2021年02月12日 麺屋わっしょい 男の根性黒醤油(チャーシュー付き)(二郎インスパイア・醤油) この世で一番好きなラーメン この麺屋わっしょいさんは自分史上一番好きなラーメン屋さんです。そしてこの宅麺さんはこの麺屋わっしょいさんの味をほぼ100%再現しています。 大学生の頃は週3,4と通い続け、青春の思い出の中の一つにこの麺屋わっしょいがあります。ここで過ごした時間は今でも自分の心の支えになっています。あまりにTwitterに呟きすぎて、麺屋わっしょいさんを知らない友人達からはわっしょいbotなんて呼ばれていました… しかし就職の際に泣く泣く関西を離れ、現在関東に住んでいます。週3,4で通って食べていた味が突然味わえなくなりました。ホームシックならぬわっしょいシックの始まりです。日々わっしょいの味を求めラーメン屋を渡り歩きますが、わっしょいと似た味、越える味には出会えませんでした。 悲しみの途方に暮れる中、ふと耳にした宅麺という存在。すかさず注文しました。家に届いたのは、スープ・麺・肉でした。ニンニクを刻み、もやしと野菜は自分で炒めて、狭いキッチンで目を輝かせながら作ると、満点と言わざるを得ない香り・圧倒的わっしょい感がそこにはありました。 1人寂しく、慣れない土地で過ごしていた自分はこのラーメンに救われました。涙を啜りながらこのラーメンを啜りました。まさに店の味です。 ぜひ迷っている方は注文してみてください。 そしてできるなら一度この店に足を運んでみてください。ここの店員さんは大阪の人情を体現している人たちです。 後悔はしないと保証します。 1 役に立った レビューを共有
この麺屋わっしょいさんは自分史上一番好きなラーメン屋さんです。そしてこの宅麺さんはこの麺屋わっしょいさんの味をほぼ100%再現しています。
大学生の頃は週3,4と通い続け、青春の思い出の中の一つにこの麺屋わっしょいがあります。ここで過ごした時間は今でも自分の心の支えになっています。あまりにTwitterに呟きすぎて、麺屋わっしょいさんを知らない友人達からはわっしょいbotなんて呼ばれていました…
しかし就職の際に泣く泣く関西を離れ、現在関東に住んでいます。週3,4で通って食べていた味が突然味わえなくなりました。ホームシックならぬわっしょいシックの始まりです。日々わっしょいの味を求めラーメン屋を渡り歩きますが、わっしょいと似た味、越える味には出会えませんでした。
悲しみの途方に暮れる中、ふと耳にした宅麺という存在。すかさず注文しました。家に届いたのは、スープ・麺・肉でした。ニンニクを刻み、もやしと野菜は自分で炒めて、狭いキッチンで目を輝かせながら作ると、満点と言わざるを得ない香り・圧倒的わっしょい感がそこにはありました。
1人寂しく、慣れない土地で過ごしていた自分はこのラーメンに救われました。涙を啜りながらこのラーメンを啜りました。まさに店の味です。
ぜひ迷っている方は注文してみてください。
そしてできるなら一度この店に足を運んでみてください。ここの店員さんは大阪の人情を体現している人たちです。
後悔はしないと保証します。