たかのちゅめ「鶏と貝の塩ラーメン」すべてのレビュー

全4件のレビュー中 1-4件目


ひろ ・40代/男性

2024年12月03日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

一口目 まずは色々な貝の旨味を感じるスープ
そして、何回か口に運ぶと、鳥の旨味が下支えしているのをしみじみ感じるお味!
別添チーユが入っても全体としては、すっきりした印象!
また、チーユやハーブの香りが鼻をくすぐり、食べ飽きない工夫も!
麺は程よい太さの縮れ
2種のチャーシューも、それぞれ燻製と黒胡椒の香りが際立ち、個性を感じる一品!
ごちそうさまでした!!!

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KOO ・50代/男性

2024年12月02日

丼に注いだ瞬間から貝の風味漂う。
塩味はさほど高くない印象。
あっさり寄りながら旨味満載で旨い。
鶏油は別包。
鶏油なしで1口味わった後に全投入。
一気に深みが増し爆旨。

麺は中太縮れ。
食感もちもちでスープとの絡みも良く旨い。

具材は豚と鶏チャーシュー、細切りメンマ。
チャーシューはどちらも燻香と若干のスパイシー風味。
柔らかく、丁寧さが感じられ旨い。
メンマもコリコリ旨し。

全てが丁寧に作られている印象で満足な一杯でした。

ごちそうさまでした。

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2024年11月20日

スープは水鶏系のクリアに澄んだ淡麗塩清湯で、バターのような濃厚な風味の香味鶏油があっさりとしたスープにコクと深みを与えています。
塩分濃度は約1.6%と平均的ながら、スープの温度が下がるにつれ、今度は甘味と旨味が舌に馴染み、徐々に味が濃く感じられるようになります。
また一口目には丸鶏の厚みが伝わり、二口目からは二枚貝のコハク酸の旨味が追いかけてくるような、
食べ進む過程で味と口当たりの印象が変化するという、面白い仕掛けが施されています。
 
麺は多加水のワイド型角刃中太縮れ麺。
モチモチプリプリの弾力にツルリとなめらかな麺肌で、
噛むほどに舌に広がる麺の甘味が対比効果となり、中庸的な塩分濃度のスープがしっかりとした塩味に感じられます。
 
付属トッピングは極細メンマと、チャーシューは燻香を纏った吊るし焼きの豚肩ローススライスに、
黒胡椒とタイムの香るフルーティで瑞々しい低温調理鶏むねスライスが各1枚ずつ。
 
味のリニューアル後は実店舗に行けておらず、本品が現在の実店舗仕様と同じかどうかは私には分かりませんが、
リニューアル前の塩と比較すると、麺はガラリと変わっているものの、スープに関してはどちらかというとマイナーチェンジをしたような印象で、
コンセプト自体に大幅な変化は感じず、スープと麺の組み合わせも絶妙なマッチングで、今回の塩ものめり込むように美味しく頂きました。
 
店主は宅麺で販売されているソラノイロやカネキッチンヌードルでも勤務経験がある実力者で、
舌の肥えたラヲタ達からの注目度も非常に高いお店です。

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ぺろきち ・50代/男性

2024年12月13日

私的ですが上品なスープとこのぷりぷり麺は…⁈好みの問題ですが!

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