2021年08月10日
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40代/男性
・仏伊中印料理の元シェフで、現在はコンサルティングに携わっています。
・宅麺は主に製麺・スープ開発の参考用に利用しています。
・麺の加水率やスープの甘い、塩っぱい、辛い等は主観ではなく、全て検査器により数値化した絶対値及び相対値を元にコメントしています。答え合わせのご参考に。
・味覚検定チョコEASY・NORMAL・HARD全問正解(全問正解率1%)
・ラヲタ歴35年以上、春木屋・丸長・土佐っ子の味で育ち、家系直系・二郎直系・東池袋大勝軒直系は何周もしている元ガチ勢です。
・プラチナ会員ですが抽選販売は直近29回中26回落選、新商品は全滅で毎回先着販売で買っています。
・麺が解れない原因は強く固めているからではなく、打ち粉が少ないか、配送時の結露による麺表面の糊化が考えられます。コツとしては思い切って麺を取り出してレンチンし、軽く解して茹で直すと解決出来る場合があります。
2021年08月10日
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つけ汁はドロ感のある濃厚な豚骨魚介がベースで、甘海老の甘味と香ばしさが加えられています。
麺はギュっとコシの強い、全粒粉入り多加水平打太麺。
付属トッピングは板海苔、鳴門巻き、サクサク食感の小エビの揚げフレーク、香ばしく炙られたジューシーなバラロールスライスチャーシューが1枚。スープ内にも大きなゴロチャーが3個ほど入っています。
和食の手法ですが、甘海老の甘味が気になる方は、二杯酢をかけるとガラリと変わります。梅肉と山葵も甘味を抑え味を引き締めます。またニンニクも海老出汁と相性が良く、海老汁、ビスク、ブイヤベース、トムヤムクンなど様々な海老スープに使われている様に、風味アップに効果があります。