じゃい

40代/男性

ラーメンが好きなただのおじさんです。

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2020年06月23日

ほしかった皆様には申し訳ないが、なんとかこちらをゲットすることに成功!
いざ調理!といっても湯煎などするだけだが~
いろいろ持ち合わせなどなく、盛り付けなども素人なので~
あわせて実食!

[取説] http://photozou.jp/photo/show/1771915/265779063

トッピングはメンマは穂先っぽさのあるもので、味のしみ込みはよく、食感もいいコリコリ感。チャーシューは薄目カットではあるが、これもしっかりたれなどのしみ込みがよくうまし!3枚あったのもうれしいところ!

スープは説明によると、黄金色に澄んだもので、香川県西部の燧(ひうち)灘で獲れる伊吹島の最高級イリコと瀬戸内の小魚、香川県産の鶏と豚の旨みが渾然一体となっているとのこと。使用する薄口醤油は、県内で家内工業規模程度の小さな醤油屋さん謹製のものを使用していて、澄みきった中にも得も言われぬコクを秘めた黄金色の絶品となっているという。
確かに引き上げた時に醤油の濃い色ではなく黄金色だったのは特徴的。三位一体のものは各々のうまさをしっかり発揮!向こうらしく醤油の支えと出汁感の良さが出ていてうまし!背油もギトギトすぎず効果的!

麺は説明によると、国産小麦の北海道産ハルヨコイと準強力粉などをブレンドし作られるとのことで、多加水で練り上げ完熟させることによって、喉越しと歯切れの良さを満たす唯一無二の中華麺に仕上げられているという。「麺硬め」の風潮が強い中、しっかりと茹で上げた中華麺を素早く啜る食べ方を想定して仕上げているとのこと。うどんの様、飲み込むように喉に送り込むそんな風に啜り込める食感の中華麺を研究を重ね完成させたもので、喉越しと歯切れの良い食感は、麺にうるさい香川県人を唸らせる逸品という。
やはりこの辺は太すぎずラーメンらしさを演出するものであったかなと。コシの良さもうどん県ならではの感じ。するっと行けるのど越しにしっかり吸って乗ってくる絡み吸いつきはよいもの!麺量もちょうどよし!研鑽されたものというのがよくわかるもの!

荘内半島の海の幸と、新鮮な肉の旨さを存分に引き出し作られているというものはうどん県の方も納得されるというのがわかる良さでうまかった!やはりこれが現地に行かなくてもいただける喜びは大きい!機会があればぜひ現地にも行っていただきたいものであった!

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