お取り寄せ家系
ラーメンオブザイヤーとは？

家系ラーメン大賞

横浜家系ラーメン 作田家暴君RA-MEN

ザ・家系とも言えるスープは、濃厚でコクがありながら、飲み干せるほどスッキリとしている奇跡のスープ。
特注のパツンっとはじけるような平打ち麺を合わせた、ド直球な横浜家系ラーメンである。

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家系ラーメンランキング

らーめん家せんだいとんこつ醤油ラーメン（海苔5枚）

らーめん家せんだいのスープは「肩」「ゲンコツ」「メガネ」など、毎朝届かれる7種類の新鮮な生ガラをパズルのように組合。
濃厚ながら臭みのない旨味の詰まった一杯！

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藤澤家ラーメン

ザ・家系とも言えるスープは、濃厚でコクがありながら、飲み干せるほどスッキリ豚骨・鶏ガラを大量に使用し、100時間以上かけ旨味を炊き出し毎日継ぎ足し作られるスープは、醤油の風味と塩味がキレとコクの旨味が堪能できる一杯。

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吉祥寺 武蔵家 家系MAX(アジコメアブラオオメカタメノリ多め)

常識を打ち破る量の豚、鶏ガラから生み出されるスープは、限界を超えた旨味を実現。
秘伝の醤油たれの製法は門外不出でその製法は店主のみが知る。
更に、創業以来変わることのないモチモチの麺は、まさに正統派家系の麺そのものだ。

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3年連続で家系ラーメンオブ・ザ・イヤーに輝きました
「横浜家系ラーメン　作田家」の作田直章店主に
インタビューをさせていただきました。
3年連続大賞に輝きました率直なお気持ち、
宅麺について語っていただきました。

横浜家系ラーメン作田家
作田 直章店主

豚骨を極める為に２０年。
豚骨を知り尽くした"豚骨界の暴君"「作田　直章」。
家系の銘店「六角家」、博多ラーメンの銘店での修行を経て、２００９年独立。
極濃麺家初代一本氣オープンし、瞬く間に人気店に。
２０１３年「宅麺」にて初のＷＥＢ限定サイバー店舗「作田家」をオープンし、「暴君ＲＡ‐ＭＥＮ」を発売。
２０１４年屋号を「横浜家系ラーメン作田家」とし、家系ラーメンと博多豚骨の人気店へ。

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＜住所＞
東京都江戸川区西小岩１―２９―６ １F

＜ 営業時間＞
月～土：12:00～13:30／18:30～22:00
日祝　：12:00～14:00／18:00～20:00
定休日：毎週火曜日　※麺・スープが無くなり次第終了

三連覇おめでとうございます。
率直な感想をどうぞ。

率直にうれしいです。

宅麺を作るのもラーメンを作るのも今はほとんど一人でやっているから、その苦労が報われた形ですね。
宅麺はお客様の顔が見えない分、純粋に味だけを評価されるから評価されるのは本当にうれしいです。

今回はこれ以上ないご褒美もありますし（笑）

作田家様は宅麺創業当時からご出品いただいていますが、
作田さんと“宅麺”の出会いについて教えてください。

最初は本当に胡散臭いと思っていましたよ、実在するかも怪しかったし(笑)

でも、営業マンの熱意がすごくて、何回追い返しても店にくるから、ライバル会社を全て倒すくらいの気概があるなら始めても良いと思いました。
営業マンの情熱に根負けした形ですね。

元々は“一本氣”という店名で営業されていましたが、
“作田家”という店名に変更された経緯を教えてください。

当時は“一本氣”という店名で、家系と豚骨を組み合わせた“NEO豚骨”という新ジャンルのラーメンを作っていました。
ある時に突然、宅麺さんから店舗として実在しないサイバー店舗“作田家”を作って、ネット販売限定で“家系ラーメン”を作りませんか？
と持ちかけられました。
聞いた瞬間、めちゃめちゃ面白いと思い、すぐに賛同しました。

日本で初のサイバー店舗という触れ込みだったから、心が動きました。僕は日本で初とかいう言葉に弱いんです(笑)

今振り返ると、当時は純粋な“家系”らーめんを暫く作ってなくて、家系が恋しくなってた時期だったのでタイミングとしても良かったのかもしれません。
発売したらそれがめちゃくちゃ売れて、本当にうれしかったんですよ。
ありがたいことに様々な賞を受賞した“一本氣”でしたけど、眠っていた家系の魂が呼び起こされて、“一本氣”を壊してでも、家系ラーメンをまた作りたいと思いました。もう一回本気で家系を作るために店名を変えたのです。

かなり大変な修行時代だったと、
お聞きしていますが修行時代について教えてください。

修行時代はいびられるなんてもんじゃない、先輩からの扱いはホコリ、ゴミ扱いですよ(笑)

今の時代じゃあり得ないけど、鉄拳でしか仕事を教えないみたいな。 当時は強烈なシゴキが許された時代だったので、注文を取るときなんて間違えたらすぐに先輩から罵声が飛ぶ。

労働時間もながいし、今だったらその慰謝料で一生飯が食えるんじゃないかと本気で思ってしまいます。(笑)

でも“力”がある人、“腕”がある人は上に行ける。
だから必死に“腕”を磨いて、上に行けるように頑張りました。
でもどうしても心が折れそうになる時はあるから、そんな時に僕を支えてくれたのが東野純直さんの“NO　NAME”と言う曲だったのです。

修行時代の作田店主を支えた、憧れの歌手
「支那ソバ玉龍 東野店主」と対談をしていただきました。

支那ソバ玉龍
東野純直店主

店主は音楽とラーメンの二足の草鞋を履く歌手“東野純直”
目黒の名店“かづ屋”での修行後、 独立を果した店主が作るラーメンは紛れもない本格派。
店主が作る正統派醤油ラーメンは出汁の香りが素晴らしく評判は上々だ。 今日もその“ラーメンの味”と店主の人柄に魅せられた常連客で店が賑わう。

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＜住所＞
東京都昭島市緑町4-1-27

＜営業時間＞
月～土：11：00～22：00
日　：11：00～21：00
定休日：火曜日　※麺・スープが無くなり次第終了

家系オブザイヤー３連覇のご褒美として
作田様から強い希望があり今回の対談が実現しました。

（東野）
三連覇！！やばいですね！！ご褒美なんて。。。
ありがとうございます。こんな片田舎まで、すみません。

（作田）
とんでもない！最高のご褒美ですよ。

大変な修行時代、作田さんは東野さんの
“NO NAME”を聴いて耐え抜いたということですが、
今それを思い出していかがですか？

(作田)
当時はまだコンパクトディスクですよ。
休憩時間にそれを聞くわけです。エンドレスリピート。

辛いから仕事に戻りたくないけど、歌詞の中にある“何センチでも前にいれば”に勇気つけられて仕事に戻ってました。

この曲がなければ、今の自分はないですね。本当に支えになりました。

東野様は今回の話を受けてどう思われましたか？

（東野）
誰かの力になれたらいいな、といつも思って曲を作っていますから、そこまで言ってもらえると音楽家冥利に尽きますね。
本当にうれしいです。

飲食業をやって尚更痛感したのは“人は人のために生きるべきだ”ということ。 自分のためでなく。
こんな話聞いたら自分の力にもなりますしね。

お二人がラーメンの道に進まれた経緯を教えてください。

(作田)
子供の頃からラーメンと音楽が大好きで、学生の頃は音楽の道に行きたくて色々やりましたけど、ある時自分の音痴に気付いて（笑）
だから裏方の仕事をしようと照明の専門学校に行ったんですけど、人生の岐路に立った時、自分が本当にやりたいことをやろうと決心し直しました。
僕にとってはそれが“ラーメン”だった。
でも修行が始まってからは地獄でしたね。

（東野）
ツアーとかで全国を回るとその土地のラーメンを食べます。
その中でどんどんラーメンにはまっていって、いつか飲食業をやるならラーメンをやろうと思っていました。
レコード会社を辞めて、インディーズになったタイミングで、このまま音楽のみで食べていくのは正直難しいと思った。
でも音楽を辞める気は毛頭なかったから、それならこだわったラーメンを作って自分の城を持ちたいということで修行に入りました。

作田さんは東野さんの曲で
修行時代を乗り越えましたとおっしゃっていますが、
東野さんにとって、修行中、
支えになっていたものはあるのですか？

（東野）
私もまったく同じ、音楽です。
ビートルズの“Let It Be”を聞いて乗り越えました。

この曲は、軍事政権を崩壊させるくらいパワーがみなぎっている、素晴らしい曲です。

僕はこの曲に本当にたくさんの元気をもらった。それと同じように作田さんが、僕の曲を聞いて元気をもらっていたという話は、つくづく感慨深いものがあります。

最後にお二人の来年の抱負を教えてください。

（作田）
もちろん四連覇ですよ！というか生涯連覇です。
あとは常に進化、昨日よりも“旨く”今日よりも“旨く”ですね。
最終的には誰かの人生を変えるようなラーメンを作りたい。

（東野）
まず、ラーメンに関しては手を抜かず、精度の高い一杯を作ることをかづ屋の修行時代から続けているのでそれを継続すること。

音楽に関してはアルバムを出すことはやめたくないので、来年もアルバムをリリースしたいですね。

（作田）
それは大事ですね！

原材料表記