(1)福島三大鶏を贅沢に使用した一杯|麺処 若武者 濃厚福島鶏白湯
「ラーメンWalker福島」にて、総合部門1位を2年連続獲得し殿堂入りを果たした「麺処 若武者」。
地元の福島県の方のみならず、全国からラーメン好きが集まります。
「人生にとって価値のある1杯を作り続けていくこと。」を目標として、日々ラーメンを作り続ける店主は、千葉県にある中華料理店にて6年間修業をしたのち2009年にお店をオープンさせています。
このお店のラーメンには、福島三大鶏である(川俣シャモ・伊達鶏・会津地鶏)の丸鶏を贅沢に使用しており、豊かな香りとコクが特徴です。
麺にはミシュランを獲得した「らぁ麺やまぐち」の特注麺『麦の香』を使用。
こだわりの詰まった一杯に仕上げています。店名に込められた二本松少年隊の意思を忘れず、故郷福島を想い店主は今日もラーメンを作り続けています。
そんな「麺処若武者」のメニューの中で、最も鶏の旨味を楽しめる「濃厚福島鶏白湯」をご紹介します!
なんといっても特徴的なのは、しつこくないのに濃厚かつ香り豊かな鶏白湯。
福島三大鶏の丸鶏とそのほかの部位を大量に一部位ずつ長時間炊き上げ、限界まで旨味とコクを引き出しています。
乳化した極上の鶏スープは深みのある味わいで、余韻まで旨味を感じることが出来ます。
濃厚スープに合わせる麺は、スープの邪魔をしないようこだわった細ストレート麺。
こちらも福島県産のコキチカラの全粒粉を使用しており、細麺ですが強いコシと小麦本来の甘み、爽やかな香りが感じられます。
強烈な鶏の旨味と見事にマッチしており、麺とスープの一体感は他では味わえません。
唯一無二の濃厚鶏白湯です!こちらの商品を買ったお客様からはこんな意見が寄せられています。
(コメント一部抜粋)
ツルツル麺が濃厚な汁に絡んで口の中で鶏出汁が広がる。
美味しかった。
濃厚で細麺が絡み、最後の一滴まで飲み干したくなる鶏白湯。
すべてがそろった完璧な鶏白湯でした。
また買います
臭みの無い濃厚な鶏白湯で丁寧な仕事が感じられる非常に美味しいスープです。
麺も全粒粉で小麦の美味しさがありスープとの絡みが最高です。
スープは鶏のエキスが十分に出ていて、上品かつまとまりのある味。
一滴も残したくないようなスープ。麺ともよく合っている。(2)比内地鶏を使用したこだわりの一杯!銀座いし井 中華せいろ
つけ麺を中華せいろと呼ぶ、少し珍しいお店は東京都の五反田にある「銀座 いし井」。
店主はつけ麺が人気の「めん徳 二代目 つじ田」で修行した後、2010年にのれん分けにて創業。
店内には中華せいろの食べ方の流儀が掲示されており、店主のこだわりの強さが伺えます。
食べ方だけでなくメニューにもこだわっており、日本三大地鶏の1つである比内地鶏を中心に、国内産の豚骨や厳選された20種類以上の素材を使用し10時間以上かけて炊き上げることでスープが作られています。
麺は有名な三河屋製麺の特注麺を使用し、調味料の胡椒は京都祇園「原了郭」の黒胡椒を使用するなど、細部に至るまでの徹底ぶり。
現状に満足せず、今もなお改良を続けています。
上質な鶏の旨味がぎゅっと詰まった「中華せいろ」は、お店こだわりの秋田県産比内地鶏と共に、煮干しなどの魚介類や香味野菜など数十種類の素材をふんだんに使用しています。
長時間かけてじっくり炊き上げ、それぞれの香りや旨味を凝縮し、まろやかにまとめ上げています。
トロっとしたスープは口にするごとに素材の味を感じることが出来、最後まで飽きることなく食べられます。
流儀にあるように、途中ですだちやこだわりの黒胡椒を入れることにより、酸味と香り、辛みの刺激など味の変化が楽しめます。
ツルっとした喉越しが特徴の麺は、絶妙な太さでスープをしっかり絡め美味しさを更に引き立てて口に運んでくれます。
最後の一滴までこの味を楽しんで頂けるよう計算し尽くされた、究極の一杯がここにあり。こちらの商品を買ったお客様からはこんな意見が寄せられています。
(コメント一部抜粋)
鶏の旨味が感じられるスープは、しっかりとした醤油味で、モチモチな中太麺によく絡みます。
途中から付属のすだち果汁をかけると爽やかな酸味が加わり、更に食欲をそそります。
チャーシューはホロホロで柔らかく、黒七味が良いアクセントとなっています。
ほどよい濃度の動物魚介つけ汁にツルツル中太麺、そしてすだちと黒七味で食べる逸品。
この味変は自身の中で最強です。
久々につけ麺で美味しいと感じた一杯。
スープにコクがあり、次の箸が止まらないくらいアッという間に完食してしまいました。(3)超人気店が厳選素材で作る至高の一杯|中華蕎麦とみ田 らぁ麺(醤油)
全国屈指の人気店で、ラーメンに親しみの無い人でも目にしたことがあるほど有名なつけ麺のお店「中華蕎麦 とみ田」。
平日の昼間でも大行列が出来、並んででも食べたいと言わせるその実力は、ラーメン業界最高権威の講談社TRY大賞を4連覇し、殿堂入りも果たしているほど。
更には「中華蕎麦 とみ田」が監修したラーメンがコンビニに所狭しと並んでおり、もはや知らない人は居ないのではと思うほどです。
そんな超人気店の富田店主は、自らもラーメンが好きで研究熱心。
東池袋大勝軒のマスターであった山岸一雄氏の味と心を大切にし、有名店になってもなお、新しい一杯を追求し続ける姿勢は多くのファンを惹きつけて止みません。
粉から独自にブレンドした自家製の太麺や、数種類の地鶏と幻の豚の豚骨を使用するなど、その人気ぶりが納得できるほどのこだわりと完成度の高い一杯が楽しめます。
そんな「中華蕎麦 とみ田」が新たに生み出した醤油らぁ麺をご紹介します。
つけ麺とは違い、あっさりとした味わいの清湯スープですが、こだわりにこだわりを重ねた食材が贅沢に使用されています。
ベースとなる地鶏は、黒さつま鶏黒王・天草大王・山水地鶏・つくば茜鶏など数種類のブランド地鶏を惜しみなく使用。
これだけでも美味しいというのは言うまでもありませんが、更に幻の豚TOKYO-Xのガラを大量に使用し、長崎県産背黒、伊吹いりこ、鯵、鯖節に天然の羅臼昆布など各地からこだわり抜いた素材を集め、絶妙なバランスでブレンドしています。
深みのある複雑な旨味とコクが感じられますが、しつこさはなくあっさりと仕上がっています。
独自の調合でブレンドした自家製麺はつるっとしなやかな口当たりのストレート麺で至高のスープと抜群の相性。
一切の死角が無い究極の一杯が楽しめます。こちらの商品を買ったお客様からはこんな意見が寄せられています。
(コメント一部抜粋)
正当な支那そば系醤油ラーメン。
麺も美味しい、スープも奥深いが分かる味。
定期的に食べたくなる。
醤油ラーメンの最高峰。結局、とみ田さんの醤油ラーメンを上回る味はありませんでした。
多分今後も出ないのではないでしょうか。
それぐらいレベチです。
非常に綺麗にまとまった味に感じました。
上手く組み立てていらっしゃるイメージで、スープも全部いただけました!