(1)浅草で長年愛され続ける老舗|浅草名代らーめん 与ろゐ屋 らーめん
浅草にて長年愛されるラーメン店「浅草名代らーめん 与ろゐ屋」。
店主の松本氏は、「生まれ育った浅草で幼いころに通ったおそば屋さんの中華そばが思い出の味。」と語ります。
学生時代は中華料理店でアルバイトをして、卒業後は普通にサラリーマンとして勤務されていたそうですが、30歳を過ぎた頃に一念発起。
学生時代にアルバイトをしたお店で麺やスープ作りを学び、最初のラーメン店を開業しました。
その後、何軒かラーメン店をオープンした後、浅草の思い出の「らーめん」を自分なりに作りたいという想いから、1991年7月7日に浅草寺より徒歩1分の場所に「浅草名代らーめん 与ろゐ屋」をオープンしました。
老舗が多い浅草で、長年愛される「醤油らーめん」。
一口スープをすすると懐かしい味が心地よく広がります。
誰からも愛される一杯を、ぜひ浅草を訪問した際はお店に足を運んでみてはいかがでしょうか?
そんな与ろゐ屋が贈る至極の一杯は「醤油らーめん」です!
店主が試作を重ね、浅草開化楼へレシピを発注して完成したのが縮れ中細麺。
麺には非常にこだわりが強く、スープによって異なる麺を用意するため、バランスの取れた一杯になります。
茹で時間が短いと弾力感を、長めに茹でるとフワッと柔らかさを楽しむことができるのが特徴です。
スープは、野菜のエキスが決め手に!
大山鶏ガラや豚骨の動物系スープと、煮干し・かつお節・昆布などの魚介系スープに野菜を加えると、パンチのある旨味を優しい甘みが閉じ込めます。
澄んだ和風スープは、シンプルで雑味もなく、どこか懐かしさを感じます。
またトッピングも豊富!
柚子・香味油・魚粉を入れることで、ノスタルジックな味わいを存分に楽しめます。こちらの商品を買ったお客様からはこんな意見が寄せられています。
(コメント一部抜粋)
食べやすいお味でした
和風味と呼ばれるスープは鶏ガラ、ゲンコツ、煮干、節をコトコト煮出したあっさり醤油清湯。
別パックの柚子皮がフルーティで爽やかな香りを演出します。
風味、旨味、スープとの一体感やプリプリの食感は有りそうであまり無い、実に個性的な逸品。
ノスタルジーを感じさせる優しいお味。
毎日食べても飽きなさそうな味で、近くにお店があったら通ってしまうかも。
尖った特徴はないけれども、東京のラーメンって本来こういう感じだったよなーとしみじみ思わせてくれた。
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(2)80年以上の歴史を持つ京都の名店の味を広める|新福菜館 麻布十番店 中華そば
1938年に京都で創業した「新福菜館」は、屋台からスタートした京都ラーメンの発祥です。
80年以上の歴史を誇り、連日行列が絶えないほどの人気店。
そんな関西の老舗の名店が「麻布十番駅」から徒歩1分のところにお店を構え、東京でも親しまれています。
看板メニューの「中華そば」は黒いスープが衝撃的で、見た目とは逆にやさしい味わいがたまりません。
麻布十番店の「中華そば」は、本店に比べるとややあっさりとしていますが、独特な旨みが広がると新福菜館の味そのもの。
濃口醤油を使用した真っ黒なスープは、あまり馴染みがないという方がほとんどかもしれません!
そこでぜひ宅麺で味わってみてはいかがでしょうか?
ご存じの方も初めての方も、ぜひ試してみてくださいね。
「新福菜館 麻布十番店」で紹介するのは「中華そば」です。
スープは、見た目も衝撃的な濃口生醤油を使用した真っ黒なスープ!
鶏ガラと豚骨の動物系スープに、醤油ダレをブレンドすることで、旨みが広がり食欲をそそります!
スープを口にすると、あっさりとした味わいに衝撃を受け、麺とネギを絡ませるとより楽しめることでしょう。
麺は、真っ黒なスープにマッチする中太ストレート麺!
京都の店舗で使用する中太ストレート麺を直送しています。
黒いスープを吸った麺は、少し茶色く見え、スープとの絡みもよくなり、小麦の風味と醤油の風味を心地よく感じます。
豚肩ロースのチャーシューがスープに含まれ、噛むたびに旨みを味わえます!
シャキシャキのねぎを用意することで、濃口のスープにマッチしより美味しく召し上がれること間違いなし。
ぜひ自宅で京都の老舗の味を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか?こちらの商品を買ったお客様からはこんな意見が寄せられています。
(コメント一部抜粋)
宅麺の醤油の中でも上位と思います。
見た目よりあっさりしたスープの濃さは自分に丁度よく、ストレートの麺がよく合います。
自分は中華鍋で香ばしく炒めたもやしを乗せて食していますが、これがまた美味いです。
スープは昔ながらのうすあまガラ清湯でさっぱりしています。
またカエシには老抽という中華のたまり醤油が使われている為、富山ブラックのように黒みが濃くなっています。
麺はツルツルシコシコのストレート中太麺。加水率低めなので、スープの吸い上げが良く、時間の経過と共に麺も黒みがかってゆきます。
京都に行って何度も食べているラーメンです。
クセになるラーメンです。
まぜめしも併せて食べたいです。
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(3)吟醸ゴマや五香ラー油がアクセントになった|想吃担担面 濃厚汁有り担担麺
名古屋駅を中心に7店舗を展開する「想吃担担面(シャンツーダンダンミェン)」。
「食で旅する・Travel Kitchen」をテーマに、おしゃれな店舗で種類豊富な担担麺を提供し、名古屋で根強い人気を誇ります。
お店のメニューは種類豊富な担担麺だけでなく、ご飯ものやサイドメニューも充実!
「蟹肉入り天津飯」や「陳麻婆豆腐飯」など、本格的な中華を楽しめることでも有名です。
「想吃担担面」は、創業1954年の老舗中華料理店の人気メニューであった「担担麺」を専門店として提供しているお店とだけあって、本格的な中華料理を楽しめるのも非常に納得です。
担担麺に使用するラー油にも、唐辛子や八角、花椒など、中華料理には欠かせないスパイスを配合。
鼻の奥をツーンと抜けていく味わいはついクセになってしまうことでしょう。
名古屋を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてくださいね!
今回「想吃担担面」で紹介するのは、「濃厚汁有り担担麺」です!
辛さの中に閉じ込めた旨みがクセになる一杯。
スープは、モミジを中心に煮込んだ鶏ガラスープに、吟醸ゴマ・五香ラー油などを混ぜあわせ、上質な旨味を創り出しています!
辛さの中に旨みが凝縮され、香り豊かで上品な味わいがたまりません。
麺は、熟成発酵させた皇帝麺!
スープとの相性を考えた特注麺は多加水の玉子麺で、ツルツルとした艶感とモチモチとコシのある食感が特徴です。
極細麺ながら、麺の旨みがしっかりと感じられ、スープとよく絡まる極上の逸品です。
トッピングには、肉みそと漬物、ラー油が付属しており、辛さをさらにアップさせることも可能!
ぜひ自宅では、自分の好みの辛さに合わせてお楽しみください。こちらの商品を買ったお客様からはこんな意見が寄せられています。
(コメント一部抜粋)
辛さの中に旨味があり担々麺の風味が強く美味しいラーメンです。
八角等の複雑な風味を感じる本格的な担々麺です。
宅麺で担々麺を食べるのは初めてだったので、試しに食べてみました。
結果、家族も含めて美味しいお店で食べるのと遜色ない、といった評価でした。
味は、酸味が若干パンチとして効いていて、辛さはさほど感じなかったです。
スープは白胡麻の焙煎香が立ちのぼるモミジ中心の鶏ガラベースで、キリッとした酸味が効いています。
別袋の香味辣油は八角と肉桂が強く香り、スッキリとした辛味と爽やかな花椒の痺れが楽しめます。
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