中華蕎麦とみ田×ラーメン三浦家「「2005」」すべてのレビュー

全10件のレビュー中 1-10件目


パレリアン ・20代/男性

2024年08月13日

一応、お気に入り登録した

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宅麺男 ・40代/男性

2024年04月07日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

間違いなく、文句なしにンマイ一杯。
 
【スープ】
家系とトンギョ系の合いの子スープ。
強めに塩の効いた動物スープは三浦店主、
鯖&鰹の節の旨みが強い魚介スープは富田店主、
と云ったところなのでしょうか?
大枠で言えばトンギョなのだけど、家系も確かに
そこにいる印象が強く、とにかく全体のバランス
が素晴らしいので、2024年現在でも間違いなく
旨い!と言い切れる味わいになっています。
比較的、鶏の旨みが強めに効いているのが個性的
で、かつトロミを生み出す感じになっています。
いやはや旨い。
 
【麺】
コッチはとみ田の自家製麺とのこと。中太です。
当時、大勝軒の山岸マスターが使用していた小麦
にとみ田のメイン小麦を少量ブレンド、だそうな。
仕上がりは表面に食欲を掻き立てるヌメリを感じ
喉越しの良い麺になっていて!こりゃうまい!
でも、どこか家系の麺も感じさせるのですよね。
加水若干多めで、フワリ感のある食感でした。
 
【具材】
肩ロースともう一つの2種チャーシュー。
肩ロースは煮豚ですが、もう一つのは、とみ田の
吊るし焼きでは?
しっとり感と芳ばしい薫り。肉の旨み。
完璧に旨いと思います。
 
 
なんか、ほとんどとみ田のような気もしてきました(笑)

1

KOO ・50代/男性

2024年03月21日

見た目は豚骨魚介系フォルム。
スープを丼に入れた瞬間から節を中心とする食欲をそそる香りが漂います。

まずは付属の鶏油(別包)を加えずに、ひと啜り。
塩味のエッジと醤油のキレが効いたかなり節先行の風味。
典型的な豚魚感で目新しさは特に感じないが動物系と魚介系の融合バランスに優れ抜群に旨い。
鶏油を加えると旨味、風味が複層的に広がり更に旨い。
塩味は家系とのコラボなのでライスありきの濃さか。

麺は中細太ストレート。
茹で指定時間の幅がありますが今回は(麺解れ再沸騰後)4分半程で麺あげ。
つるしこ食感で喉ごしも良く、程よいコシ、小麦の風味も感じ麺も抜群に旨い。
スープとのバランスも秀逸です。

デフォの具材は大中の豚チャーシュー2種とメンマ3、なると、鶏油。
チャーシューは燻香のする丁寧に作られている事を感じられるもの。
どちらも美味しい。
メンマも黒胡椒&味付けが良く凄く合う。

流石だと言わざるを得ない大満足な一杯でした。

ご馳走さまでした。

2

たひ ・30代/男性

2024年02月10日

スープは、かつて豚魚系が最盛期だった頃の名店の中華そばっぽい味。雑味なく、旨味がタップリ。肉2種も香りやら旨味やら間違いなく一級品。

0

2023年09月19日

スープは2005年の大黒屋本舗時代の味をイメージしたという動物魚介。
豚骨ベースですが通常の三浦家よりも鶏がしっかり出ており、豊富なゼラチン質がスープにとろみを生み出しています。
そこに宗田や鯖などの節、富田さんの選んだ背黒等の煮干を最後に加え、大黒屋本舗のような魚介感を足しています。

麺は三浦家で使っている酒井ではなく、とみ田の心の味の特製麺。
とみ田と山岸さんの粉を配合した大勝軒ライクな中太のフワモチ食感で、
こちらも大黒屋本舗っぽいややクラシックなイメージで作られたようです。

付属トッピングのチャーシューは三浦さんの肩ロース煮豚と富田さんの吊し焼きウデ焼豚が1枚ずつ、
あと黒胡椒の効いた太メンマとナルトがスープと別パックになっています。
店舗イベントでは柚子ピールも乗りましたが、スープと抜群に相性が良かったので、ピールが無くても柚子胡椒でもあれば代用で加えるとよいかもです。
また鶏油は様々な風味を持つ香味油となっており、家系とは一味違うほんのりとした魚介感を楽しめます。

三浦家&とみ田のコラボという事でWスープになるのかと思っていましたが、普通にシングルスープのようですね。
コラボといってもあくまで三浦家の周年イベントなので、スープも基本は三浦さんの担当、カエシの醤油も三浦家のものとなっており、
とみ田と大黒屋本舗と大勝軒と三浦家と家系の各々の特長を押さえたような、唯一無二の味となっています。
ライスも用意して、存分に楽しみましょう。

8

butabala29 ・40代/男性

2023年09月05日

すみません。取り乱しました。食べ終わった今、これを食べられるお店を探しています。
まずは節のインパクトがケタ違い、そこに醤油、ブタ、塩味のバランス。旨味の塊があるのに、なぜか懐かしい。。。天才。いや、神々の作り出した一品か。
とみ田さん、三浦家さんを実食していますが、どうしたらこんな美味いものができるのか。
是非またどこかで会いたい。そんなラーメンでした。感謝。

3

JUVENTINO ・40代/男性

2024年06月16日

追加トッピングは九条ネギとほうれん草と海苔3枚。
ライスと共にいただく。
スープは豚も濃厚だが一番印象的なのは節の強さで、
この辺はとみ田の存在感有り有り。
別容器に鶏油もしっかり入っており、
塩味も強過ぎる事なく美味いとは思う。
チャーシューはフワッと柔らかな物が一枚と、
家系らしいスモーキーな香りでムチっとした食感が一枚。
メンマも味付けしっかりなタイプで軽いジャキジャキ食感。
麺は中太で家系としてはかなり長めで普通のラーメンくらいある。
スープも麺もオリジナリティー高めの家系ライクなラーメン。

0

のみの腎臓 ・未回答/未回答

2024年03月16日

他のレビューではかつての大黒屋本舗の味とあり、私も20年近く前に食べましたが、昔なので味の記憶はなく、私には高田馬場の渡なべに似た味に感じました。もちろん美味しかったのですが、超人気店の三浦屋の家系を感じさせる要素が感じられず、家系好きの私は失望しました。あと、チャーシューは2枚入っていましたが、薬っぽく食べるのが苦痛でした。宅麺の一部の店舗のチャーシューは薬っぽいのはなぜなんでしょうかね? とみ田の他店とのコラボを食べたのは3回目ですが、いずれも富田さんの主張が強すぎて、相手のお店の良さを消してる印象です。

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未回答 ・未回答/未回答

2024年03月05日

2008年にできた平井の大黒屋本舗には週2~3で通っていたので、
2005当時の大黒屋本舗を意識した味ということで勉強になりました
確かに麺は大勝軒を感じました。

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ひろ ・40代/男性

2023年10月22日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

しっかりとした味わいですが、くどすぎず絶妙なバランス
麺との相性もよく、ついつい食べ進めてしまいます
ごちそう様でした!

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