kinmon ・40代/男性
2023年04月01日
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「醤油らーめん」それは、日本らーめん界の中でも100年以上の長い歴史を持つ味。そんな、長い歴史を持つ醤油ラーメン発祥の地は浅草であると言われている。多くの老舗が建ち並ぶ激戦区でも長年人気を集めているのが「浅草名代らーめん 与ろゐ屋」。日本有数の歴史ある店舗の一杯は、一口すすってみると懐かしの味が口全体に広がり、まるで実家に帰った時のような安心感を覚えてしまう。麺、スープ、具材にもとことんこだわりつつ、なんと食器もオリジナルというこだわり様。老若男女問わず、誰しもが好きな味、誰しもがほっとする味、日本人のDNAに直接語りかけるような、そんな味わいだ。
価格
1,000
円
(税込1,080円)
すっきりと黄金色に澄んだスープはシンプルかつ無駄のない味わい。誰しもが昔を思い出すような、優しさと安心感に満ち溢れている。店主自らが足を運びその目で確かめた厳選素材を使用。動物系、魚介系を合わせ、新鮮な野菜を調和役としてたっぷり使用している。高知県産の香り高い柚子を合わせて口へ運べば、鼻からすーっと抜ける香りが楽しむことができる。
店主自らが試作を重ね、浅草開化楼へ特注している小麦薫る縮れ中細麺。こだわり抜いた麺は絶妙のバランスが取れており、あっさりとした優しいスープの味を打ち消すことなく、小麦の主張もしっかりと放っている。茹で時間を長めにすればふわっと柔らかく、また短めにすることでぷりぷりと弾力感も楽しむことができる万能な麺となっている。
浅草生まれ浅草育ちの生粋の浅草っ子である店主が、幼い頃に食べていた中華そばの味を忘れることができず、何軒かのらーめん店を開業した後に、生まれ育った浅草で1992年にオープンした同店。時代の流れに合わせることなく、昔ながらの中華そばの味を守り続けており、地元浅草のみならず日本全国から愛されている名店だ。「懐かしい味を思い出したよ。」その一言が嬉しく、店主は今日もなお店頭に立っている。
店舗名 | 浅草名代らーめん 与ろゐ屋 |
---|---|
住所 |
〒
111-0032
東京都台東区浅草1-36-7 |
電話番号 | 03-3845-4618 |
営業時間 | 11:00〜20:30 |
定休日 | 無休 |
松本 光昭
好きなラーメン屋
らーめん天神下 大喜、永福町大勝軒
受賞歴
-
麺、スープ、具材(チャーシュー、メンマ、海苔、柚子)、香味油、魚粉
総重量520g(麺130g)
スープ(鶏ガラ(国産)、醤油、豚骨、香味野菜(玉ねぎ、人参、生姜、ニンニク)、煮干し、鰹節、鯖煮干し、昆布/調味料(アミノ酸等))、麺(小麦粉(国産・輸入)、塩/かん水、酒精)、具材(チャーシュー(輸入)、メンマ、海苔、柚子)香味油、魚粉
(一部に小麦・豚肉・鶏肉・大豆・さばを含む)
熱量101kcal
タンパク質4.0g、炭水化物14.8g、脂質2.9g、食塩相当量1.35g
(サンプル品分析による測定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -15℃以下
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意下さい。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないで下さい。
スープはあっさりで飲み干せる。麺が茹でる前は茹で時間も短くどうかと思ったが最後まで美味しく頂けました。香味油や魚粉を入れても何一つ邪魔しない。