2014年05月25日
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全4件のレビュー中 1-4件目
2014年05月25日
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2014年05月25日
貝類と野菜の風味や旨味が塩と調和しており、バランスを取るのが難しい塩の中でも、完成度が高いように思う。
ただスープの香りが強いため、麺のインパクトがほとんど感じられず、チャーシュー(なぜ豚なのかはさておき)も完成品の中で浮いた存在となっている。またスープ・トッピングがいずれも風味を特に主張しているものであるせいか、人によっては後半で香りに飽きる部分のでは…
およそ「香りを中心に楽しみたい人」と「そうでない人」で好みが割れるように感じる。
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2014年05月06日
「頑者」がにぼしなど魚介の風味を(好みが割れるほど)全面に出したつけ麺を提供していたため、その系統を想像したが、予想していたよりもマイルド(換言すれば”それだけ”である)。
よく言えば「万人受け」、悪く言えば「無難でキャラがどこか曖昧」といえる。
また、「ツルツル・モチモチ」などという点はつけ麺としてある意味当たり前ということを考えると、麺も取り立てて特徴が見えない。
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2014年04月30日
「濃厚鶏白湯」と謳っているだけあり、スープの風味は良い。
ただし、麺がスープの旨味に追いついていないため、単純に「つけ”麺”」としての物足りなさを感じる。
加えて、「特大グリルチキン」でインパクトを出すのはわかるが、つけ麺とのバランス(麺・スープ・チキンの量の配分)が悪い。つけ麺を食べさせたいのか、グリルチキンを食べさせたいのかがあやふやに感じる(仮に後者なら、近所のスーパーで惣菜のチキンを買った方が安上がりである)。
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良くも悪くも豚骨の匂いが非常に強いため、バランス重視のラーメンが無駄に多い現状を鑑みると、間違いなく好みが割れる。
また、麺がうどんのように太いにもかかわらず、麺の味がスープに完敗している点も、ある意味で面白いといえる。
分かっていて購入しているからまだ良いが、知らなければ後悔だけが残ることは必至である。
「ひたすら豚骨臭のするものを!」という覚悟か「記念受験」の感覚でなければ、頼むだけ金と時間の無駄かもしれない。費用対効果の低すぎる金額なだけに・・・。