元料理人で現コンサルなラヲタ

40代/男性

・仏伊中印料理の元シェフで、現在はコンサルティングに携わっています。
・宅麺は主に製麺・スープ開発の参考用に利用しています。
・麺の加水率やスープの甘い、塩っぱい、辛い等は主観ではなく、全て検査器により数値化した絶対値及び相対値を元にコメントしています。答え合わせのご参考に。
・味覚検定チョコEASY・NORMAL・HARD全問正解(全問正解率1%)
・ラヲタ歴35年以上、春木屋・丸長・土佐っ子の味で育ち、家系直系・二郎直系・東池袋大勝軒直系は何周もしている元ガチ勢です。
・プラチナ会員ですが抽選販売は直近29回中26回落選、新商品は全滅で毎回先着販売で買っています。
・麺が解れない原因は強く固めているからではなく、打ち粉が少ないか、配送時の結露による麺表面の糊化が考えられます。コツとしては思い切って麺を取り出してレンチンし、軽く解して茹で直すと解決出来る場合があります。

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2020年03月10日

麺は長浜や博多のような極細麺よりもやや太めのストレート細麺で、15秒茹ででボキボキの粉落としになります。
以前は替え玉付きで1玉120g×2玉でしたが、現在は替え玉なしの1玉180gとなっており、麺総量は60gもボリュームダウンしています。
付属トッピングはこんがり香ばしい軟らかバラロールチャーシュー3枚、コリコリの細メンマ、海苔1枚。小ネギは一度でも解凍してしまうと水が出てヘナヘナになりますが、冷凍状態のまま熱々のスープと混ぜるとシャキっとした食感に戻ります。
スープは久留米式の呼び戻し製法ですが、久留米ラーメンほどの豚骨臭はありません。
醤油ダレも色の深い濃口で、関東人でも親しみやすいトロトロ乳化豚骨醤油味となっています。

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