ひろ ・40代/男性
2024年12月03日
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名店出身店主が手がける渾身の一杯!素材にこだわった鶏と貝のWスープは見た目はあっさりながらも、素材の旨みたっぷりな味わい深いスープ。相性抜群の中太ちぢれ麺がスープを絡ませる。
価格
1,200
円
(税込1,296円)
国産丸鶏を贅沢に使用し煮込まれたふくよかな鶏の旨みに、ハマグリ、アサリの貝出汁が加わった、素材の旨みが存分に引き出されたスープ。鶏油をスープに入れずわざわざ別袋にするのは、香りをより楽しんでもらいたいという店主のこだわり。上質な鶏油を入れることで香りはもちろん、深い旨みとコクが加わり、よりリッチな味わいに。様々な顔を覗かせる、味わい深いスープをぜひご自宅で堪能いただきたい。
鶏と貝のWスープに合わせるのは中太のちぢれ麺。スープを絡みとり持ち上げ、旨みを余すことなく堪能することができる。チャーシューは鶏と豚の2種類。鶏はしっとりと柔らかく、黒胡椒との相性が抜群で噛めば噛むほど旨味を感じられる。豚は薫香が感じられ、スモーキーな味わいが癖に。スープと薫香が混じり合うと、上品な味わいにアクセントが加わり、また違う味わいを楽しむことができる。
カネキッチンヌードルほか、誰もが知る有名店での修行を経て、満を持して2022年12月独立開店を果たした「たかのちゅめ」。オープン直後より、ラーメンフリーク、ラーメン評論家からの絶大な支持を受け、一気にその名は広がり、有名店の仲間入りを果たした。温厚で真面目な店主の性格が、店内の雰囲気にも、味にも現れた、名店だ。
店舗名 | たかのちゅめ |
---|---|
住所 |
〒
187-0002
東京都小平市花小金井1丁目6−32 |
電話番号 | 042-466-9180 |
営業時間 | [木〜火]
|
定休日 | 水曜日 |
塩田 剛基
好きなラーメン屋
受賞歴
麺、スープ、具材(チャーシュー、メンマ)、鶏油
500g(麺130g)
麺(小麦粉(国内製造)/かん水、酒精、加工でん粉)、スープ(丸鶏、あさり、蛤、貝エキス、椎茸、昆布、玉ねぎ、醤油、魚醤、食塩、砂糖、みりん)、チャーシュー(鶏肉、豚肉、メンマ、醤油、赤ワイン、食塩、ハーブソルト、黒胡椒、砂糖、生姜、にんにく)、鶏油(鶏皮、ネギ、生姜)、(一部に卵・小麦・牛肉・豚肉・鶏肉・大豆・さばを含む)
熱量116kcal
タンパク質4.8g、脂質2.1g、炭水化物19.5g、食塩相当量1.14g
(サンプル品分析による測定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -18℃以下
※本品は「えび」を含む製品と同じ場所で製造しています。
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。
ひろ ・40代/男性
2024年12月03日
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KOO ・50代/男性
2024年12月02日
丼に注いだ瞬間から貝の風味漂う。
塩味はさほど高くない印象。
あっさり寄りながら旨味満載で旨い。
鶏油は別包。
鶏油なしで1口味わった後に全投入。
一気に深みが増し爆旨。
麺は中太縮れ。
食感もちもちでスープとの絡みも良く旨い。
具材は豚と鶏チャーシュー、細切りメンマ。
チャーシューはどちらも燻香と若干のスパイシー風味。
柔らかく、丁寧さが感じられ旨い。
メンマもコリコリ旨し。
全てが丁寧に作られている印象で満足な一杯でした。
ごちそうさまでした。
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元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2024年11月20日
スープは水鶏系のクリアに澄んだ淡麗塩清湯で、バターのような濃厚な風味の香味鶏油があっさりとしたスープにコクと深みを与えています。
塩分濃度は約1.6%と平均的ながら、スープの温度が下がるにつれ、今度は甘味と旨味が舌に馴染み、徐々に味が濃く感じられるようになります。
また一口目には丸鶏の厚みが伝わり、二口目からは二枚貝のコハク酸の旨味が追いかけてくるような、
食べ進む過程で味と口当たりの印象が変化するという、面白い仕掛けが施されています。
麺は多加水のワイド型角刃中太縮れ麺。
モチモチプリプリの弾力にツルリとなめらかな麺肌で、
噛むほどに舌に広がる麺の甘味が対比効果となり、中庸的な塩分濃度のスープがしっかりとした塩味に感じられます。
付属トッピングは極細メンマと、チャーシューは燻香を纏った吊るし焼きの豚肩ローススライスに、
黒胡椒とタイムの香るフルーティで瑞々しい低温調理鶏むねスライスが各1枚ずつ。
味のリニューアル後は実店舗に行けておらず、本品が現在の実店舗仕様と同じかどうかは私には分かりませんが、
リニューアル前の塩と比較すると、麺はガラリと変わっているものの、スープに関してはどちらかというとマイナーチェンジをしたような印象で、
コンセプト自体に大幅な変化は感じず、スープと麺の組み合わせも絶妙なマッチングで、今回の塩ものめり込むように美味しく頂きました。
店主は宅麺で販売されているソラノイロやカネキッチンヌードルでも勤務経験がある実力者で、
舌の肥えたラヲタ達からの注目度も非常に高いお店です。
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一口目 まずは色々な貝の旨味を感じるスープ
そして、何回か口に運ぶと、鳥の旨味が下支えしているのをしみじみ感じるお味!
別添チーユが入っても全体としては、すっきりした印象!
また、チーユやハーブの香りが鼻をくすぐり、食べ飽きない工夫も!
麺は程よい太さの縮れ
2種のチャーシューも、それぞれ燻製と黒胡椒の香りが際立ち、個性を感じる一品!
ごちそうさまでした!!!