【2024年版】ここだけは絶対に外せない！川越で人気のラーメン店10選

(1)ガッツリ食べたくなったらここへ｜ラーメン二郎 川越店

ラーメン二郎 川越店の魅力

都内を中心に全国に約40店舗ほどを構える「ラーメン二郎」。
その中で川越店は、ラーメンの麺量が全店中トップクラスとも言われており、小で約400g、大で約600gととんでもないボリュームです。
お店でも「麺少なめ・麺半分」を推奨しています。
トッピングの野菜の量や麺の堅さなど色々選ぶのは慣れていないと大変ですが、自分好みにできるのは嬉しいところ。
汁なしも選べて、汁なしには最初から生玉子がトッピングされます。
麺はちぢれのない太めストレート。
食べ応えのある麺がたまりません。
また、季節限定でオリジナリティーあふれるメニューがありこちらも要チェックです。

これが定番：ラーメン

スープはまろやかでマイルドですがエッジの効いた醤油味が深みがありたっぷりの野菜の甘みがと豚の油の甘さ、すべてがバランスよく最後まで飽きさせません。
ラー油を追加するのもおすすめです。

【営業時間】11:00～14:00／18:00～21:00
（感染症対策のため実際の営業時間が異なる場合がございます。訪問する際は最新の情報をご確認ください。）
【定休日】月曜日・日曜日夜の部
【Twitter】@kwge26
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/97949.html

(2)新しいつけめんのスタイルを確立したパイオニア｜頑者

頑者の魅力

西武新宿線本川越駅下車徒歩2分。
「極太麺×濃厚つけダレ×魚粉」という、それまでになかったつけめんのスタイルを確立したことで有名なお店です。
店主の大橋英貴氏は、製麺所のご子息であったこともあり、幼少の頃から製麺に携わり、独自の手法により麺をつくり出します。
開店直後から評判の極太ストレート麺は、現在の極太麺ブームのルーツとも言えます。
頑者特有のモッチリ感と生パスタのアルデンテのような食感は、多くのファンから支持されています。
自家製麺は、今でも店主自らが毎朝作り続けるほどのこだわりぶり。
スープは動物系と魚介系を合わせたダブルスープ。濃厚ながらサラッとしていてキレがあるのが特徴です！
つけめんに具材として魚粉を入れたのもこの店がはじめてとも言われています。
知名度や人気に驕ることなく、常に新しい味を追求し続ける「頑者」は、これからも愛されること間違いありません。

これが定番：つけ麺

極太ストレート麺は讃岐うどんのような食感が魅力。
スープをしっかりと持ち上げ、ツルッと一気にすすれます。
スープには、鯖節をベースとしたオリジナルブレンドの魚粉がたっぷりとかけられています。
その他のトッピングは、チャーシュー・味玉・メンマ・ナルト・海苔。
ボリューム抜群の一杯です。

【営業時間】11:30〜16:20（スープ切れ終了）
（感染症対策のため実際の営業時間が異なる場合がございます。訪問する際は最新の情報をご確認ください。）
【定休日】日曜日
【Twitter】@GanjaRamenn
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/168.html

(3)激アツの一杯！驚異の熱さが癖になる｜もちもちの木 川越店

もちもちの木 川越店の魅力

「もちもちの木 川越店」は、独特の趣きある店内で楽しむ激熱スープが印象的。訪れる人は皆、その熱さに驚き、口に入れるとすぐに火傷しそうなほどの温度で提供されます。スープは、魚介の深みがしっかりと効いたダブルスープで、煮干しの風味が際立ち、ネギやメンマと共に味わうとさらに美味しさが増します。具材が茶色いスープに沈んだビジュアルも独特で、訪れるたびにその美味しさを再確認できるお店です。

これが定番：中華そば

もちもちの木の看板メニュー「中華そば」は、熱々のスープが油膜で覆われ、冷めにくい工夫がされています。スープの味わいは、鶏や豚骨をベースにしたダシに、魚介のコクが合わさり、絶妙なバランス。細めの麺がスープをよく吸い、最後まで熱々のまま楽しめます。チャーシューや穂先メンマも満足感を高め、シンプルながらも奥深い味わいが人気の秘訣です。

【営業時間】
[平日] 11:30～15:00／18:00～22:00
[土・日・祝] 11:00～16:00/17:00〜22:00
【定休日】なし
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/29851.html

(4)平打ち太麺のモチモチ食感｜頑者 UNDERGROUND RAMEN 川越駅店

頑者 UNDERGROUND RAMENの魅力

川越駅上りホームに位置する「頑者 UNDERGROUND RAMEN 川越駅店」は、濃厚なつけ麺が評判のお店。UNDERGROUND RAMENでは、通常の頑者とは異なり、平打ち麺をつけめんに使用していて、つけ汁との絡みが抜群でなめらか、もっちりとした食感を味わうことができます。平打ちの太麺は、しっとりとしたモチモチの食感が楽しめるストレートタイプで、つけ汁には動物系の旨みが効いたドロっとした濃厚仕立てで、カニの風味も加わることで一層の深みが。最初は甘さが感じられ、後からじわじわと塩気がくる絶妙なバランスで、卓上の酢を加えると重厚感がほどよく緩和され、さらにすっきりとした味わいが楽しめます。

これが定番：つけめん

頑者本店も含めて、魚介豚骨のつけめんが代表メニューと言われていますが、「頑者 UNDERGROUND RAMEN」の看板メニュー「つけめん」は、つけ汁が濃厚とライトの2本立てでこってりとさっぱりを楽しむことができます。UNDERGROUND RAMEN店では、平打ち麺をつけめんに使用しているため、ストレートかつなめらかでもっちり感を味わいつつスープの絡みを楽しめる一品です。


【営業時間】10:30 ～ 22:30（L.O.22:30）
【定休日】 無休
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/128831.html

(5)すっきりとした懐かしい味わい｜舎鈴 川越西口店

舎鈴 川越西口店の魅力

「舎鈴 川越西口店」は、六厘舎グループの系列店で、川越においても根強い人気を誇るラーメン店です。レビューでは、店内が落ち着いた雰囲気で、注文は食券機を通して行うスタイルが一般的です。特に、魚介出汁の効いたスープは、訪れた客から「懐かしさを感じる」と評判が高いです。スープのあっさりとした風味が、昔ながらの中華そばを彷彿とさせ、ラーメンの味を楽しみつつ、どこか心地よい気分を味わえるのがこの店の魅力です。

これが定番：特製つけ麺

「特製つけ麺」は、舎鈴 川越西口店で訪れた客に特に人気のメニューです。濃厚な魚介ベースのスープが、しっかりと平打ち縮れ麺に絡み、麺を口に含むたびに旨味が広がります。寒い季節には「あつもり」にして温かく楽しむこともおすすめです。また、トッピングの細めのメンマが食感に変化を加え、スープ割りで最後まで美味しく味わえるのもこのメニューの魅力の一つです。

【営業時間】11:00～22:00（L.O.22:00）
【定休日】なし
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/126177.html

(6)女性にも大人気の塩ラーメン専門店｜麺匠 清兵衛

麺匠 清兵衛の魅力

川越駅西口から程近い好立地。
アクセスが良く、特にランチ時は列が途絶えることのない人気店です。
女性にも好評で、1人で並ぶ女性のお客さんも少なくありません。
店内はカウンター6席に4人かけテーブル3席。
和の趣ある落ち着いた雰囲気です。
塩ラーメンが専門で、鶏塩スープがお店のイチオシ！
スープは「淡麗」と「濃厚」から選べます。
名古屋コーチンをメインにした鶏の出汁と日替わりの天然魚のアラをじっくり炊き上げたスープがたまりません。
麺は、国産小麦を使用した全粒粉入り自家製麺を使用。
丹精込めて作られる自家製麺は、モチモチとした食感がたまりません。
トッピングの味玉・焼豚・つくねなどももちろん全て手作り。
その他にも、ランチ時は、味玉や帆立ご飯などから選べるお得なサービスがあります。

これが定番：特選濃厚鶏塩そば

鶏の甘みが抽出された美味しいスープが魅力。
軽いちぢれのある麺がスープと相性バッチリです。
トッピングは豚と鶏のチャーシュー・海苔・タケノコ・三つ葉・ネギと種類豊富。
さっぱりとした心地よい味わいがたまりません！


【営業時間】11:00～24:00
※スープが無くなり次第終了する事があります。
（感染症対策のため実際の営業時間が異なる場合がございます。訪問する際は最新の情報をご確認ください。）
【定休日】無休
【Twitter】@kawagoemensyous
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/30959.html

(7)上品な家系の旨さ｜らーめん五葉 川越店

らーめん五葉 川越店の魅力

川越駅からほど近く、落ち着いた雰囲気の「らーめん五葉 川越店」は、地元で評判の家系ラーメンを提供するお店です。特に「上品な家系ラーメン」と称される豚骨醤油スープが特徴で、程よい塩味と香ばしい鶏と豚骨のコクが味わえます。スープに浮かぶ海苔やほうれん草、厚みのあるチャーシューなど、定番の具材が豊富で、バランスのとれた一杯が楽しめます。

これが定番：五葉ラーメン

人気メニューの「五葉ラーメン」は、塩味とコクのバランスが絶妙な家系ラーメンです。スープは濁りのある茶濁色で、濃厚ながらもくどさがなく、麺との相性も抜群。中太ストレート麺はしっかりとスープに絡み、食べ応えがあります。5枚の海苔やホウレン草、半熟の味玉がトッピングされ、スープと合わせて食べると、それぞれの旨味が引き立ちます。

【営業時間】11:30～22:00
【定休日】月曜　※祝日の場合は営業、翌日休
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/78439.html

(8)深夜でも味わえる濃厚な旨味｜家系らーめん 武蔵家 川越店

武蔵家 川越店の魅力

家系らーめんの中でも、「まろやかさ」と「コク」を追求した武蔵家 川越店。豚骨の旨味が濃厚ながらもくどすぎず、程よい塩味で食べやすい仕上がりが特長です。短めに茹でられたモチシコな中太麺は、クリーミーな豚骨醤油スープと絶妙に絡みます。おまけにトッピングの海苔とほうれん草がスープを吸って旨味を増し、ライスとの相性も抜群です。深夜営業もしているため、川越での〆にも最適な一杯です。

これが定番：川越特ラーメン

武蔵家 川越店の「川越特ラーメン」は、豊富な海苔とクリーミーな豚骨醤油スープが特徴。濃厚な味わいが楽しめるスープは、塩味が強すぎず、米が進むまろやかさが魅力です。海苔はスープに浸してライスに巻くと絶品で、無料ライスとの相性も良いので、セルフで作る海苔巻きを楽しむお客さんも多いです。

【営業時間】11:00～翌1:50（lo.）
【定休日】無休
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/32936.html

(9)ミニでも十分！｜立川マシマシ 8号店

立川マシマシの魅力

「立川マシマシ 8号店」は、二郎系ラーメンのガッツリとした量と味わいで人気のお店です。特に冷やし中華は、暑い季節にぴったりで、一度食べればリピートしたくなること間違いなし。どんぶりに盛られた冷やされた麺は、しっかりとした冷え具合とタレの絡みが抜群で、さっぱりとしながらも濃厚な風味が特徴です。甘辛に味付けられた豚肉や箸休めのガリが良いアクセントとなり、飽きずに最後まで楽しめます。

これが定番：ミニラーメン

次郎系ラーメン店ということもあり、立川マシマシの中でもボリューム満点さが人気の理由の1つ。特に野菜の量がかなり多く、なかなか麺に辿り着けないというコメントも。汁は豚骨醤油、麺は太麺、具は豚、もやし、キャベツなどボリューム満点のラーメンをぜひご賞味ください。


【営業時間】11:00〜15:00／17:30〜23:00（L.O.22:45）
【定休日】無休
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/98387.html

(10)昭和の風味が楽しめるラーメン｜勇成ラーメン 本店

魅力たっぷり！勇成ラーメンの世界

勇成ラーメン 本店は、昭和の雰囲気が漂うお店で、ノスタルジックなカウンターと店内のテレビが印象的です。メニューは壁一面に貼り付けられており、初訪の際は少し戸惑うかもしれませんが、ここでぜひ試したいのが「醤油ラーメン」。背脂が浮かぶスープはしっかりとした豚骨醤油の味わいで、程よいコクがありつつも意外にくどさがないのが特徴です。スープとよく絡む細麺も相性抜群で、一口すすれば強い旨みが広がります。

これが定番：げんこつ醤油

勇成ラーメンで外せないのが「げんこつ醤油」。豚骨醤油ベースのスープに背脂がたっぷりと浮かび、見た目はこってりしていますが、実際にはしつこさが少なく旨みが引き立っています。しっかりとした弾力がある細麺がスープによく絡み、スープの力強い味わいをさらに引き立てます。厚みのあるホロホロのチャーシューがトッピングされ、食べ応えも抜群です。昔ながらの「環七ラーメン」を思い出させるような、懐かしさと満足感が詰まった一杯です。

【営業時間】
[月～木] 11:30～22:00
[金・土・日] 11:30～24:00（Loは30分前）
【定休日】火曜
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/5242.html


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