「rockmcmilan」全ての宅麺レビュー

魚介香るほんのりビターで甘じょっっぱい醤油味。
麺の茹で時間は長め推奨。デロ麺好きなので今回8分半ほど茹でてみました。
タレとの絡み具合を考慮すると10分くらいでも良いかもしれません。

付属のメンマは柔らかく甘め、チャーシューは大判で薄味。
どちらも名脇役です。
卵黄は人によってはダブルもあり、ねぎはタレの量を考慮して多めにしました。
さらに追加するなら、説明書きにあるようにタマネギやフラオニ、
その他には魚粉やカツオ節あるいは鶏むね肉をほぐして入れても良さそうです。

なかなかボリューミーですが、後味も軽めなのでサクッと完食。
おなかに余裕のある方は、追い飯もアリです。

滑らかクリーミーな乳化豚骨スープにツルモチな平打ち太麺。
こってりだけど後味からするとそこまでクドさはない印象。
豚は赤身の肉質しっかりめのギュチムチ系。
確かにキャベツの方がもやしより相性は良さそう。追加したネギもあり。
醤油が尖ってないし油分も控えめなので、初心者の方にも受け入れられそう。
麺量300gのわりにサラりと完食できる一杯でした。

追加トッピングは、キャベツ・ネギ・ニンニク。
かなりパンチのあるスープ。麺量に対して若干量は少なめ。
豚は大判肉厚なものが2枚で美味。うずらは味染み染みの濃いめ。
汁すくなめで味濃いめなので、まぜそばアレンジもよさそう。

店舗未実食なので宅麺で初実食。
追加トッピングは、キャベツ・モヤシ・ニンニク。
野菜の水分が出るのを嫌い耐熱容器でレンチンして蒸し野菜に。
スープは液体脂多めの非乳化で量もたっぷりめ。
ブタカスアブラは別皿ではなく上から振りかけた。
麺は5分半くらいの茹で時間でゴワワシ食感で小麦の香りもしっかり。
豚は赤身主体でやや固めだが、肉感みっちりで食べ応えあり。
全体の感想としては、ややボリューム少なめだがバランスは良し。
生卵や長ネギを追加してもよさそう。
味が濃いめなので、つけ麺アレンジも面白いと思う。
あるいは麺を長めに茹でてデロ麺にするのもアリ。