(1)歴史ある食堂を受け継いだ実力派ラーメン店｜湯の台食堂 中華そば
本当にここにあるのか？と心配になるような立地ながら、朝一から行列を作る秋田県の超有名店「湯の台食堂」。
元々ご両親が営んでいた食堂でしたが、一度閉店された後に息子である店主がラーメン屋として受け継ぎました。
店主は「麺や七彩」など東京の有名店で修行を経験されています。
その際に学んだことを活かし、素材選びや自家製の麺などこだわりが詰まっています。
スープは独自に数種類の醤油をブレンドされ、モミジや煮干し以外にも鴨脂などを使用されています。
自家製麺は手もみで作られている為太さや食感の違いを楽しむことができ、最後まで食べ飽きることなく美味しくいただけます！
こだわりの詰まった手打ちラーメンで有名な修行先の面影を残しつつ、見事に地元から愛される一杯を作り上げた「湯の台食堂」の中華そばをぜひお楽しみください！
ご紹介するのはもちろん「中華そば」です！
店主の人柄同様に温かく、力強さを感じる中華そばのスープには、こだわり抜いた食材を使用しています。
秋田県にある醤油石孫本店の「百寿」の生醤油と香川県小豆島にあるヤマロク醤油の「菊醤」と「鶴醤」を独自にブレンドしており、あっさりとしつつキレとコクを感じることが出来ます。
更に煮干しや貝、鴨脂を使用しており、上品な出汁の香りが楽しめます。
麺は弾力に優れている「銀河のちから」を使用しており、噛み応えのある仕上がりに！
手もみの不揃いな食感が食べ飽きることなく楽しめる上に、絶妙なちぢれ具合でスープがよく絡みます。
小麦の香りがしっかりと香る為、まずは麺のみを堪能していただきたいです！こちらの商品を買ったお客様からはこんな意見が寄せられています。
（コメント一部抜粋）
鰹の出汁と中華そばの独特の味、深みがあってそこに太めの縮れ麺が最強に合う。
やっぱり中華そば美味しいなぁ。
スープがまろやかなダシがきいていてとても旨みがあります。
使っている醤油もすでに美味しいのかもしれません。
初めて食べた味なのに、懐かしい感じもする素晴らしい一杯でした。
黄金のスープに絡む麺がとても良く、一口啜るだけでTVを見ながらラーメンを食べる母が、TVを見ず一心不乱にかきこむ程でした。
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(2)大阪のヒットメーカーが贈る創作ラーメン｜くそオヤジ最後のひとふり あさりラーメン
大阪の行列店として名高い「人類みな麺類」。
ラーメン好きが集まるラーメンのクチコミサイト「ラーメンデータベース」では、関西トップの全国第6位の超実力ラーメン店。
独特なネーミングと本格的な一杯で、大阪のラーメンファンの胃袋をガッチリと掴む言わずと知れた名店です。
その「人類みな麺類」を運営するのが、UNCHI株式会社であり、「くそオヤジ最後のひとふり」を手がける会社でもあります。
その独特な会社名から想像できる通り、運営するラーメン店にも独特の屋号を付けることで有名です。
しかし、そのネーミングにも劣らないインパクトを与えるラーメンの味わい。
「くそオヤジ最後のひとふり」の一杯には、貝がいくつも入り、チャーシューも迫力抜群。
新感覚な創作ラーメンを楽しめます！
時代の先を行くラーメンを、ぜひお店にい足を運んで味わってみてはいかがでしょうか？
そんな「くそオヤジ最後のひとふり」で紹介するのは、「あさりラーメン」です。
特徴は、何と言ってもあさりがたっぷりと入っています。
あさりをひと煮立ちさせ、その煮汁に少し温めたタレを入れることで、自宅でちょっとしたラーメン屋さん気分を楽しめます。
タレには鶏油が入っており、ブワッと広がる香りがたまりません。
そこに、あさりの旨味が広がり、鼻からスッと抜けていくスープの香りはやみつきになることでしょう。
麺は、中細のストレート麺。
パツんと歯切れが良く、小麦の味わいもしっかりと感じられるのが特徴です。
スープとの相性も良く、最後の1啜りまで楽しめること間違いありません。
また姫竹も入っているのは、非常に嬉しいポイントではないでしょうか？
ぜひ、ご自宅では生ハムを用意し、お店のシンボルである独特のビジュアルも再現しちゃってくださいね！こちらの商品を買ったお客様からはこんな意見が寄せられています。
（コメント一部抜粋）
一度だけ店で食べました。やっぱりおいしい。
あさりの出汁たっぷりの醤油ラーメン。
あさりの具もたくさんで満足です。
あっさりだけど濃い目なので食べ応えありでした。
スープ、麺の完成度は高い。
アサリがたくさん入っており、アサリも縮んでおらず、ぷりっとしていて美味しい。
貝好きにはたまらない！
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(3)懐かしく新しい唯一無二の一杯｜中華そば しば田 中華そば
2014年に業界最高権威であるTRYラーメン大賞で新人大賞を受賞し、食べログでも他のラーメン店と比べ抜きんでた点数を叩き出している名店「中華そば しば田」。
ラーメンをこよなく愛する店主は元々音響関係の仕事をしていたが、大好きなラーメンを食べた時に「これなら仕事として腹を決めて向き合えるかもしれない」と一念発起し、麺屋武蔵にて修行を開始。
その後自身のラーメンに対する幅を広げたい思いから、「音麺酒家 楽々」に入店し商品開発に携わっています。
日々味のブラッシュアップに努める店主の作り出すラーメンはどれもストレートに旨く、店主のラーメンに対する真っすぐな気持ちが一杯を通して伝わって来るようです。
こだわりの全粒粉麺と研究しつくされ出汁の旨味が際立つシンプルながらに深い味わいのスープは、他店では味わえません！
そんな「中華そば しば田」の店主が作り出すラーメンの中で最も人気な中華そばは、「醤油ならしば田」と称される程の完成度。
味の決め手である醤油は、数種類の醤油に日本酒・和三盆を加えた門外不出の秘伝の調合です。
さらに地鶏と合鴨から取った出汁とタレを合わせたスープは、旨味とコクの深さを感じるのに癖のないすっきりとした味わいです。
使用される素材一つ一つに意味があり、良さを最大限抽出したスープは、麺を食べ終わった後にご飯を入れ、〆のおじやとして頂いても絶品です！
麺へのこだわりも負けておらず、すっきりとしたスープに合うよう極細ストレート麺を使用しています。
全粒粉が練りこまれているので豊かな小麦の香りを感じられ、ツルっと滑らかな食感が箸を進めます。こちらの商品を買ったお客様からはこんな意見が寄せられています。
（コメント一部抜粋）
あっさりした醤油ラーメンですが鶏油の風味が絶妙です。
スッキリとした味わいに加えて麺との相性も抜群。
最近食べた清湯ラーメンではトップクラスのうまさでした。
鴨で厚みがプラスされているからか、スープがとんでもないパワフルさです。
うまい！
バランスの取れた上品な一杯。
食べる前から香りがとても良い。
上品で鴨のいい香りが生きてる。
塩気も良く、完成度高い。
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