2015年09月02日 麺や而今 芳醇醤油鶏そば(ラーメン・醤油) その名に違わぬ芳醇な薫り♪ほんのりビターな味わいが大人向き "大阪が”ラーメン砂漠地帯”などと揶揄されたのはもはや大昔のこと。 今では超ハイレベルなお店が数えきれないほど♪ 福島駅近辺なんて、凄まじいほどの激戦区だと思われます。 そんな大阪の地において”2013年&2014年食べログベストラーメン1位!”という快挙を成し遂げたのが今回の「麺や而今@大阪府大東市」です! 非常に有名なお店なので名前だけは知っていましたが、これまた宅麺で食べられるとは。 こういうところが強みですよね(^^ゞ 今回は看板メニューである、芳醇醤油鶏そばを頂きます。" 商品構成 "商品の構成は「説明書」「スープ」「麺」「具材」の4点。 今回、調理例の写真に近づけるには、結構な具材が必要です(笑)" 作り方説明書 "まずはスープを大なべで10分湯煎しつつ、残り2~3分になったら具材を投入。 麺は、1分40秒で茹でました。 温めた丼にスープを注ぎ、麺を合わせ具材を盛込みます。 トッピングには、茹でたホウレン草・水菜・白ネギの小口切り・山椒を用意。 改めて見ると、糸唐辛子もあった方が良かったかな(汗)" "「その名に違わぬ芳醇な薫り♪ほんのりビターな味わいが大人向き」 丼にスープを注ぐと、ふわっと立ちのぼる芳醇な薫りが♪ まさにネーミングに違わぬその仕上がり。 いやが応にもテンションがあがります^^ いよいよ実食。 それではスープをズズッと・・・ほほう!想像以上にアッサリと淡麗な味わいです。 丸鶏や鶏ガラからとったスープを、生醤油と鮎の魚醤で仕上げた一杯。 ややクセのある味わいがなんとも大人向きです。 スープの繊細な味わいのなかで、やや揚げネギが主張するイメージ。 じっくりと飲み進める程に、しみじみと旨味が舌に沁み入ります。" "「ほんのりビターなスープと、ソフトで風味の良い麺のコントラストが印象的」 ふわっ&もちっとした食感がたおやかな、中細ストレート麺。 小麦の風味もふわっと立ちのぼります♪ 時間は短めに茹でたのですが、なぜかブチブチと千切れやすい状態だったのがやや残念(汗) 根拠は無いものの、仕様というより個体差の問題だったのでは…^^; 麺の甘みとスープのややビターな味わいのコントラストが、なんとも印象的です。" "「具材まで存分に個性を発揮!鴨チャーシューやつくねなどがオン」 具材は鴨のレアチャーシュー、バラのロールチャーシュー、軟骨入りつくねの3種が。 それぞれに味わい、食感共に異なる個性的な具材でした。 説明書きに沿って、水菜と茹でたホウレン草を両方用意しましたが、水菜だけで充分かな~ ネギは小口切りにしましたが、白髪ネギの方がよりリアルだったかも知れません(^^ゞ" "非常に繊細。かつオリジナリティの高い一杯でした。 若干、人を選ぶ感もありますが、ハマるとクセになる味わいだと思います^^ まずもって福岡ではお目にかかれないタイプ! こんな多彩な味わいが気軽に楽しめるのが、宅麺の醍醐味ですね♪" 0 役に立った レビューを共有
"大阪が”ラーメン砂漠地帯”などと揶揄されたのはもはや大昔のこと。
今では超ハイレベルなお店が数えきれないほど♪
福島駅近辺なんて、凄まじいほどの激戦区だと思われます。
そんな大阪の地において”2013年&2014年食べログベストラーメン1位!”という快挙を成し遂げたのが今回の「麺や而今@大阪府大東市」です!
非常に有名なお店なので名前だけは知っていましたが、これまた宅麺で食べられるとは。
こういうところが強みですよね(^^ゞ
今回は看板メニューである、芳醇醤油鶏そばを頂きます。"
商品構成
"商品の構成は「説明書」「スープ」「麺」「具材」の4点。
今回、調理例の写真に近づけるには、結構な具材が必要です(笑)"
作り方説明書
"まずはスープを大なべで10分湯煎しつつ、残り2~3分になったら具材を投入。
麺は、1分40秒で茹でました。
温めた丼にスープを注ぎ、麺を合わせ具材を盛込みます。
トッピングには、茹でたホウレン草・水菜・白ネギの小口切り・山椒を用意。
改めて見ると、糸唐辛子もあった方が良かったかな(汗)"
"「その名に違わぬ芳醇な薫り♪ほんのりビターな味わいが大人向き」
丼にスープを注ぐと、ふわっと立ちのぼる芳醇な薫りが♪
まさにネーミングに違わぬその仕上がり。
いやが応にもテンションがあがります^^
いよいよ実食。
それではスープをズズッと・・・ほほう!想像以上にアッサリと淡麗な味わいです。
丸鶏や鶏ガラからとったスープを、生醤油と鮎の魚醤で仕上げた一杯。
ややクセのある味わいがなんとも大人向きです。
スープの繊細な味わいのなかで、やや揚げネギが主張するイメージ。
じっくりと飲み進める程に、しみじみと旨味が舌に沁み入ります。"
"「ほんのりビターなスープと、ソフトで風味の良い麺のコントラストが印象的」
ふわっ&もちっとした食感がたおやかな、中細ストレート麺。
小麦の風味もふわっと立ちのぼります♪
時間は短めに茹でたのですが、なぜかブチブチと千切れやすい状態だったのがやや残念(汗)
根拠は無いものの、仕様というより個体差の問題だったのでは…^^;
麺の甘みとスープのややビターな味わいのコントラストが、なんとも印象的です。"
"「具材まで存分に個性を発揮!鴨チャーシューやつくねなどがオン」
具材は鴨のレアチャーシュー、バラのロールチャーシュー、軟骨入りつくねの3種が。
それぞれに味わい、食感共に異なる個性的な具材でした。
説明書きに沿って、水菜と茹でたホウレン草を両方用意しましたが、水菜だけで充分かな~
ネギは小口切りにしましたが、白髪ネギの方がよりリアルだったかも知れません(^^ゞ"
"非常に繊細。かつオリジナリティの高い一杯でした。
若干、人を選ぶ感もありますが、ハマるとクセになる味わいだと思います^^
まずもって福岡ではお目にかかれないタイプ!
こんな多彩な味わいが気軽に楽しめるのが、宅麺の醍醐味ですね♪"