ラーメンまとめ

【2024年版】ここだけは押さえておきたい!東京駅周辺で人気のラーメン店10選


東京の玄関口である東京駅周辺は、人気店がひしめきあうラーメン界の激戦区。安心の定番から好奇心を刺激する個性豊かなラーメンまで豊富なレパートリーが揃っています。今回は、ラーメン通もおすすめする、東京駅周辺の人気ラーメン店10選をご紹介していきます!

2024年11月01日 更新
【2024年版】ここだけは押さえておきたい!東京駅周辺で人気のラーメン店10選 - サムネイル
総合ランキングバナー



(1)和の心が息づくラーメン|麺屋ひょっとこ



麺屋ひょっとこの魅力

「麺屋ひょっとこ」は、昆布と鰹節の旨味を活かした透き通った和風スープが特徴です。あっさりとした塩味で、魚介の風味が引き立ちます。柚子の風味も相まって、食べる人に優しい味わいが広がり、老若男女に愛される一杯です。トッピングには、柔らかいバラチャーシューや三つ葉など、和風のアクセントが効いています。滑らかな中細ストレート麺は、喉越しも良く、スープとの相性が抜群です。

これが定番:和風柚子柳麺

ひょっとこの代表メニュー「和風柚子柳麺」は、煮干しや昆布を使用した和風スープに柚子の爽やかな香りが加わり、和食のような味わいが楽しめます。塩味は控えめで、澄んだスープの旨味が際立つ一杯です。大判のバラチャーシューが柔らかく、三つ葉の風味がアクセントとしてスープの和風テイストを引き立てます。

【営業時間】
11:00〜20:00
[土] 11:00〜19:00
【定休日】
日・祝
【ラーメンデータベース】
https://ramendb.supleks.jp/s/6511.html

(2)日本一のつけめんと評判される|松戸富田麺絆


お取り寄せページへ

松戸富田麺絆の魅力

「松戸富田麺絆」は、東京駅の地下通路からもアクセス可能な、「KITTE丸の内」キッテグランシェ内にあります。

千葉県松戸市にある超有名店「中華蕎麦 とみ田」の、初の東京直営店になります。
「日本一のラーメン店」の異名を持ち「東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー」にて初の殿堂入りを果たすほか、数々の賞を獲得する実績のあるラーメン店。

こちらの看板メニューのつけめんは、厳選した国産小麦のみを使った自家製麺で、唯一無二と表現されるほどの極太麺。
全粒粉を使っているので、見た目は少し茶色っぽく、噛むと小麦の甘みが口に広がります。

20時間以上煮込んだ自慢の豚骨魚介系スープは、濃厚なのにあっさりしていて上品。
柚子の香りがさわやかなアクセントになっています。

これが定番:濃厚つけめん

濃厚つけめんの全部のせには、定番のつけめんに「柏幻霜ポーク」の3種類のチャーシューと半熟の味玉がセットになった豪華な一品。
チャーシューは、そのまま食べてもつゆにつけても大満足の美味しさ。
〆には残ったスープに割りスープを足して再度楽しこともできます。

【営業時間】
 [平日]11:00~22:00(L.O.)
 [土・日・祝] 11:00~21:00(L.O.)
【定休日】施設に準ずる
【Twitter】@tomitahonten
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/115649.html

(3)つけめん界に旋風を巻き起こした超有名店|六厘舎




六厘舎の魅力

東京駅一番街の地下、東京ラーメンストリート内にある「六厘舎」は、つけめん界に旋風を巻き起こした超有名店。
日本屈指の行列店である六厘舎は、昨今の濃厚スープつけめんブームの立役者ともいえる存在です。

開店当初から進化し続ける自慢の超濃厚スープは、大量の食材を長時間煮込み、最終的には素材自体がなくなるまで潰して旨みを引き出しています。
つけめんの麺は、冷水で締めた後に再度お湯に通したあつもりスタイル。
そうすることで、小麦本来の香りがいっそう引き立ち美味しくなるそうです。

残ったスープには、柚子を加えた魚出汁の割り汁を入れて、さらに違った味わいを楽しむこともできます。

これが定番:つけめん

代名詞のつけめんは、超極太麺と濃厚スープが特製の、男らしく荒々しいつけめん。
豚骨や鶏ガラをベースにしたスープは、煮干しや鯖節の風味も素晴らしく、最後の一滴まで美味しくいただけます。
味玉やチャーシューなどのトッピングも美味しくて人気です。


【営業時間】
7:30〜9:45(L.O.9:30)/10:00〜23:00(L.O.22:30)
【定休日】無休
【Twitter】@rokurinsha
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/20265.html

(4)野菜たっぷりタンメンの人気店|東京タンメン トナリ 丸の内店





東京タンメン トナリ 丸の内店の魅力
「東京タンメン トナリ 丸の内店」は、東京駅の丸の内南口から3分の「東京ビルTOKIA」のB1にあります。
同じグループ会社の「六厘舎」の隣りにあったことから「トナリ」と命名されたとのことです。

野菜不足の現代人にも嬉しい、季節の野菜たっぷりのタンメンが味わえます。
一杯あたりの野菜の量はなんと360gもあり、1日に推奨される野菜量350gをまかなえるボリューム。
中太の平打ち麺は、ツルツルモチモチで適度な固さもあり、食感も良好です。
そして、改良された濃厚スープがとにかく旨い!と評判。

タンメンと共に唐揚げやギョウザも楽しめるセットも人気。
スタンダードなタンメン以外にも、味噌タンメンや辛激タンメンもあります。

これが定番:タンメン

トナリのタンメンは、数種類の野菜がたっぷり山盛りに麺の上に乗っています。
スープは豚骨ベースで、野菜出汁の旨味が加わり、まろやかな飲み口が堪りません。
お好みで生姜やニンニクのトッピングも頼めるので、味のアクセントにもおすすめです。

【営業時間】10:30〜22:00(L.O.21:45)
【定休日】無休(但し、1/1~3及びビル法定点検日は除く)
【Twitter】@tanmen_tonari
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/28097.html

(5)鶏白湯の旨味を極めたジャンクラーメン|ラーメン 齋藤鶏治郎



齋藤鶏治郎の魅力

東京・京橋にある「ラーメン 齋藤鶏治郎」は、土日限定で「ど・みそ鶏」から二郎系に転身することで知られるラーメン店です。この一杯には濃厚な鶏白湯スープが特徴的で、乳化されたとろりとしたスープは、鶏の出汁感を引き立てつつ、濃厚な醤油の風味がしっかり効いています。大判の炙りチャーシューがのり、紫キャベツとシャキシャキのもやしも彩りを添え、ジャンクでありながらバランスが取れた一杯に仕上げられています。

これが定番:齋藤鶏治郎(並)

「齋藤鶏治郎(並)」は、ガツンとくる濃厚な鶏白湯醤油スープが魅力の一杯です。スープの塩気が強めで、鶏の旨味が凝縮されているため、食べ進めるとパンチが増してきます。縮れのある太麺は、しっかりとした小麦の風味が感じられ、スープとの相性も抜群。アブラを増しにしてもラーメン全体の濃さが際立ち、食欲をそそります。

【営業時間】
[土・日] 11:00~15:00
東京スタイル鶏らーめん ど・みそ鶏の二毛作営業としてG系の齋藤鶏治郎での営業
【定休日】
月曜日~金曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/137124.html

(6)濃厚な痺れがたまらない麻婆麺|蝋燭屋 京橋エドグラン店



蝋燭屋 京橋エドグラン店の魅力

蝋燭屋 京橋エドグラン店は、痺れと辛さが絶妙にマッチした麻婆麺で注目されています。辛さや痺れを自由に選べるため、自分好みの刺激を楽しむことができます。スープは程よく辛みが効いており、花椒の痺れが強烈に口に広がり、後引く旨さを感じられます。コク深い麻婆餡がたっぷりかけられた麺はモチモチ感があり、絡みも良く食べ応えが抜群です。

これが定番:麻婆麺

麻婆麺は蝋燭屋の看板メニューで、山椒と唐辛子の辛味が効いた独特の味わいが楽しめます。トッピングの挽肉と絹ごし豆腐がコクのある餡と絡み合い、スパイスの効いたピリ辛さが際立っています。途中で半ライスを麻婆餡に合わせると、麻婆丼風の味わいにも変化し、最後まで飽きずに楽しむことができます。

【営業時間】
ランチ(11:00−15:30)
ディナー(17:30-21:00)
【定休日】日曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/133011.html

(7)あっさり塩豚骨の魅力| 田中そば店 OTEMACHI ONE



田中そば店の魅力

「中華そば専門 田中そば店 OTEMACHI ONE」は、喜多方ラーメンをイメージしたあっさり塩豚骨スープが魅力です。スープは長時間煮込まれ、白醤油の風味と塩気が程よく、厚めの豚バラチャーシューやコリコリのメンマと絶妙なバランス。特に背脂の甘さが加わる「こってり」は、シンプルなスープに深みを与えており、ファンからも評判です。麺は平打ちの中太麺で、硬めの茹で加減がスープとしっかり絡みます。

これが定番:中華そば

手頃な価格でらーめんが味わえる「中華そば」は、多くの来店客に愛されています。味はこってりと薄い琥珀色のスープはパンチがあり、平打ち麺と絡むことで、口に広がる旨みが特徴的です。具材の柔らかいチャーシュー、甘さを感じる半熟味玉、シャキシャキのネギといったトッピングもスープとの相性が抜群です。

【営業時間】11:00~23:00(L.O.22:00)
【定休日】日曜、祝日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/126474.html

(8)濃厚スープで深い味わい|孫鈴舎


孫鈴舎の魅力

JR東京駅から徒歩5分のアクセスが便利な孫鈴舎は、平日でも行列ができる人気店です。特に、ラーメンとつけ麺の提供がスピーディーで、ビジネスパーソンにも支持されています。スープはしっかりとした豚の旨みが感じられ、ニンニクを加えることで味に深みが増します。また、麺は程よいツルツル感があり、食べ応え抜群。カウンターで気軽にさっと食べられるスタイルも魅力のひとつです。

これが定番:チャーシューメン

人気の「チャーシューメン」は、ボリュームたっぷりのチャーシューが特徴。スープは濃厚ながらも飲みやすく、ニンニクや辛味を少し加えることで好みに合わせた味変が楽しめます。また、量を減らしてスープを味わうスタイルもおすすめ。食後には喉の渇きを感じるほど、濃い味わいが印象に残ります。


【営業時間】
平日(朝)7:00〜10:30 (昼)10:30〜22:00
つけめんの販売は10:30〜、
土曜(昼のみ)11:00〜15:00
【定休日】日・祝
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/123139.html

(9)濃厚で香り高い鶏白湯|東京スタイル鶏らーめん ど・みそ鶏




東京スタイル鶏らーめん ど・みそ鶏の魅力

東京・宝町にある「東京スタイル鶏らーめん ど・みそ鶏」は、濃厚な鶏白湯ラーメンが人気のお店です。スープは、鶏の旨味が凝縮されたコク深い鶏白湯で、ふんわりとトリュフが香り、上品な風味が広がります。また、3種類のチャーシュー(ローストビーフ、豚肩ロース、鶏胸肉)を使った豪華な具材の盛り付けが特徴で、異なる味と食感が楽しめます。具材の刻み玉ねぎが濃厚なスープとよく合い、さっぱりとしたアクセントを加えています。

これが定番:特製鶏ゅ白湯らーめん

定番メニュー「特製鶏ゅ白湯らーめん」は、鶏白湯スープにトリュフを効かせたリッチな一杯。中細ストレート麺はスープとしっかり絡み、つるんとした喉越しが魅力です。トッピングのチャーシューや味玉、メンマ、刻み玉ねぎ、ネギがバランスよく配置され、見た目も味も満足感があります。さっぱりとしたスープながら、鶏のコクとトリュフの風味が一体となり、クリーミーな食感で最後まで楽しめます。

【営業時間】
11:00~22:30
[祝] 11:00~21:00
※ラストオーダーは各30分前
※土曜日、日曜日は二毛作営業としてラーメン 齋藤鶏治郎として営業
【定休日】不定休
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/106339.html

(10)濃厚な味噌とボリューム満点の麺が絶妙な一杯|らーめんダイニング ど・みそ


京橋本店ど・みその魅力

「らーめんダイニング ど・みそ 京橋本店」は、濃厚で深みのある味噌ラーメンを提供し、多くのラーメンファンから愛されています。特徴的な味噌スープには動物系の出汁が使われており、粘度の高いスープが特徴です。また、辛さを加えたメニューもあり、スパイシーな香辛料が効いた「みそオロチョン」シリーズは一度食べると病みつきになる旨さ。店内はアクセスがよく、訪れやすい立地でいつも活気に満ちています。スープの濃厚な味わいに加え、加水率の低い中太ちぢれ麺の食感がしっかりとスープを絡め取り、満足感を提供します。

これが定番:みそこってりラーメン

「みそこってりラーメン」は、味噌のコクと脂が絶妙に調和した濃厚な一杯です。寒い日でも体が温まるこってりスープで、見た目以上に飲み口は重すぎず、まろやかな塩味が特徴的。中太のちぢれ麺にはコシがあり、シャキシャキのもやしや甘みのあるコーンがアクセントになっています。また、卓上の一味や山椒を加えて、好みでピリッとした辛味やシビレを追加することも可能で、最後の一滴までスープを楽しめます。

【営業時間】
【平 日】 11:00〜23:00(L.O.22:30)
【土曜日】 11:00〜21:00
【日・祝日】12:00〜21:00
※材料が無くなり次第終了
【定休日】土曜、日曜
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/4236.html



当サイトにおける全てのラーメン写真は、ラーメンデータベースより引用しております。
ラーメンデーターベースでは、豊富なレビューでラーメン情報をチェックできますので是非ご利用ください。
 

総合ランキングバナー