(1)帆立風味がじんわりと広がる｜麺場voyage 帆立キノコ潮味
2012年に蒲田でオープンした「麺場voyage」。
京急蒲田駅西口から高架に沿って進み、住宅街の一角にある帆立とキノコをベースとしたラーメンを提供するお店。
家系ラーメン店などで修行を積んだ後に28歳で独立。
最初こそ、豚骨とキノコでダシを取ったラーメンを提供していましたが、「独自のラーメンを作りたい。」という想いから、創作ラーメンを開発し始めました。
数多くのメディアに取り上げられ、「TRYラーメン大賞2013-2014」版では表紙を飾るなど、業界からの注目も高い同店。
新しい味を日々求めるラーメンファンから熱い支持を集めています。
また、常連客からは「船長」と呼び親しまれる貝原店主。
お店の雰囲気や親しみやすさも、ラーメン激戦区蒲田の地で長年愛される理由かもしれません。
「麺場voyage」のおすすめの一杯は「帆立キノコ潮味」です。
帆立･昆布･シイタケからダシを取り、パキスタンの塩など4種類の塩をブレンドした塩ダレを加えた、帆立×塩×キノコが三位一体となったスープ。
大量の生帆立を使ったスープは、帆立の香りとコクに包まれ、その後からキノコの風味がじわじわと広がります
麺は、菅野製麺所の特注細ストレート麺を使用。
スープをしっかりと持ち上げ、帆立やキノコの風味との相性も良く、麺本来の旨味も存分に楽しめます。
宅麺のトッピングは、スープに入ったチャーシュー・特製キノコフレーク・岩ノリ・ホタテの香味油と種類豊富！
事前にトッピングを何も用意しなくとも、お店の味を存分に楽しめちゃいます。
他にはないホタテとキノコで作り上げたやさしい「塩ラーメン」を、宅麺でぜひお楽しみください！こちらの商品を買ったお客様からはこんな意見が寄せられています。
（コメント一部抜粋）
磯香る潮！！
美味いですねー！！
あっさりとした口当たりながらも磯の香りが心地よく鼻をつきぬけてくれます！！
ハイレベルなあっさり系。
変わったタイプではあるが、香りも味もハイレベル。
予想通りにおいしかった。
キノコとホタテの味がしっかりとでており、塩味もちょうど良い感じ。
麺との相性も良い。リピートしたい。
スープを一口飲めば磯の薫り。
麺は細麺で塩味によく合います。
塩味は外れが少ないですが、これも当たりですね。
(2)帆立風味のスープに岩海苔をトッピング｜信楽茶屋 塩岩のりらーめん
1999年、横浜市鶴見区にオープンした「信楽茶屋」。
JR鶴見駅の東口駅前通りにあり、京急鶴見駅からも徒歩5分のところにあります。
江戸時代、現在店舗があるところに「信楽茶屋」という茶店があり、東海道の往来が盛んで、鶴見村でも最も繁盛していたお店の1つだったとのことです。
そのお店にあやかり、店名は「信楽茶屋」となっているそうです。
現在では、数多くのメディアなどで取り上げられ、地元横浜でも人気のラーメン店となりました。
化学調味料を一切使わずに、特に水･塩･麺にこだわり、無添加で安全なラーメンへのこだわりが特徴です。
帆立や海老などの海鮮と天然塩から取ったスープに、日本では数箇所しか採取できない「黒岩のり」が贅沢にトッピングされた一杯は、独特の風味が美味しいと幅広い世代に人気の一杯です。
そんな「信楽茶屋」で紹介するのは、「塩岩のりらーめん」です。
すっきりとコクのあるトリプルスープがたまらない一杯。
スープは、①豚足･背骨･ゲンコツ②鶏ガラ･鶏足③アジの煮干し･昆布･野菜と煮込み時間や火力が異なるため3つに分けて煮込み、最後に1つに合わせています。
厳選された天然塩とマイナスイオン水を使用するため、素材の持ち味が出で、風味豊かですっきりとした品のあるスープに仕上がっています。
希少価値の高い岩のりをそのままトッピングするため、岩のりの風味を思う存分に楽しめます。
麺は、水分が多い「真空多加水麺」を使用！
真空多加水麺とは、通常の麺よりも水分を多く含むため熟成が進み､モチモチ感がある麺に仕上がります。
ツルツルとして喉越しが良く、なめらかさがあるのが特徴的です。
天然塩や岩のりが風味豊かにするスープは､あっさりとした味わいが女性からも大人気。
一度食べるとついやみつきになる一杯を、ぜひ宅麺でお楽しみください！こちらの商品を買ったお客様からはこんな意見が寄せられています。
（コメント一部抜粋）
あっさりしたスープですが、コクがあります。
麺もクセなく、岩ノリの香りも素晴らしい。
この味を自宅で楽しめるのは贅沢です。
あっさりしてますが魚介の味がしっかりして美味しい塩ラーメンでした。
スープは油っぽくないですが、コクがあり美味しいです。
岩のりが、たくさん入っていて、磯の香りと煮干しの香りが美味しいスープでした。
麺もメンマもチャーシューも美味しかったです。
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