ひろ ・40代/男性
2024年07月13日
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全4件のレビュー中 1-4件目
ひろ ・40代/男性
2024年07月13日
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RAMEN60 ・60代以上/男性
2024年02月11日
調理方法通り芝麻醤とラー油の上から混ざらないようにスープを注いでいただきます。動物系と魚介系のバランスの良いスープは醤油のキレと酸味が感じられ清湯スープとしても完成度が高いのですが、芝麻醤を混ぜると円やかな味に刺激的なラー油の辛さが加わり一気に美味しい担担麺へと変身します。低加水の細ストレート麺は喉越し良く、カシューナッツの入った肉味噌も良い食感で麺とスープに良く合います。おすすめトッピングの刻み九条ねぎは必須です。残ったスープに白米と温泉玉子を入れて最後まで堪能しました。待望していた鳴龍をやっと購入することが出来ました。期待以上で是非再販して欲しい一杯です。
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だが断る ・40代/男性
2024年02月06日
宅麺.comでは、欲しいラーメンをあらかじめ登録しておいて、入荷するとメールでお知らせしてくれる機能があるのだが、「えっ、鳴龍も登録出来るの!?入荷したら絶対買うぞ!」と勇んで登録し…待つこと4年。
…宅麺界のはぐれメタル!鳴龍降臨!
登録してた事すらすっかり忘れてたわ(笑)
お店同様に芝麻醬、辣油、淡麗スープ、肉味噌がそれぞれ丼に層を無し、極細麺でそれぞれを紡いで行きながら“酸・麻・辣”と移り変わる味わいは、点描画のように繊細で優雅な一杯。
思わずお手製辣油替え玉でお替わり。ってか、今回用に丼まで新調したわ(笑)
お店クオリティままの素晴らしい担々麺ながらも、やはり鳴龍の魅力は、担々麺はもちろん、都内トップクラスの醤油やつけ麺、何よりもカウンター越しの齋藤店主が織りなす、お酒と共に味わえる極上のサイドメニューの数々…まるで至福のラーメンコースのような空間であると思う。また、ぜひ店舗にも行きたい。
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元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2024年01月10日
本品はスープ、芝麻醤、辣油と別々にパックされており、調理法は独自の順序で行う仕組みとなっています。
最初に芝麻醤と辣油を丼底に敷き、それからスープを芝麻醤及び辣油と混ざり合わないように丼肌から優しく注ぎます。
スープ、芝麻醤、辣油がそれぞれ分離した形が完成形となるので、他のラーメンのように混ぜてはいけません。
まずスープはクリアでコクのある鶏清湯に黒酢のキリッとした酸味がスッキリと効いていますが、
モミジや豚足から溶け出したコラーゲンによるまったりとしたゼラチン感もあり、酸味に円みを与えています。
芝麻醤は濃厚な旨味と甘味を、辣油はヒリヒリとした辛さと八角や桂皮の優雅な香りを与えてくれますが、
麺を食べ進む内に清湯と芝麻醤が混ざり合ってゆき、自然と味変が起こるという二層構造的な面白い仕掛けが施されています。
麺は低加水角刃極細ストレート。プリコリの食感でスープや炸醤とも良く絡み、博多や長浜の極細麺とはまた異なるタイプですが、
茹で方は同様なので、必ず冷凍状態のまま熱湯に落とし、さっと解れたら一呼吸置いてすぐ上げるくらいのタイミングで茹であげます。
3リットル程度の熱湯を用意し、湯で時間は大体15〜30秒くらいが目安です。
付属トッピングの炸醤はカシューナッツの食感がアクセントとなっており、
薄めの甜麺醤で肉感を活かすようなシンプルな味付けとなっています。
花椒の痺れが欲しい場合は事前に用意しておくとよいです。残ったスープへのライス投入も定番ですね。
食べ始めと食べ終わりで味が変化しているというのが鳴龍の特長なので、
実物を食べた事のない方は作り方だけ間違わないように注意です。
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2食購入しました
一度目は、一気にスープを注いでしまい、チーマージャンとラー油が一度に混ざってしまいました それはそれで美味しかったのですが、説明書とおりに作れず後悔(右側の写真)
リベンジの二度目は、ゆっくりスープをそそぐことに成功
はじめはきれいな優しいスープでいただいていると、徐々にチーマージャンが混ざり合い味変、さらにラー油、肉味噌がそれぞれ溶け出してきて、さらなる味変
思う存分変化を楽しめるお味でした
そして、絶妙な立ち位置で目立ちすぎず、でもいないと成り立たない、酸味の存在感
麺は、細麺ながら、スープの変化にもしっかりと寄り添う、良いパートナーといった印象です
ごちそうさまでした!!!