宅麺でお取り寄せできる家系ラーメンの中から2017年人気ランキングを選出!
※2017年1月~11月30日までの売上にて算出
1974年開業の「吉村家」(横浜)を元祖とし、
神奈川県内をはじめ全国に広がる豚骨醤油ラーメンです。
「吉村家」から独立した「六角家」「近藤家」「介一家」などが、
「家」の字を屋号に付けたことから、「家系」という名称が付いたと言われています。
「家系」の特徴としてスープは「豚骨醤油」、
具に「海苔」「ほうれん草」「チャーシュー」が
トッピングされていることが多くなっています。
麺の硬さ、味の濃さ、アブラの量を好みに合わせて注文できる方法を
取り入れた元祖も「家系」と言われています。
家系ラーメン好きのためのお取り寄せです。
ご家庭であなたのお好みの「麺の硬さ」「味の濃さ」「アブラの量」で食べませんか?
あなたも是非お店の味をご家庭でお楽しみください!
今回、お取り寄せ家系ラーメンオブ・ザ・イヤー2018にて「家系大賞」を受賞されました、
『横浜家系ラーメン 作田家』の作田 直章店主にインタビューさせていただきました。
受賞のお気持ち、ラーメン作りで大切にしていること、家系ラーメンを始めたきっかけなど、普段ではなかなか聞けないことを話していただけました!
東京都江戸川区に、豚骨を極める為に20年・・・豚骨を知り尽くした"豚骨界の暴君"「作田 直章」が魅せる豚骨の真髄の名店
住所:東京都江戸川区西小岩1-29-6 1F
営業時間:
月〜土
11:30~14:00 ・ 18:00~25:00
日祝
11:30~15:00 ・ 18:30~22:30
定休日:毎週火曜日
子供の頃から屋台のラーメン屋さんになりたいと思っていた作田店主。19歳の時に、有名だった六角家のラーメンを一口食べた時に、稲妻が走った。「自分もこんなラーメンを作りたい!」と思い、そのまま六角家に弟子入りをした。
その瞬間から作田直章のラーメンの人生が始まった。
最近では、家系ブームにより資本系ラーメンが増えてきている。そのため、世間では家系ラーメンが食べやすくなったが、本気で作る本物の家系ラーメンが少なくなっている。「本気の家系を食べて欲しい」と思い、今日も本気の家系ラーメンを作り続けている。
一本氣3年、作田家4年、小岩の地にお店を構えて7年、苦節20年やっと家系で、一位が取れました。
それは、横浜の出身であるので横浜でお店を構えたかったが「東京 ラーメン オブ・ザ・イヤー(※1)」が欲しかった。
東京で、誰も友達も知り合いもいない土地であれば、コネもなく、評価される。それでどこまでやれるか?という理由で小岩の地に「一本氣」を構えました。誰も知らない町で東京の地で勝負したかった。その願いも叶い、トンコツ新人王や東京 ラーメン オブ・ザ・イヤーを見事受賞し、今回のお取り寄せ家系ラーメンオブ・ザ・イヤー2018も獲得できたよ。でも、自分の力だけでなく、いろんな人に支えられ、みんなの力で取れました。
※1)正式名称:業界最高権威 TRY認定 ラーメン大賞「東京 ラーメン オブ・ザ・イヤー」(Tokyo Ramen of the Year)の省略です。「東京で一番うまいラーメンを決めようじゃないか」を合言葉に、情報誌「TOKYO★1週間」にて2000年か企画が始動し、2010年よりムック化。
父ちゃんと母ちゃんは家系ラーメンの脂っこさや豚骨の獣臭が強いのが、苦手で食べられない。
独立をして、家系ラーメンを作ってしまったら、「六角家」の味をそのまましてしまい、六角家のカラを破れない。
だったら、自分が博多と横浜で学んだ豚骨のスキルを一杯のラーメンにして、新ジャンルとして作り上げたのが六角家で学んだ家系の味と一幸舎の博多豚骨の味をいい所どりをして作り上げたのが、一本氣の融合系 ネオ豚骨ラーメン!
一本氣でネオ豚骨ラーメンを出したその後、横浜、博多、青森でお店を出店し、3年後、宅麺から「サイバーショップをやらないか?」と声掛けられ面白いと思って、家系を作り始めたら、私の中にある家系への思いが抑えきれずに、また家系を作りたいと思い出して、「作田家サイバー店」が開店したきっかけだよ。
今なら、父と母が苦手だった「獣臭」と「油の匂い」の家系ではなく、好きになれる家系を作れると思い、ブランドになった一本氣を捨ててまでもつくったのが、「作田家」ができた理由だよ。
一本氣のラーメンは獣臭も油臭さもないけど、脂が弱いので、豚骨スープを味わう上品な豚骨ラーメン。
作田家というブランドにかえ、獣臭の出ない、豚骨の旨味が溢れる、臭みのない油を組み合わせ作り上げた。
家系のラーメンの最大の特徴である「鶏油(チーユ)」。人によってはその鶏油が苦手な人もいるんだよね。だから、いろんな人に食べやすい、独自のブレンドをした「オリジナルの鶏油(チーユ)」を作ったんだ。
でも、博多の九州豚骨ラーメン「一幸舎」で働いて、豚骨を熟知している"豚骨界の暴君"なんて呼ばれているから、豚骨界の暴君らしい、私らしさが残る攻撃的でなおかつ優しい。
凶暴性とやさしさが共存するラーメン、それが「横浜家系ラーメン 作田家」のラーメン!
六角家の最初の三年間は、なんだかわからず仕事をこなし、店長となり、そこから誰にも教えてもらわず、背中がないから追いかけられない。
常に自分でスープを見続け、ひどい時は1週間家に帰らずに、スープの前に居て24時間焚き続けた。
でも、それがあったおかげで、他と違う家系ができるようになった。
その苦労があったからこそ、今があり、骨が話しかけて、「今、ぬいてくれ!」と「今、踊り場に行きたい!」と骨達を十分に生かし、ベストなタイミングに、沸騰する場所、ガラの位置を全部計算して作ることができたんだよ。
やっぱり、苦労した分だけ、ラーメンは、うまい!
だからこそ、これからも苦労し、試行錯誤して作り続けていきたいと思ってるよ。
限定販売をしているのは、一本氣も作田家もいろんなところで称賛を受け、豚骨界の暴君と言われたが、豚骨がなくなってしまったら、何もできない。
俺はラーメン屋だから、豚骨以外のラーメンを作りたいし、それでいて美味くて当たり前なんだよ。
ラーメンの職人とて、なんでも美味いラーメンを目指して、弟子たちもいるのでこの世から豚骨が衰退しても、どんなラーメンも、鶏ガラでも、こうだと教えたい。
町を歩いていて、日常にあふれているものにラーメン作りのヒントがあるんだよ。
探すのではなく、溢れている日常から、「あ、使える」と感じ、ラーメン作りのヒントにしている。
家系20年、美味しくて当然、みんなの顔が「美味しい」と感じるのは当たり前。
だからこそ、限定商品は、驚きをあたえ、美味しいと感じさせたいという気持ちから作り、良い意味で期待を裏切る限定商品を作っている。
新しいものを作り出し、不可能を可能にしていくのが楽しいから、今、店舗で限定のラーメンをやっている。
私の人生の終点は50歳と決めていて、それまでに、後継者をみつけて、作田家のブランドは残しつつ、50歳を超えたら、新しい人生の始まりとして「昭和の中華そば 醤油ラーメン」をやっていきたい。
50歳を超えて、自分が美味しいと思える家系を作れるか、今と変わらず作っても味覚が美味しいと感じなければ、自分の味覚が「作田家」を美味しくないと感じたら、「作田家」を捨ててでも新しいのを作り出したい。
自分が常に美味しいと思える最高の家系を作っていきたい。
開店当初から変わらないようで進化しているのが作田家のラーメン。
世の中に家系ラーメンは多いですが、本物の家系ラーメンを食べて欲しいので、ぜひ、食べてください。
通常価格 4,130円
4,040円(税抜)
お取り寄せ家系ラーメンが楽しめるお得なセットを今回4種類ご用意!
通常価格 3,040円
2,980円(税抜)
通常価格 2,900円
2,840円(税抜)
通常価格 2,930円
2,870円(税抜)
通常価格 7,090円
6,730円(税抜)
お取り寄せ家系ラーメンオブ・ザ・イヤー2018大賞を受賞した、
極旨スープのみで作られた、作田流家系カレー「暴君Curry」を
限定で数量・期間限定にて販売!
「暴君Curry」の特徴を3つのポイントにしてご紹介いたしますので、
ぜひ、この機会に、お買い求めご賞味ください。
お取り寄せ家系ラーメンオブ・ザ・イヤー2018大賞、トンコツ新人賞を受賞した銘店で、培った技術で作られた、濃厚でコクがありながら飲み干せるほどスッキリとしている「横浜家系ラーメン 作田家」の豚骨スープ。
その豚骨スープのみを使用して、水を一切使わずに作られた贅沢なカレールーになっています。
豚骨スープに合わせるスパイスは、市販のルーを2種とさらに選び抜いた数種のスパイス、香りだしの香草を合わせたこだわり様。
豚骨本内のコクと旨味に、スパイスの風味と味の深みを追加!作田店主がこだわる、ラーメン屋にしかできない贅沢なカレーに仕上がっています!
贅沢にも、ラーメンで使っているチャーシュー、のりがカレーのルーと一緒に2食分ずつ入っております!
通常のカレーと違い、全部豚骨スープで作られたルーを味わうには、店主さんオススメのトッピングをお好みで追加してください。
家系ラーメンを思わせるトッピングの茹でほうれん草や玉子、おろしにんにく、おろし生姜がオススメです。
価格980円(税抜)
豚骨を極める為に15年・・・有名家系「六角家」で修行を重ね、骨を知りつくした"豚骨界の暴君"「作田 直章」が魅せる家系の真髄。その一杯は、スッキリとしながらも、抜群のコクと旨さを兼ね揃えた、ド直球な家系ラーメン。
詳細ページ家系ラーメンがひしめく横浜、その中郊外の住宅街で行列を作るらーめん家せんだい。IEK総選挙や食べログベストラーメンにランクインする名店がついに宅麺登場!新鮮な生ガラで作られる、濃厚ながら臭みのない旨みの詰まった一杯!
詳細ページラーメン激戦区国道15号線沿線で、開店以来人気を博してきた「すずき家」。有名店で15年修行し、独自の改良を加えられたラーメンは、強力バーナーで炊きあげられたクリーミーな豚骨スープとキレのある醤油ダレのバランスが秀逸の一杯!
詳細ページ天然生ガラのみ使用し臭みを抑えたスープに、家系特有の濃口醤油ダレを合わせた家系ラーメン。自社製麺所である「飯島製麺所」を自ら営み、スープに合う麺を粉・加水率・太さ、コシを試行に試行を重ね作り上げられた自家製麺との相性抜群!
詳細ページ家系の銘店跡地に、お店・器そのままに引き継ぎ開店した「藤澤家」。濃厚な豚骨ベースのスープに、醤油の風味と塩味がキレとコクのある旨みを堪能できるラーメンは、まさに家系の醍醐味を堪能できる。醤油の風味が立ったスープが絶品。
詳細ページ静岡は浜松の連日行列必至の超人気家系店!六角家出身の店主が仕上げるスープは旨味が濃縮された味わいが格別。フレッシュな甘みがあり、奥深くマイルドなダシに合わせるタレは、スープとの相性抜群の特製醤油ダレを使用。
詳細ページ豚骨のガツンとくるインパクトがありながらも、クドさを感じさせないコクのある濃厚な豚骨醤油スープは、大量の鶏と豚のガラを17時間以上煮込んで作る極上のスープ。また、太麺と細麺の2種類を同封しているため、一杯で2度楽しめます。
詳細ページYahoo!Japan「みんなの選ぶおいしいラーメン」で三年連続静岡県一位となった一杯。豚骨醤油スープは、臭みがなくクリーミーでマイルド。しっかりスープに絡む中太ストレート麺は、麺だけでも楽しめる。チャーシューは甘い脂身が特徴的。
詳細ページ王道の家系ラーメンにて不動の人気を誇る「王道家」。家系の真髄を極めた店主が作る一杯は、継ぎ足し作られるスープに、出汁ガラを追加したフレッシュな旨みを逃さず仕上げられる。家系特有の短い自家製麺が相性抜群の一杯。
詳細ページ実力派家系ラーメン店が遂に参戦!ラーメン激戦区高田馬場で、行列を作り続ける超人気店「武道家」。豚と鶏の旨みを凝縮した豚骨醤油スープは、濃厚でガツンとくる魂のスープ。大判のりが8枚、チャーシューが4枚と、豪華バーションで登場!
詳細ページ横浜家系ラーメン作田家 暴君RA-MEN
らーめん家せんだい とんこつ醤油ラーメン(海苔5枚)
すずき家 ラーメン(醤油)
ラーメン大津家 チャーシューメン
藤澤家 ラーメン
蔵前家 ラーメン(醤油ダレ・鶏油別袋)
極楽汁麺 百麺 豚骨醤油ラーメン(替玉付き)
松福 うまいラーメン
王道家 王道家系ラーメン
横浜家系らーめん 武道家 のり増しチャーシューメン)
横浜家系 作田家 暴君Curry