいたいという思いで2014年1月に東京都大田区の大岡山に1号店をオープン。1号店は、それまで多くのラーメン店が出店しては消えていくような、最寄駅(大岡山駅)から離れた商売としては難しい物件で、人なつこい接客と抜群の商品力により瞬く間に繁盛店として地位を確立。「お客様には、満足と満腹を提供し、笑顔になって帰ってもらいたい」という思いが麺屋こころの人気につながっている。
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店舗名 | 麺屋 こころ |
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住所 |
〒
145-0063
東京都大田区南千束3-16-3 |
電話番号 | 03-6421-9450 |
営業時間 | 11:00 - 15:00 / 17:00 - 21:00 |
定休日 | 不定休 |
石川 琢磨
好きなラーメン屋
受賞歴
【お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー】
第4回 その他新人賞
第5回 その他部門賞第1位
第6回 その他部門賞第2位
第7回 汁なし部門賞第2位
第8回 汁なし部門賞第1位
第9回 汁なし部門賞第1位
第10回 まぜそば大賞
第11回 まぜそば部門第1位
第12回 まぜそば部門第1位
第13回 まぜそば部門第2位
麺、まぜたれ、具材(台湾ミンチ、魚粉、海苔)
330g(麺180g)
麺(小麦粉(国内製造)、中力粉、全粒粉、でん粉、食塩/かんすい、酒精、プロピレングリコール)、まぜだれ(醤油ダレ(醤油、みりん、たん白加水解物、食塩、砂糖、肉エキス、昆布エキス、カツオ節エキス/カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、酸味料)、スープ(ポークエキス、チキンオイル、デキストリン、ゼラチン、チキンエキス、たん白加水分解物、酵母エキス、うるめのふし、さばのふし、いわしのふし、片口いわし煮干)、香り油(ラード、玉ねぎ、にんにく、干しえび)、台湾ミンチ(豚肉、牛肉、食用なたね油、醤油、料理酒、にんにく、生姜、砂糖、唐辛子、調味料(アミノ酸等))、魚粉(さばのふし、黒胡椒)、海苔、(一部に小麦・えび・牛肉・豚肉・鶏肉・さば・大豆・ゼラチンを含む)
熱量312kcal
タンパク質7.8g、炭水化物35.0g、脂質15.6g、食塩相当量2.54g
(サンプル品分析による測定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -18℃以下
※本品は「かに」を含む製品と同じ場所で製造しています。
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。
スープ好きの私は、まぜそばに少し抵抗がありますが、食べた瞬間から美味い!!
最後まで塩っぱさが増すこともなく、辛味も好きな辛さで、とっても美味しくいただきました。
リピ確定です✩✩✩